[新]EF5889の部屋

鉄道写真を中心とした撮影記憶

冬の東北の鉄道撮影その2(あったかいストーブ列車)

2012年02月21日 | 鉄道

Img_3521 津軽飯詰付近で吹雪の中で撮影した後、下りのストーブ列車に乗ってみました。

重装備(Tシャツ、シャツ、セーター、ダウンそして大判、小判、靴下用使い捨てカイロ)だったせいか、それ程寒くは感じなかったのですが、手袋と靴だけはもう少し考えた方がいいようです。

やっぱり、毛糸の手袋とスニーカーではちょっと大変かも・・・

車内に入るとあったかでホットしました。

車内はそれ程は混んでおらず、スルメを炙った匂いがしました。

最初はストーブのある席の隣の席に座っていたのですが、アテンダントさんに勧められてストーブのある席に移動しました。

アテンダントさんは軽妙なLight津軽弁で、車内を盛り上げていました。

よーく考えてみると、ギリギリの乗り継ぎ等で15時を過ぎても昼食がまだなことに気が付きましたが、食事をする場所がなく、帰りのストーブ列車でストーブで炙ってもらったスルメ(日本酒はなし)で繋ぐことに・・・

スルメは思ったより硬く、食べ終わるのに終点の五所川原駅まで掛かってしまいました。

Img_3522

外は凍てつく寒さでもストーブ列車の中があったかい理由は、ストーブのお陰でけだけでは無いようでした。

コメント
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