三寒四温を地でいくような、晴れたり曇ったり、時折まだ冷たい春雨に濡れてみたりの今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
私は相変わらず休日ごとに、長男次男の片付け・引っ越し・運搬・その他で振り回される日々を過ごさせて頂いてます。
でも、それも後わずか。
来週には二人とも「田舎の島根」を去り、期待と不安の入り交じった、都会での新しい生活を始めようとしています。
この二人の面倒を見られるのも残りわずかと思うと、今のうちに、手をかけられるだけ、かけてやりたいと、子離れできない父と母は、右往左往しているのです。
二人には、がんばって生き抜いてほしいものです。
ところで皆さん、子供の頃に「びっくりハウス」って有りませんでしたか?
内部にはいると平衡感覚が狂い、上下左右が逆転したような錯覚に陥るよう、様々な小道具で仕掛けられた建物のことですよね。
私たちのリフォームは、まさしくこの「びっくりハウス」を作っていると言えるのかも知れないと、最近感じています。
天井と床がひっくり返ることはないにしても、既成概念を脱ぎ捨てて、同じ場所、同じ大きさなのに、異空間を感じてもらうことが出来るのも、リフォームの醍醐味なのです。
これって、新築では決して味わうことの出来ない、リフォームならではの感覚ですよね。
「えっ、そんなことも出来るんですか?」「さすがに、その発想は無かったなー!」「そんなことは、出来ないとばかり思っていたのに・・・」
などなど、そんな驚きの声を聞くと、つい嬉しくなってしまい、力が入っていくのが自分でもわかるのです。
そして、完成の暁には
「こんなになるなんて、想像も出来なかったですよ!」「以前の様子が、思い出せないくらい、変わりましたねー」
と、このように驚いてもらえるのが、何よりの楽しみとなるのです。
だからこそ、休日返上でもがんばれるのでしょうね。
私たちのリフォームで、あなたも「びっくりハウス」を体験してみませんか?なんて・・・ン、おもしろいかも?
いま、春のリフォーム祭りに向けて準備中ですが、少しずつ概要が固まりかけています。
突然ですが「びっくリフォーム」体験者募集中!!なんてのもいいかも知れないと、勝手に一人で納得しているヒゲ専務ですが、みんななんていうかな~?
最近、チラシに載せるキャッチコピーが、なかなか浮かばず、同じチラシを使い続けているので、そろそろここいらで、「びっくリフォーム」に変更してみようかしら?
そうそう、4月の26~27の土、日に恒例の「春祭り」やりますよ。
やば、もう一ヶ月しかないんだわ。
こんなんで、本当に出来るかしら・・・
と、不安のヒゲ専務でした。
それではまた・・・