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黒駒 寺社参拝記

畿内を中心とした寺社参拝記です。主に西国三十三所や聖徳太子霊場を巡礼中です。

東京総括! 第2日目

2006-05-07 14:34:01 | モーツァルト・クラシック音楽
5月5日(金)

この日は朝からさっそく有楽町へ。しかし前の夜、なかなか寝付けなくて
睡眠時間は3時間あるかないかで眠たい・・・。朝10時からますはひとつめ
の演奏会。今回のイベントで感心したのがスタッフの応対ぶりです。たぶん
高校生・大学生のバイトと企画会社のスタッフで構成されていたんだろうと
思うけど、観客聴衆に丁寧な挨拶、そして完璧な案内・・・と気持ちよく
過ごせたのはこのスタッフの尽力によるところが大きいと思う。スタッフにも
拍手です!

さて午前中の1公演を聴いて、次は3時からのを買っていたので4時間ほどの
間に上野にいくことにしました。目的は「国立博物館」と「国立科学博物館」
科博の方は恐竜の化石展示がみたくて行ったのですが。この日に上野に行ったのが
間違い。5月5日・・・そう「子供の日」 家族連れで駅も現地もすごい人波だった。
でもせっかく来たから並んで行ったけど。化石展示はけっこう迫力があってよかった
けど展示室が狭くて人が多くてゆっくり見れなかったのが残念。
国博のほうも特別展で人が多かったので常設展のみ行った。
睡眠不足に加えて夏日の暑さ、そして歩き疲れ・・・この疲労が夕方以降の演奏会で
出なければいいけど・・・。

さて3時前に有楽町に戻りここから5公演を夜11時まで渡り歩きます。
でも疲れでこのうちの1公演のピアノコンチェルトで寝てしまいましたw
まあしょうがないね。

最後の演奏会が終わったのが11時半近くになっていてホテルに戻ると12時を
超えていました。シャワーを浴びてベットに横になるとすぐにぐっすり・・・。

東京総括! 第1日目

2006-05-07 14:09:21 | モーツァルト・クラシック音楽
とりあえず総括しますわ。細かいことは今週をかけて書くとして・・・。

5月4日(木)
 
新幹線で東京に着いたのが3時前でそのままホテルに直行です。
今回のお宿は八重洲方面にある「センターホテル東京」 いつもは
池袋や青山に泊まっていたけど、今回の活動拠点が有楽町なので
近くにとりました。おかげで会場まで徒歩で15分ぐらいでいけたし。

出る時京都は暑くて東京もそれなりに暑かったので僕は半袖になったんだけど
東京の人は暑くないのか、我慢強いのか、なんと春コートを着てる人まで
いる始末でほとんどが長袖ばかり。半袖きてるのは外国人か子供かってとこ。

今回のメインは有楽町・丸の内一帯である生誕250年記念のモーツァルト音楽祭
「熱狂の日」を楽しむこと。着いたこの日も5時過ぎからさっそく1つの演奏会を
聴きにいきました。会場は国際フォーラムで6ヶ所のホールで有料コンサートが
朝から夜の11時過ぎまで絶え間なく行われ、またこのメインホールのほかにも
無料の演奏会が国際フォーラムや近隣のビルのエントランスなどで行われるという
かつてない規模のモーツァルト音楽祭です。

さて第1日目は1つの演奏会だけ聴いてその後、渋谷へ遊びにいきました。
楽しかったよぉ~。首がまだ少し痛いけどw

有楽町でモーツァルト

2006-05-04 23:55:09 | モーツァルト・クラシック音楽
東京に着いたのが3時前でホテルに直行 しばらく休んでから有楽町の国際フォーラムへ このGWは5つの会場で休みなく200ものモツの演奏会があって僕も8つの演奏会を聴きにいきます 今日は夕方の一回のみ 会場はモーツアルト祭りと化していてすごい多くの人です グッズ販売や世界の料理の屋台なんかが出てね さあ明日は朝から深夜まで6つの演奏会を渡りあるいて合間に上野にも行く予定です もう寝よう


GW予定

2006-02-19 19:34:20 | モーツァルト・クラシック音楽
まだ早いかな?5月の連休の予定がほぼ埋まりました。4日から6日まで東京です。目的はモーツァルト♪ 有楽町でモツイベントがあって3日から6日の朝9じすぎから深夜12時まで国際フォーラムの5つのホールで常時コンサートがあるんです。5つの会場で同時に常時ですよ。演目はそれぞれ違うので自分の聴きたい曲の会場をひとつづつチケ購入していくわけです。でもひとつの公演でほぼ2000円前後と格安なので僕は今回はとりあえず5つのチケをとりました。まあ休息も必要なので。特に5日は朝から深夜まで4公演をわたり歩きます。当日券で聴きにいくのもあるから追加もあります。まさにモーツァルト漬けの3日間となるでしょうね。あとはホテルと新幹線・・・。

【今日は何の日】

1184年(寿永2年)2月19日 一の谷の戦いで源義経が平家に勝利

源義仲の入京で西国に落ちた平家一門が勢いを盛り返して総力で源氏と戦った戦いでしたが敗れて再び上洛する勢いを失います。この翌年には屋島で戦ってまたもや平家は敗れて瀬戸内海の制海権を失い、ついに壇ノ浦で完全に敗れ去ります。