海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

日帰り温泉

2013-10-31 | 近隣散歩
休暇を取ることができたが、朝から小雨で気温も低い

久しぶりに日帰り温泉に行くことにして、どこに行こうかとインターネットを開く。

三浦半島には温泉も多いと思う。
かなり以前、三浦半島の温泉を巡り歩いたことがあり、その時の記憶では、横須賀市の阿部倉温泉、野比温泉、佐野温泉のぼり雲。

葉山町の星山温泉、葉山温泉(足湯)、鎌倉市の稲村ケ崎温泉、三浦市のマホロバ温泉、京急海洋深層水、などなど、その他、温泉以外のホテルの日帰り入浴施設もある。

今回は、数年前、横須賀に新たに開設した海の見える温泉「ゆらの里」に行ってみた。

露天ぶろは少し茶褐色の塩泉で、入浴しながら東京湾が一望できる。


内風呂も種類が多く、サウナも2種類・塩サウナもあり、食堂も広くメニューも豊富、休憩所も充実している。

入館者が多いらしく、随所に心配りが感じられる。


久しぶりの温泉は、一日ゆったり骨休めになり、また、温泉巡りを再開しようかなとの気分になった一日でした。
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キャンプの鉄人

2013-10-27 | キャンプ
キャンプ地に到着、雨は止んでいるが海は大荒れ

サーファーが喜ぶ波が押し寄せている、潮の読みと天候の読みが確か!
低気圧も影響して潮位が高い

少し読み間違うと、キャンプする場所は確保できなかっただろうと思う。


準備も完璧、全て下ごしらえ済み、短時間で居酒屋がオープンする。
正にキャンプの鉄人・マイスターである。


メニューが凄い、「東北を食らいつくす」をテーマに、秋田・湯沢の「いぶりがっこ」大館の「きりたんぽ鍋」宮城・仙台の「牛タン味噌南蛮と塩焼き」、岩手・盛岡の「じゃじゃ麺」、地元の「蛸柚子胡椒和え」「焼き鳥」etc

かーんぱーい!

わいわい、がやがや、話は尽きない

身体の中からポカポカ、外からもポカポカに、焚火はキャンプの演出家


今回は、腰痛と風邪病み上がりでテント泊は止め、妻と愛犬と隠れ家に宿泊。
快晴の翌朝、散歩しながら、昨夜の余韻を楽しみながら、皆さんの好意に感謝、感謝のキャンプでした。


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来た!キャンプメール

2013-10-26 | キャンプ
朝、居酒屋キャンプ実施のメールが来た!

雨がバシバシ降っているが午後は止んで、明日は晴天との地域予報をゲットしており、流石というか、執念というか、いずれにしろ相当の気合が伝わってくる。

一般人には考えられないかもしれない、浜に馴染んでいる、海に馴染んでいる、楽しむことに貪欲なのは良いことである。

最長老の私も出席して「きりたんぽ鍋」の監修をすることとなった。
準備や片付けに見合う体力を気遣ってくれた役目に甘えることにして、フルーツでも持参してアルコールに備えて路線バスで行くことにした。

今回はテントは張らず、隠れ家に宿泊しようかと・・・・・。



潮の状況を推測してどこか良い場所を確保して居酒屋を開店させるでしょうが、今回は、浜の状況が気になるのです。
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W台風

2013-10-24 | ただの日記
珍しきかなダブル台風

藤原の効果?初めて聞いた言葉、我ながら天候には気をつけている方だと思うのだが、台風の現象を表現するのに
「藤原効果」なる用語が存在するとは吃驚!

Wikipediaを読むと「1921年に中央気象台所長だった藤原咲平氏が提唱したもので、2つの低気圧が干渉して、相互作用が働き通常とは異なる進路をとる現象」と書かれている。

27号は日本に接近する可能性大であるが、28号は列島から離れて行くようである。しかし、互いの作用効果は分からない。
いずれにしろ、三浦半島には何らかの影響があるだろう。

実は26日(土)、27日(日)に三浦半島の相模湾側でキャンプに誘われている。
沖に見える伊豆大島の状況等を思うと、とてもテントを張れる気にはなれない。

それにしても、10月にこんなに台風が発生するとは、気候の変化様は私たちの想像以上に早く、地球の中心もずれてきているのだろうか


二つの低気圧がかさなったら、波はどのような動きをみせるのか?

生きものの営みに被害が生じないことを祈るばかりで、歯がゆい感じがするのです。
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学生時代

2013-10-21 | 日記・雑感
今年もサークル同窓会に参加してきた

私たちの世代にとって、学生時代、学生街の喫茶店等々、青春時代を彩る音楽は何曲あるのだろう、それだけ想い出深い、貴重な体験を得た時代だったと改めて感じた。

あいにくの雨、数十年前ここは映画館だった、この奥のマンションに作家五木寛之氏が住んでいたように記憶している。


授業をサボッテは、たむろしていたキャンパス


教室で会長挨拶


弁当を食べながら、ビールを飲みながら1年ぶりの会話が弾む


サークルはギターアンサンブル、かなりの同窓生が愛器を持ち込んで誰からともなく自然と演奏会が始まる。

即席でアンサンブルが成立し開演する。流石である。


来年は同窓会を休会して、2年後に某ホテルで創立50周年を盛大に祝うらしい、元気に参加しなければと、思いながら校舎を後にした。


定年退職後の過ごし方など、拝聴させていただいた。
話していてなるほどと感心した一日でした。

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