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【DoCoMo】こっそり一年割引を改悪

2007年06月26日 18時52分50秒 | DoCoMo
 「ファミ割MAX」と「ひとりでも割引」が開始されることにあわせ、「(新)いちねん割引」「いちねん割引」の解約金適用期間が変更される。

 従来は、1年間の契約が満了した月とその翌月中に手続きを行なえば解約金は発生しなかったが、9月からはその期間が1カ月短くなり、契約満了月の翌月中の手続きのみ解約金が発生しないという形になる。


ドコモ、2年契約の「ファミ割MAX」「ひとりでも割引」

 「ファミ割MAX」と「ひとりでも割引」で注目を集めておいて・・・「いちねん割引」の解約金適用期間は1ヵ月短くするという改悪をこっそりとしている。

 そこまでセコイ事をして流出を防ごうとするとは・・・。

【DoCoMo】2年契約の「ひとりでも割引」

2007年06月26日 17時56分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2年間の継続契約を前提にした新たな割引サービス「ファミ割MAX」「ひとりでも割引」を発表した。どちらも8月22日から受付を開始する。

(中略)

 同時に発表された「ひとりでも割引」は、その名の通り、2年契約することで1人契約のユーザーでも「ファミリー割引+(新)いちねん割引」と同等以上の割引が適用されるサービス。同様のサービスは、auが「My割」として提供している。

 これまで、ドコモの割引サービスでは、ファミリー割引非適用のユーザーの場合、最大25%割引となっていたが、「ひとりでも割引」を契約すれば37%~50%という割引率が適用されることになる。「ファミリー割引+(新)いちねん割引」という組み合わせと比較すると、1年目~3年目のユーザーは「ひとりでも割引」のほうが1%割引率が高くなる。4年目以降は同等の割引率となる。

 FOMAおよびムーバの新料金プランを利用するユーザーが対象となる。「いちねん割引」「(新)いちねん割引」「継続利用割引」「ハーティ割引」とは重複契約できない。また、法人名義の回線や、ファミリー割引ユーザーも利用できない。契約期間満了後は自動更新となっており、解約する場合は契約期間満了の翌月中に手続きを行なう。途中で解約すると、解約金9,975円が必要となる。


ドコモ、2年契約の「ファミ割MAX」「ひとりでも割引」

 今まで2年契約をやっていなかったのはドコモダケだったが、これでやっとDoCoMoも追い付いた事になる。

 「ひとりでも割引」じゃなくて、「ひとりダケ割引」の方が似合っているような気もするが・・・。

 それにしても、DoCoMoは基本料にはまったく手を加えずに、割引サービスちをちょこっといじっただけでごまかせると思っているのだろうか?

 これで「DoCoMo2.0」も打つ手はすべて打ったのだろうか?がっかりだなぁ。まったくの期待はずれだ。

 「同様のサービスは、auが「My割」として提供している」って・・・、ソフトバンクもオレンジプランに「自分割引」があるんだけど~、ケータイWatchさん。

 当然、ソフトバンクは「ひとりでも割引」にも対抗して24時間以内にプループランに対抗策を発表せざるをえないはずだ。今頃、ソフトバンクは忙しい事になっているんだろうなぁ。

 ブループランやオレンジプランを出した頃はそれなりに意味もあったのだろうが、最近の加入者は「ホワイトプラン」が限りなく100%に近い気がする。たった数%のブループランやオレンジプランのために24時間以内に必死に対抗するというのも大変な事だ。
 もし公約が守れないのなら、孫社長もそろそろ頭を下げて、正式に公約を撤回した方がいいような気がする。

【DoCoMo】2年契約の「ファミ割MAX」

2007年06月26日 17時26分52秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2年間の継続契約を前提にした新たな割引サービス「ファミ割MAX」「ひとりでも割引」を発表した。どちらも8月22日から受付を開始する。

 「ファミ割MAX」は、家族向け割引サービスの「ファミリー割引」を利用するユーザーに対して提供される2年契約の新割引サービス。ファミリー割引グループ内で最も利用期間が長いユーザーの割引率が適用される。

(中略)

 ファミ割MAXの契約は、1人1人が行なう形となり、先述したケースでは子供が申し込み、母親自身が手続きしていなければ、ファミ割MAXの適用は子供の回線のみになる。代表者などが一括手続きすることはできない。また、最も契約期間が長い父親はファミ割MAXに申し込めない。なお、Webサイト「My DoCoMo」から9月30日までに申し込むと、ドコモポイントが100ポイント付与される。

