ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

「斐川こども応援団」における妄想

2007年11月17日 | インポート

さすがに、11月も中旬にさしかかると、日に日に寒さが身にしみてきますよね。

天気が良ければ、朝の7時半と夜の9時過ぎに、約1キロの距離を自転車通勤をしている私にとって、毎日の気温の変化はとても気になるのです。

毎朝風を切って自転車をころがしていると、季節の変化をはっきりと感じ取ることが出来、四季の移-ろいを、よりタイムリーに身体で感じています。

ここ2~3日、手袋が欲しい気もしますが、少し自分を鍛える意味もあるため、ジャンパーの胸ポケットには忍ばせてはありますが、未だ使用せず今日まで来ています。

このやせ我慢、いつまで続くのでしょう?楽しみです!

先日の日曜日(11/11)には斐川町内にある東部保育園で、斐川こども応援団「てんとう虫」の企画によるプレイパークが開催されました。

いつの間にか私も、「こども応援団」の会員に登録されており、早速に早朝よりお手伝いとなりました。

担当は・・・やっぱり焼き芋。

当社のフェアで毎年焼いているので、慣れているからと引き受けたのですが、今回は炭火ではなく、木材を積み上げて、火を付け、オキ火を作り、その中にアルミホイルに包んだサツマイモを放り込み、焼き上げるという、本格的なものでした。

途中から小6の娘も手伝ってくれ、仲間達と半日で300ヶくらい焼きましたよ。

途中、雨に降られながらの作業でしたが、さすがオキ火の熱さに、汗をいっぱいかかせて頂きました。 ありがたやありがたや。

なんかこの所、休日になるとイベント参加続きで、自分を忘れてしまいそうで、ヤバイですね。

それにしても「こども応援団」なんて、聞いただけで嬉しくなりませんか?

我が家の子供達も大きくなり、お父さんとなかなか遊んでくれなくなったこの頃ですが、子供好きの私にとって、小さい子と遊べる機会が再び訪れたことを、本当はすごく喜んでたり・・・

いつの日か、そんな子供達と、ツリーハウスを造り、戯れてみたいなどと、よからぬ妄想が・・・

どんな時代であっても、子供達の元気な声がこだまする、活気あふれる地域であって欲しいと、つくづく思うヒゲ専務なのでした。