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【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT完売

2007年06月24日 01時06分38秒 | SoftBank
 予想通りにCyberSPOTの「新スーパーボーナス一括9800円」セールの706Nは土曜日だけで完売したようだ。

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT今週末も実施

 しかし、CyberSPOTのサイトによると、

今回の「スーパーボーナス一括大特価!」も、おかげさまで23日の時点で51台完売いたしました。
多数のご来店、ありがとうございました。

23日で完売してしまった為、明日の「スーパーボーナス一括大特価!」は開催いたしません。申し訳ございませんが、ご了承下さい。

しかし・・・ちょっとだけご案内。
24日(日)にタイムセールを行います。
開催時間・・・
未定(おそらく夕方近く)

実施機種・・・
ナイショ(分割支払金980円端末1機種。706Nではありません。ご提供できるボディカラーは1色のみ)&10台限定!
お願い・・・
まことに勝手ながら、毎月のお支払い方法はクレジットカードのみとさせていただきます。


CyberSPOT

 ということで、日曜日のお客さんのために夕方予定のタイムセールで機種未定ながら限定10台で「新スーパーボーナス一括」セールを実施するようだ。

 毎月の支払いがクレジットカード限定という事は・・・もしかしてサムスン端末だろうか?

 CyberSPOTは「新スーパーボーナス一括」セールに対してなかなかやる気があって、とても好感が持てる。

【WILLCOM】端末価格値下がり

2007年06月23日 21時56分35秒 | WILLCOM
 東京の一部店舗では、「W-ZERO3」の新規価格を値下げする動きが見られた。また、大阪では「WX320K」や「nico.neco」の値下げが行なわれている。

ウィルコム端末価格調査: W-ZERO3が一部店舗で値下げ

 DoCoMoやauからは高性能端末の値下げ販売、ソフトバンクからは料金プランの値下げで挟み撃ちにあい、ジリ貧状態のウィルコム。

 今までは端末価格が高止まりしていたが、ショップの店頭ではWX310SAやWX320Kあたりが値下がりしているようだ。

 ノジマやノジマ系のテレマックスがWX310SAの黒だけを在庫最終処分で新規0円で販売している。ドンキホーテでも同じWX310SAが新規1円になっていた。

 また、ウィルコムストアではウィルコム定額と通話パックが条件でnicoが新規0円となっているなど、ついにウィルコムも端末の値下げで他社に対抗してきたようだ。しかし、時すでに遅し・・・という印象もある。

 やっと端末価格が値下がりしても、他社と比べると端末の機能・性能は低いし、サービスや料金面のアドバンテージもソフトバンクの追い上げで、すっかり薄れてしまって、魅力に乏しくなっている。

 夏モデルを見ても、W-ZERO3[es]の新型と東芝の音声端末だけでは、あまりにラインナップ的に物足りない。

 サービス、料金、端末ラインナップのすべてにおいて大幅な改善をしないと、このままではウィルコムはかなり苦しい状況に追い込まれそうだ。

イー・モバイル、2段階定額の「ライトデータプラン」3480円

2007年06月22日 20時22分26秒 | ケータイ
 イー・モバイルは6月22日、2段階料金制の新プラン「ライトデータプラン」を発表。7月1日から開始する。

 現在同社は、Windows Mobile搭載の「EM・ONE」とデータ通信カードを発売(6月23日からUSB接続/Mac OSにも対応する「D01HW」も投入)し、基本料金プランはPCからの利用も含めた定額制の「データプラン」(月額5980円)を用意する。新たに導入するライトデータプランは、携帯他社が導入するようなデータ通信量に応じて支払い額が2段階に変動する方式を採用。あまり使用しなかった月は月額費用を安く抑えられるメリットがある。

 月間の利用データ量が17Mバイト(約14万パケット)を超えると、月額基本料3480円に通信料を従量加算。6480円(約52Mバイト相当)を上限にする仕組み。

 データプランからのプラン変更は、同一長期契約割引間のプラン変更(例えば「データプランにねん」→「ライトデータプランにねん」へ)はカスタマーセンターへの申し出のみで変更可能。変更手数料は無料。新プランは翌月から適用され、日割りによる月中変更はできない。また、異なる長期契約割引間(例:「データプランにねん」→「ライトデータプランいちねん」)の場合は旧契約を一度解約し、新たな契約が必要となる(長期期間契約途中の解約は契約解除料が発生)。

 同プランの開始を記念し、新規契約で「ライトデータプラン」に加入したユーザーを対象に7月の月額料金を無料にするキャンペーンも実施する。実施期間は2007年7月1日から31日。


ITmedia D モバイル:イー・モバイル、基本3480円/2段階定額の「ライトデータプラン」を開始──7月から

 PC接続のデータ通信プランで2段階制の料金プランは今までなかったはずなので、イー・モバイルも他社の弱点をついて、なかなかうまいプランを考えたと思う。

 これに対抗して、ウィルコムもつなぎ放題プランを2段階制にしてしてくれるとうれしい。公約違反を繰り返すソフトバンクには期待できないし・・・。

 しかし、異なる長期契約割引間の場合は旧契約を一度解約し、新たな契約が必要となり、長期期間契約途中の解約は契約解除料が発生というのはあまり良心的でない対応に思われる。

 イー・モバイルはエリアの不安があるにもかかわらず、エリアチェック用の端末の貸し出しもしないというし、イマイチユーザーの視点に立っていないという気がして、好きになれない。

 やはり、自分的には音声通話サービスが開始しない限りは選択肢には入りにくい気がする。そして、どんどんエリアを拡大してもらわない事には実用にはならないと思う。

【新スーパーボーナス一括】ソフトバンク秋葉原中央通り店

2007年06月22日 19時52分40秒 | SoftBank
 秋葉原の特派員からの報告によると、ソフトバンクショップ秋葉原中央通り店ではこの土日に708SCのみ限定20台で「新スーパーボーナス一括9800円」で販売するらしい。

 20台が売り切れた時点で終了するので、土曜日で完売の可能性があるらしい。

 ソフトバンクショップの秋葉原中央通り店は先週から「新スーパーボーナス一括」セールに参戦したと思われるが、期待通りに今週末もやってくれるのは嬉しい。

 ストレート派の人、超薄型機種が欲しい人、機種にこだわらない人にはお買い得だと思う。

 同じくセールを開催するCyberSPOTが近いだけに、今週末は両店の間で激しい販売合戦が繰り広げられそうだ。

 特派員によると、残念ながら、石丸電気は今週末は「新スーパーボーナス一括」セールの予定はないらしい。今後の予定も未定との事だった。

 それにしても、秋葉原のどこかしらの店で毎週末のように「新スーパーボーナス一括」セールが実施されているので、「新スーパーボーナス一括9800円」を狙っている人はまずは秋葉原に足を運んでみるのがいいだろう。

総務省が「1円携帯」規制?

2007年06月22日 14時55分15秒 | ケータイ
 総務省は21日、端末値引きのために携帯電話会社が販売店に支払う「販売奨励金」のコストを、割高な通信料金で回収する現在の携帯電話料金の体系を改めるよう、業界に求める方針を固めた。

 頻繁に端末を買い替える人が値引きの恩恵を受ける一方で、長く使い続ける人が損をする不公平を是正するのが狙いだ。全面実施されれば、通信料金が下がる一方で、「1円携帯」など格安な携帯電話端末が姿を消すことになる。

 ただ、端末の店頭価格が上昇し、売れ行きが悪くなるとして、販売店や携帯会社などが反発することが予想され、現行の料金体系との選択制なども検討されそうだ。

(中略)

 携帯各社は現在、端末1台あたり4万円前後の販売奨励金を販売店に支払っている。高機能化が進む携帯端末は本来、最新機種で7万円程度するが、奨励金を差し引いて2~3万円で販売されている。旧型モデルなら「1円」などの格安携帯も珍しくない。

 奨励金は、利用者が毎月払う通信料金に上乗せされて携帯会社が回収している。端末を長く使うと、奨励金による値引きの恩恵分を上回る、割高な料金を支払い続けることになる。


「1円携帯」規制へ、総務省が料金体系見直し要請 経済ニュース 経済・マネー YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 現在の携帯電話市場はたたでさえ成熟していて、新規加入が伸び悩んでいるのに、こんな事したらますます新規が伸び悩むだろうなぁ。

 それにともなって、割高な機種変更価格の見直しをしてくれればいいのだが、やはり新規価格を優遇する方針はなかなか変わりそうにない。

 DoCoMoやauの基本料などが高いのは「1円携帯」のために払う販売奨励金だけが理由ではないはずだ。日本で携帯電話がこれだけ普及したのには販売奨励金システムが少なからず貢献しているのも事実だ。販売奨励金だけが諸悪の根源と決め付けてしまっていいのだろうか?

 販売奨励金だけにメスを入れるのではなく、本当に携帯電話会社の料金が高過ぎないのか?その原因が販売奨励金だけなのかも、もっと掘り下げて分析して欲しいところだ。

 ソフトバンクの「新スーパーボーナス」のシステムがベストとは思わないが、同じ端末を長く使えば基本料が安くなるというシステムを十分に検討して欲しいものだ。

 端末代が高くなる分だけ、それに見合うだけ本当に基本料などが安くなるのかも疑問だ。

 また、総務省から携帯電話会社に対する要求の拘束力がどれだけあるのかもわからないし、総務省が携帯電話会社間の自由競争に規制をかけるようなイメージがして、あまり素直には喜べない。これでは規制緩和の逆ではないだろうか?

 仮に販売奨励金システムで端末を販売する会社の基本料が高くて、それが不満なら基本料の安い会社に乗り換えるという選択肢がユーザーにはあるのだから、一方的に販売奨励金をなくせばすべてが解決すると思うのはおかしいと思う。ユーザーが販売奨励金システムに納得して、それを支持するのであれば、それを何も総務省が規制する必要はないように思う。

 理想から言えば、ユーザーが従来の販売奨励金システムと非販売奨励金システムのどちらかを選択できるのがいいのではないかと思う。そういう意味では、ソフトバンクが「新スーパーボーナス」分割払いだけしか選択できないように強制的に誘導している点はユーザーの選択肢を奪う事となり、これも問題だと思う。

 実際、DoCoMoやauもソフトバンクに似た端末代金の割賦金制度を検討しているが、従来方法と併用する方向で考えているようだ。それに総務省が横槍をいれて、販売奨励金システムだけ規制するというのはおかしく思える。規制する必要はなく、指導程度で十分な気がする。

 また、販売店側からすれば、「販売奨励金がなくなってしまったら商売にならない」という声も聞こえる。この問題を狭い視点だけで見ず、ユーザーや販売店も含めた業界全体が良くなるように十分に検討して欲しい。

もう一つの新スーパーボーナス一括9800円 その2

2007年06月22日 10時42分11秒 | SoftBank
 サッポロのヨドバシカメラでも、Yahoo!BB加入が条件で「新スーパーボーナス一括9800円」を実施しているという情報があった。

 しかし、Yahoo!BB加入が条件のためなのか、「新スーパーボーナス一括9800円」の魅力がお客には伝わらないのか、理由は不明だが、今のところは注目度も低く、あまり人気ではないようだ。

dynaboys BLOG もう一つの新スーパーボーナス一括9800円

 Yahoo!BB加入が条件とは言え、地方にも徐々に「新スーパーボーナス一括9800円」が浸透しつつあるのかもしれない。

 まずはこれで地方にも「新スーパーボーナス一括」セールの知名度を広げて、それから「新スーパーボーナス一括」セールの人気に火がつけば、地方にもどんどん広がるかもしれないと期待している。

【ヨドバシカメラ吉祥寺】開店延期?

2007年06月22日 10時20分55秒 | ライフ
 以前はヨドバシカメラのサイトに6月23日(土)に吉祥寺店がオープンと告知されていたのが、昨日の時点では6月下旬(開店日は未定 決定次第ご案内します)に修正されていた。

 どうやらオープンが延期になったようだ。

 一度23日と発表していたのだから、延期になったのならそれもハッキリと告知すべきではないだろうか?

 23日の開店を楽しみにしていただけにちょっと残念だ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT今週末も実施

2007年06月22日 10時10分51秒 | SoftBank
 金曜日になって、CyberSPOTのサイトにて、今週末の「新スーパーボーナス一括」セールの詳細が以下のように発表された。

  ○SoftBankキャンペーンを本店にて開催致します。
  今回もやっちゃいます。
  「スーパーボーナス一括大特価!」
   今回は「706N」のみとなり、2日間合計で計51台(在庫に偏りがあります)となります。

  706N(シルバー):7台
  706N(ラズベリー):5台
  706N(サクラ):39台

  *23日で完売する可能性もございます。


CyberSPOT

 サイトでは価格は表示できないようだが、過去の実績からすると、9800円のはずだ。通話専用に使いたいから706Nでもいいという人にはいいかもしれない。

 どうやら、今回は706Nだけが「新スーパーボーナス一括」セールになるらしい。飛ぶように売れるので在庫の確保が難しいのかもしれない。

 シルバーとラズベリーは台数が少ないので、色を選びたい場合は早めに行った方がよさそうだし、場合によっては土曜日で完売の可能性もある。

 今まではV604SHやV604T、サムスンの分割金980円端末もこのセールの対象機種になっていたが、ついにその在庫も完売したようだ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT今週末も?

