2013年大晦日

２０１３年の大晦日、新年の準備に入ります

健やかで良いお年をお迎えください。
明年もよろしくお願いします。



さようなら２０１３年

2013漕ぎ納め

本年の漕ぎ納めをする日、漕ぎ納めは自分の儀式である
年末、その年の最終ぎりぎりに漕ぎ納めないと落ち着かない。

海に出かける前に、洗車してしまおうと屋外の水栓を回そうとしたら、固くて回せない。
よく見ると、車の屋根が凍っているような、霜が降りたような半透明の膜に覆われている。

もしかしたら氷？よく水栓を見たら、ツララが垂れている。
屋外にしろ水道管が凍りついたのは何年振りだろうか、晴天でありそんなに寒いとは思えなかったのだが・・・・・。

漕ぎ納めには絶好の天候と思っていたが、見た目で冷たさを感じ少し挫けそうになるが意を決して出艇した。

富士山が目の前に座っている。
大きなうねりをゆったりと越えながら、沖に漕ぎ進んでいくとＵさんが釣りをしている。


カワハギを待っているらしい、ラジオを聴きながら、富士山を観ながら何とも贅沢な一日である

岸よりに漕ぎ進んだら富士山を背にしてサーフィン


これも贅沢な一日である。
こんな贅沢な年末の漕ぎ納めができた。


夕方海辺を散歩して夕日の中の富士山も観ることができて、今年の漕ぎ納めは満足すぎる海遊び、来年はいいことがありそうな
そんな気分にしてもらいました。

海仲間の忘年会

今年最後の忘年会は海仲間の忘年会

毎年、お世話になっているショップが主催して行われ、みんな東京、横浜などから逗子に集合する。

地元の人間にとっては、定期的に三浦半島の海に遊びに来て、今夜遠くから出かけてくることに感心してしまう。

きっと、地元の人には分からない魅力が三浦半島にはあるのだろう、逗子はその玄関口である。

駅前では、お正月のお飾り販売のテントを組み立てている。


商店街・銀座通りは賑やかである。
各地でよく商店街の衰退が話題になるが、逗子の商店街は賑わっていると、いつも思う。

大型店が少ないからか、しかし、お店は変化していて、古くからある商店は新しいお店に代わっている。

ここのお店もそうであるが、古民家を活用してノスタルジックな飲食店になっていた。

そんな、雰囲気の中で乾杯！
「もう漕ぎ納めた？」「いやこの前の波はぐちゃぐちゃだった」
そんな会話が飛び交う忘年会。



こんな感じで、2013年も最後の忘年会に参加できた。

やはり、最後にもう一度海に出て漕ぎ納めをしなくてはならないと意を決した夜でした。

仕事納め

ついに４０回目の仕事納めを行った

前職場で３７回、現職場で３回、通算４０年目の仕事納め、振り返ると長いような、短いような、人生の大部分を過ごした時間である。

よく、「今年はあっという間だった」とか「早かったなあ」という人がいるが、それは、多忙で充実した日々を過ごしてきた人々の言葉であろうと思ってしまう。

私の感覚には、そのように思った記憶があまりなく、いつもそれなりに、日にちを積み重ねた時間の量を感じてしまう。

若い頃は、仕事納め日は早めに事務所の掃除を終え、職場で軽く打ち上げた記憶があるが、いつごろからかご法度になった。

当然といえば当然であるが、長い習慣をピタリと止めたときは、何か物足りなく、寂しい思いをしたことをよく憶えている。

いよいよ９連休の年末年始が始まる。
海外旅行や国内の各地に出かける人にとっては、よいカレンダーである。

４０回目の仕事納めで、来年４月からはサンデー毎日になるつもりであるが、それでも連休は嬉しいものである。

今年も出かける予定もなく、年内最後の目標は、例年と同じく大掃除となってしまうのです。

掃除の手順、買い物のこと、来年からの計画やらを話しながら二人で湯豆腐を突っついていると身体がホカホカ、汗（冷や汗？）が滲んできます。


仕事納めがなくなったら、ゆっくりと雪の中の露天風呂に入りたい、久しぶりにスキーをしてみたい、南の島でシュノーケリングをしてみたい、などなど、遊ぶことへの想いだけは膨らんでいきます。

メリークリスマス

クリスマス、子供が大好きなクリスマス

「ジングルベール、ジングルベール鈴がー鳴る」わいわい、ガヤガヤ、全員集合でクリスマスパーティー。

「おもちゃで遊ぼう」「カルタをしようよ」「モノポリーがいい」ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ、ばたばた、ばたばた、走り回る。

身を置く場所がなくなる賑やかさである。

ごちそうも揃った、さあ始めよう


メリークリスマス！


私も仲間にいれてよー、ろうそくを「ふー」したかったのに


サンタだぞー、登場の仕方が不慣れなサンタクロースである。
「あ、サンタだ」「プレゼント、プレゼント」それでも、孫たちには十分なインパクトである。


賑やかにクリスマスを過ごすことができるのは幸せである。
娘たちのご主人達は仕事で参加できないのが少し切なく、申し訳ないような気がするが、皆元気で楽しんでいるので安心してほしい。



もしかしたら一番楽しいのは、ばあば、じいじ、かもしれないクリスマスでした。