[新]EF5889の部屋

鉄道写真を中心とした撮影記憶

SL只見線奥会津号撮影紀<第三橋梁編>

2012年11月01日 | 鉄道

Img_4775

28日(日)は何故か郡山6時02分発の始発列車で、只見線の会津水沼駅を目指しました。

会津若松のホテルは、何かのイベントで満室状態で泊まることができませんでした。

しかし、前日とは打って変わって雨降りなので、徒歩でも大丈夫な場所を探す必要があります。

会津宮下駅を出て車窓を眺めていると、ここならと思い早戸駅で途中下車をしました。

しかし、ここから撮影ポイントまでは歩いて45分以上もかかり、途中のトンネルでは歩道が狭く大変でした。

スノーシェッドに上って撮影している人もいたようですが、ここは勿論スノーシェッド内からの撮影です。

スノーシェッド内は全員で5人でしたでしょうか?

汽笛も、煙もでした。

ここで、前日に続いて知り合った人に会津宮下駅まで送ってもらいました。

助かりました。

Img_4802 まずは駅前でつゆ少なめの新蕎麦を食べ、午後は何処で撮影したらよいのかを考えながら歩き回り、迷いましたが前日に確認しておいた場所に決めました。

まだまだ時間があったので駅の待合室で時間を潰し、20分前に戻ってくるとなんと人が集っていました。

また、通過時刻の直前には雨も強くなり、傘を差しながらの撮影でした。

長かった会津遠征もようやく終わり、帰りの新幹線の指定席をネットで予約し、余裕で帰宅できると思っていましたが・・・・

会津宮下駅からのった普通列車は団体客で満員だし、切符の受け取り期限を忘れていたために、乗りたかった新幹線はB席になってしまいました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする