海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

冬至の過ごし方

2014-12-22 | ただの日記
12月22日、冬至、最も昼が短い日

毎年繰り返すことであるが、その都度その意味を振り返ってしまう、
これが一年の行事というのだろう。

子供の頃から冬至にはカボチャを食べて、柚子湯に入ると習慣づけられてきた。
今年もごく当然のようにそれを繰り返しながら、カボチャと柚子は
なんで冬至に主役を務めるのだろう、などと薄い記憶で振り替えってみた。

カボチャはビタミンAが多く風邪をひきにくくするらしい、
また、夏に採れる野菜で陽の気を養うなどとも記載されていた。

あまり得意ではないカボチャであるが、冬至に食べると
身体の健康をサポートしてくれるような感じがする。

たまたま友人のところに年末の挨拶に行って、白菜漬けを貰った。
これにも柚子が入っている、カボチャとの相性もいい


ただの柚子も冬至にみると何か違った価値があるように見える


一杯しながら夕食を終えて、一休みしてから柚子湯に
水中カメラはこんな時も便利である。 柚子がプカプカしている


柚子は強い香りで邪気を祓って、身体を清めてくれるらしい。
冬至から太陽の力が強くなり、冬至が一年の始まりともいわれるらしいです。
コメント
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