海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

スタート記念日

2013-06-30 | 家族
ブログを初めて24時で1周年

昨年の今日、6月30日に開設してあと数時間で1年になりました。
飽きっぽい性格なのに、よく続いたもんだと少し感心しながら、ゆっくりと何年でも自己満足で書き続けられればいいと思います。

この一年、このブログに立ち寄ってくれた人たちに感謝申し上げます。
海山散歩人に相応しい情報も発信できず、ただ週間の日常を綴っただけだったような気がして、内容には後悔もありますが、とりあえず概ね更新続けたことに自己満足!!

今日、もうすぐ1歳の孫がつたい立ちしました。

中々、「はいはい」しないので気をもんだら、あっという間にハイハイから立っち。
姐ねえもピース


じじバカのブログですが、時がたつと人間も他の動物に負けず劣らず誕生後の成長は早いものです。
もうすぐ、愛犬とどう遊ぶのかな?


ブログ開設1年、つたい立ち記念日、とこじつけながら2年目は、もう少し充実したブログにしたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

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ブログnoルール

2013-06-27 | 日記・雑感
最近、ブログがストレスや自分の我儘の吐け口になった報道が続いている。

どこかの県会議員がブログの記事に批判が集中し、自ら世を去ったニュースが報道された。
また、つい先日は、被災地の状況を鑑みないツイートで官僚が更迭された。

どんなものだろう、ブログはインターネットの中で全世界に配信されていると、どれだけ認識できるのだろうか?

いろんな経験や体験を表現せずにはいられないのか、私は、ウエブログは日記的記録と理解しているが、その日記は世間にはスッピンで登場している。

確かに、ブログを始めるような人は何かを表現したいから、私も時間が拡がったのでブログで海や日常的楽しみを描けたらいいと思った。

しかし、書いていると政治のこと社会のことを書きたくなったりもする時がある、しかし、世間に晒してはいけない事柄があると思う。

官僚は、大勢の被災者と向き合ってどんな気持ちだったのだろうか?
もしかしたら、いい加減に取り繕うことのできない人間で、あのようにつぶやかずにいられなかったのか?

それでも、世間にあんな気持ちを書いてはいけないと思う。
行政のプロフェッショナルであれば・・・・・・。

孤独に仕事をこなしていると世間の評価に飢えるのかもしれない。
普通の人は、やはり日常の中で何か評価を得て、やりがいのような感じ、達成感を持つのでは?
でも、やはり書いてはいけないことがあると思うのです。


自分の価値観と世間の価値観を常に認識できればいいなと思ってはいるが、周りと常に楽しく付き合うには、少しの我慢と小さな努力が必要と思うのです。


こんなことを書いたのは、少しの我慢が足りないのかなと思ったりもします。

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夏かな?!

2013-06-24 | カヤック
風邪が治った。

日曜日、海遊びも大丈夫そうと、久しぶりにシーカヤックで軽くリハビリ海散歩。

前日までの台風の影響・雨の影響で海水が茶色、しかし、岸辺から数十メートル離れると少しづつ透明度が上がってくる。

梅雨の合間、空は予想以上の晴れ、日差しが強い!


大潮でもあり、海の中がよく見える。海中観察のカヤックも多い。


飛び込んで泳ぐ姿は今年初めて見た。
梅雨ではあるが、夏の感じがギラギラする。


釣り船も絶好調のようだった。


カメラを海中に入れてみた、まあまあの透明度


真夏でも長袖をきて海散歩をするのだが、帰宅して腕をみたら、袖先の手首から先が真っ赤に焼けていた。
真夏が近い、あと一息!楽しみが近づいて来るのを感じる。
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冒険とリスク

2013-06-21 | 日記・雑感
全盲のヨットマンとニュースキャスターのヨットマン、

二人とも海をよく知っている、経験も豊かなベテランヨットマン、太平洋横断を目指して福島から出艇し、宮城県沖で遭難、救助されたニュースを見ていて思った。

十分な準備をし、訓練を重ね、いろんな人たちの希望を預かって出艇したのだろう、あの広い海・太平洋をヨットで横断することはすごく勇気のいることではある。

準備の段階で、訓練の段階で、港で見送られる時など、どんなリスクを想像するのだろうか、具体的にそのリスクが現実となったときの気持ちをどのように整理したのだろうか?

身近な海でも十分に恐ろしいことがある。
太平洋の真ん中で、4メートルの波の中で遭難することはとても想像できない。
どんなイメージだったろうか、どれくらいの覚悟だったろうか。

救助されて本当に良かったと思う。
しかし、イメージの中に救助はどのように行われるか想像してたのだろうか、太平洋の真ん中だったら、不可能な救助だったのではなかろうか。

あんな、勇気ある冒険はできないが、私は行う気にもならない。

台風接近中の海岸は、靄にかすんで不気味な雰囲気、箱根の辺りが雲に見え隠れ


江の島も揺れているようだった


それにしても、救助中に二次災害・事故が発生したら、大変な事になったであろう。
無事に収束してよかったと、つくづく思う。
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父の日

2013-06-16 | 家族
休日は大人しく、風邪薬を飲んでは寝ての2日間

父の日のホームパーティーに娘達からご招待、妻と愛犬とともにお邪魔してお腹一杯になり、そのまま、また昼寝、ついこの前、母の日だったが、なんだかんだと記念日が多い、お誕生日や何とかの日を考えたら、毎月パーティーができる。

記念日が多いのは、経済活動の活発化?
いつ頃からか意識の外で記念日が増えている、午前中、床屋のご主人とこんな会話をしていた。

それでも、お祝いできる機会が多いことは悪いことではないと思う。
床屋のご主人も息子が毎年プレゼントをくれると嬉しそうだった。

こいうことは、親が行っていた習慣が自然と子供たちに引き継がれているのかもしれない。


こんな楽しいプレゼントや、リクエストしていたサンダル、恒例のビールももらった。
孫たちも知らず知らずのうちに、お祝いの楽しさを感じていると思う。

それにしても、夏風邪は治らず嬉しさとイライラが交錯する週末でした。

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