2007年06月21日 18時13分11秒 | SoftBank
 例の「新スーパーボーナス一括」セールの実績のあるCyberSPOTのサイトを見てみところ、

  店頭イベント情報 6月23日(土)&24日(日)

  SoftBankキャンペーンを本店にて開催致します。

  なお、キャンペーン詳細につきましては、決まり次第発表いたします。


とだけ告知がしてある。

CyberSPOT

 具体的には「新スーパーボーナス一括」セールとは書かれていないが、実績があるだけに今週末も期待できそうだ。

 明日くらいにはキャンペーンの詳細が決まり、サイトで告知されると思われる。

 今回はどの機種が対象となるのだろうか。


【SoftBank】MNPして料金が安くなる傾向

2007年06月21日 15時55分55秒 | SoftBank
 ブランド総合研究所は6月20日、番号ポータビリティ(MNP)開始以降の携帯キャリア乗り換え実態に関する調査結果を公表した。

(中略)

 携帯キャリアの乗り換えを考える際に最も重視した項目は「料金(料金プラン、割引サービスなど)」。乗り換え目的項目の半数を超える55.4%を占め、「携帯電話機」の19.2%、「携帯キャリアのネットワーク(エリア、通話品質など)」の18.1%を大きく上回った。端末の機能そのものや通信エリアなどにおける差別化要素は少なくなってきており、携帯キャリアの変更、乗り換えを検討する場合は「料金」が検討項目の中心になるという消費者心理を克明に示しているとする。

 乗り換え後の料金は「安くなった」が全体の50.5%を占めた一方、「高くなった」と答えた人も22.6%存在した。その印象も「予想より安くなった」が17.7%、「予想通り」が38.8%、「予想より高くなった」が29.8%。乗り換えの主目的が料金だっただけに、「期待がはずれた」という印象を持つ人もかなり多いことを明示する。

 ただし、料金に対する評価は乗り換え先の携帯キャリアによって大きく異なる。携帯キャリア別に見ると、ソフトバンクモバイルは「安くなった」が74.6%で「高くなった」の9.9%を大きく上回った。


ITmedia D モバイル:キャリア乗り換え、3割が「期待はずれ。予想より高くなった」──ブランド総研調べ

 このアンケート調査によると、MNPする主目的の過半数が料金を安くするために移転しているようだ。

 しかし、図を見ると、auやDoCoMoへ移転したユーザーは実際には「安くなった」が「高くなった」よりもわずかに多いだけだ。

 それに比べて、ソフトバンクに移転したユーザーの3/4が「安くなった」と回答している。「ホワイトプラン」や「オレンジプラン(X)」など他社よりも安い料金設定なのだから当然とも言える結果だ。
 しかし、ソフトバンクへ移転したユーザーにも「高くなった」と回答する人も1割存在する。これは料金システムを良く理解しなかったためと済ましていいのだろうか?

 ここからは推測だが、やはり「新スーパーボーナス」による端末の割賦販売が影響していると思われる。月額980円の「ホワイトプラン」だと思っていたが、端末によってはさらに2千円近く請求が発生する場合がある。これでは確かに期待通り安くならなかった感じてもおかしくない。

 店頭では説明があるかもしれないが、お客は「お持ち帰り 頭金0円」と大きく表示された端末を選ぶと、実は毎月数百円から2千円前後の支払いが生じると店員の説明を聞いてから初めて知るのでは「騙された」と感じるのも無理はない。行き過ぎた「0円」表示が誤解を招いているというのをいまだに改善しようともしないのは問題がないのだろうか?

 ただ、料金は他社よりも安いが、157(総合案内)や一部のソフトバンクショップの対応はまだまだひどい部分もあるので、ソフトバンクに料金以外の面で過大な期待はしない方がいいだろう。そういう面を重視するユーザーはDoCoMoやauの方が良さそうだ。