今日も長崎電軌です。
↑は12日に出島〜新地中華街で撮った5000形5003の崇福寺行き。
細長い顔が特徴的なコチラさんだがWikipediaによれば、アルナ車両の超低床型路面電車シリーズであるリトルダンサーのタイプUaとの事で阪堺1001形「堺トラム」や札幌市電A1200形「ポラリス」、そしてとさでん交通3000形「ハートラムII」の兄弟車となります。
で、この5000形なんだが2011年に5001、2012年に5002、そして2019年に↑の5003が導入されたとの事で、連接車としては↑の5003が最新鋭車となるみたいですなあ。
ちなみに今回は見るだけで撮る事は出来なかったが、単車の最新鋭車である6000形が今年の3月にデビューしたとの事。
と言う訳で、5000形繋がりと言う事で前に撮ったカットを以下に貼っておきます。
そんな訳で↑と↓は2017年8月に浜口町(←現在は原爆資料館)で撮った5002の蛍茶屋行き…そして後ろに居る黄色いのはこの前貼った360形363だったりします(苦笑)
そうそう、5001と5002の行き先表示は幕式ですが1枚目の5003は長崎電軌初のフルカラーLED表示器を搭載している様で。
コチラはズームを引いての広角カット…うむ、こう見ると台車やパンタの位置が他の兄弟車達と同じなのがよくわかります。
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