さて年末年始連休の初日は京都へいきました。曇天です。雨もポツリポツリ・・・。
例年の如く今年も西国札所の革堂と六角堂にお参りして〆です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/4583abfac598751678d9dd3d24ca55c5.jpg)
この革堂には納経所に西国札所の名物尼僧さんがおられます。
お名前が中島秀海さん、年は80才をちょいと越えてるぐらいです。
革堂いけばこの中島秀海さんとの会話が楽しいんですね。
今日もこんな会話してきました。
「今日はどっからお参りにきはったん?」
「はい、京都の舞鶴です」
「ああ、松尾寺のあるとこやねー、雪はどう?」
「今年はまだ降ってないですけど明日から降るみたいです」
~この間、5分ほどさらに話す~
「アナタ、何才?」
「今年○○才です」
「お嫁さんはいはるの?」
「いえ、まだw」
「あ、そう、でも意中の人はいはるんやろ?」
「いやいや、おらへんです」
「そう、まあいつかご縁もありますわいな」
「・・・・w」
「じゃあ、来年もええ年になるとええね~
また仏さまにお勤めしてくださいね、
ええ新年迎えられますように、
ようお参りでした」
そしてお互いに合掌して納経所をあとにしました。
80才すぎとは思えないほどしゃきしゃきとした
明るい尼僧さんです。革堂へ参詣される方は是非おしゃべり
されると楽しいですよ。
ただし無礼な人には厳しく説教されるとも聞きますから・・・。
さて今までも何回もお参りしている六角堂ですが
山門脇のでっかいくすのきにフクロウが2羽いるのに
初めて気付きました。人形ですけど・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/66/53988f05b7aaf954bb63bce9c32b1d89.jpg)
京都へは大晦日にも行く予定です。雪が心配ですけど。
例年の如く今年も西国札所の革堂と六角堂にお参りして〆です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/4583abfac598751678d9dd3d24ca55c5.jpg)
この革堂には納経所に西国札所の名物尼僧さんがおられます。
お名前が中島秀海さん、年は80才をちょいと越えてるぐらいです。
革堂いけばこの中島秀海さんとの会話が楽しいんですね。
今日もこんな会話してきました。
「今日はどっからお参りにきはったん?」
「はい、京都の舞鶴です」
「ああ、松尾寺のあるとこやねー、雪はどう?」
「今年はまだ降ってないですけど明日から降るみたいです」
~この間、5分ほどさらに話す~
「アナタ、何才?」
「今年○○才です」
「お嫁さんはいはるの?」
「いえ、まだw」
「あ、そう、でも意中の人はいはるんやろ?」
「いやいや、おらへんです」
「そう、まあいつかご縁もありますわいな」
「・・・・w」
「じゃあ、来年もええ年になるとええね~
また仏さまにお勤めしてくださいね、
ええ新年迎えられますように、
ようお参りでした」
そしてお互いに合掌して納経所をあとにしました。
80才すぎとは思えないほどしゃきしゃきとした
明るい尼僧さんです。革堂へ参詣される方は是非おしゃべり
されると楽しいですよ。
ただし無礼な人には厳しく説教されるとも聞きますから・・・。
さて今までも何回もお参りしている六角堂ですが
山門脇のでっかいくすのきにフクロウが2羽いるのに
初めて気付きました。人形ですけど・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/66/53988f05b7aaf954bb63bce9c32b1d89.jpg)
京都へは大晦日にも行く予定です。雪が心配ですけど。
ナンチャッテ寺社巡り好きな我輩としては、
気になるところです。
そ~ですね・・・。
観光寺院ではよく見かけますけどご本尊の前でも
ポケットに手をつっこんだままご本尊を一瞥するだけで
通り過ぎる人とか、騒がしい人とか・・・ですかね。
信仰や宗教は強制するもではなくて自由ですけど
やはりそこで祈りをささげる人もいるわけですし
人との出会いも仏との出会いも縁ですから、せめて
一礼するとか合掌するとかは信仰心以前のマナーだと
思います。僕も教会などに行った時はさすがに十字は
きりませんけど一礼はします。
この革堂は拝観料はとらない小さな寺ですけど
西国札所ですから特に信仰心の強い人々がお参りに
こられます。ご本尊に手をあわせずにご朱印をもうらう
だけの人とか順番を守ろうとしない人には一応
注意をされるんだと思います。