 ファミリー割引グループ内で最も利用期間が長い人と同様に、ファミ割MAXの適用対象外となるのは、契約期間が10年以上のユーザー、中学生以下と60歳以上のユーザーやハーティ割引対象者に提供している料金プラン「ファミリーワイド」「ファミリーワイドリミット」のユーザー。また法人名義の回線も対象外。割引サービスのうち、「いちねん割引」「(新)いちねん割引」「継続利用割引」「ハーティ割引」とは重複契約できない。またドコモに契約して1年目のユーザーだけで構成されるファミリー割引グループの場合は、ファミ割MAXに申し込めない。
 契約期間が2年間となっているが、契約期間満了後は自動更新となる。更新したくない場合は、契約期間満了の翌月中に解約手続きを行なわなければならない。また、途中で解約すると、解約金9,975円が必要となる。なお、「(新)いちねん割引」などから乗り換える場合は、「(新)いちねん割引」の解約料は発生しない。逆に「ファミ割MAX」から「(新)いちねん割引」に乗り換える場合は解約金が発生する。

 8月22日からファミ割MAXの申込受付が開始され、9月1日から提供が開始される。請求書には「ファミリー割引 25%」「ファミ割MAX 25%」という形で、割引率が表記される。

 同社によれば、ファミリー割引の利用者は同社ユーザーの7割を超えており、ファミ割MAXのようなサービスが提供されるのは国内初という。


ドコモ、2年契約の「ファミ割MAX」「ひとりでも割引」

 DoCoMoはMNP開始前からファミリー割引のサービス強化をしていて、囲い込み作戦により流出を防止しようとしていた。

 そして、今回の「ファミ割MAX」もその流れの一環と言えそうだ。

 2年間縛る事によって流出を防ごうという作戦のようだ。ひょっとしてこれが「DoCoMo2.0」の最後の切り札なのだろうか?だったら、最初からまとめて出さないとインパクトが弱い・・・。

 確かに、家族に1人でも長くDoCoMoを使っているユーザーがいれば、これはお得かもしれない。長年使っているユーザーを持つ家族の引き留め策としてはまあまあ効果があるかもしれない。
 しかし、新規で家族ごとDoCoMoに乗り換えたユーザーの場合はまったくメリットがない事になる。まさにこれでは・・・「DoCoMoに移転ゼロ」になりかねない気もする。
 他社からの移転は諦めてでも、とにかく既存ユーザーの流出だけは防ぐという、DoCoMoの必死さが伝わってくる。

 また、DoCoMoには今まで2年契約がなかったが、それを開始したという意味では注目されるが、始めるのが遅過ぎる。これをMNP開始前に実施していれば、かなりの流出を防げたはずだ。まさに後手後手という印象だ。

 この実質的な料金値下げにソフトバンクが対抗して、ブループランに対抗策を24時間以内に発表するかどうかが楽しみだ。それとも、また公約違反するのだろうか?
 さらにソフトバンクは継続利用年数が他社から引き継げるようになっているが、家族ごとDoCoMoから移転した場合には最も利用年数の長い家族の年数が引き継げるようにすれば、ますますDoCoMoからの乗換を促進できるかもしれない。

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 ふと思ったが、最近ウィルコムが不調な原因に家族割引をないがしろにしている点もあるなぁ。

 ウィルコムがこれと同じ割引すれば、かなり嬉しいのだが・・・。

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 親がDoCoMoを10年以上使っていれば、この子供はファミ割MAXにして、2年おきに新規、解約を繰り返えせば、最大の割引率で使えるのかぁ。

ツーカープリペイドの番号有効期限、一律でサービス終了日までに

2007年06月26日 06時50分15秒 | au
 KDDIはこのほど、ツーカープリペイドで利用する電話番号の有効期限を一律でツーカー携帯電話サービスの終了日、2008年3月31日にすると発表。21日から実施した。

 KDDIは端末の無料交換や割引きなどの特典を用意し、終了するツーカーからauへの契約変更を盛んに促している。


ITmedia D モバイル:ツーカープリペイドの番号有効期限、一律でサービス終了日までに

 今までもツーカーのサービス終了以降の有効期限でも、サービス終了までとなっていた。

 あえて、「一律2008年3月31日」と発表したということは、それ以前の有効期限の場合は延期になるという事なのだろうか?そんな事はないような気がするが・・・。