↑は昨日、川崎重工兵庫工場で撮った0系新幹線21-7008。
この車両はJR西日本のR61編成の1号車で、1983年6月にこの川重兵庫工場で製造された…そして、2008年12月には現役0系最後の編成として最期を迎える。
その後、川重が保存のための譲渡を申請しJR西日本がその申し出を受理…そして2009年3月、博多から海上輸送で川重に里帰りしたのであった。
しかし、改めてこの並びは凄すぎるよなあ（苦笑）
で、ズームを引き 川重兵庫工場の本館と絡めて撮ってみた♪
おまけ
とりあえず、R61編成つながりって事で貼ってみる。
残念ながら先代の携帯で撮った写真なんで、汚ない画像で申し訳ないです…で、↑は新大阪で撮ったR61編成6号車の22-7008で、コチラの方は残念ながら解体されたらしい。
R61編成を含め0系「こだま」は空いててシートもゆったりだったんでよく乗ったなあ…徳山から新大阪まで約4時間ぶっ通しで乗車したり、「こだま」乗車中に地震に遭遇して全線止まった事なんかが思い浮かぶよ（苦笑）
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今回、初めてその道を歩きましたが歩くのを躊躇するくらい工場の真ん中でした（苦笑）
まあ、一般の車や自転車がバンバン通り抜けていたのと、神戸市のマンホールや看板があったんで公道だと思うんですが…どうなんでしょうねえ？
ちなみに、0系の横に流れているのも兵庫運河（の支流）らしいです…仰る様に、塩害による腐食はありそうですねえ。
Googleマップで見てみました
川重の敷地内
道路を一般開放しているのですね
(公道か私道かの定義は不明ですがストリートビューが出来ました)
ただ、Googleマップでみると兵庫運河が近いので
水の腐食対策はしっかりやって保存して欲しいものです