「703N」は、レザーのような質感と素材感を実現した「レザータッチ・デザイン」を採用したNEC製端末。国内のみで利用できるW-CDMA方式に対応。11月上旬以降に発売される。
124万画素のCMOSカメラをメインに、10万画素CMOSのサブカメラを搭載。miniSDカードスロットを備える。撮影した静止画に音声を合成できる「ピクチャボイス」機能や、動画撮影時に撮影終了時間から一定時間さかのぼって撮り逃しを防げる「チャンスキャプチャ」機能も用意される。
メインディスプレイは2.2インチ、320×240ドット、65,536色表示のTFT液晶、サブディスプレイは1.0インチ、120×90ドット、65,536色表示のTFT液晶となる。複数の機能を起動し切り替えられる「マルチタスク」機能を装備。赤外線通信にも対応する。
連続通話時間は約140分で、待受時間は約430時間。大きさは約50×100×28mmで、重さが約130g。ボディカラーはレザーレッド、ベルベットブルーの2色。
「レザータッチ・デザイン」のNEC製「703N」
NECの新3G端末は803Nではなくて、703Nだった。ひょっとしてDoCoMoのN701iの手直し版かと思ったが、カラー背面液晶を搭載し、質感にもこだわった出来上がりのようだ。
今回もW-CDMAのみでGSMには対応せず、他のグローバルなV3G端末と違うようだ。
最近のシャープ端末がカラーの背面液晶を断固として拒否しているが、NECもカラー背面液晶を採用したことを喜びたい。
124万画素のCMOSカメラをメインに、10万画素CMOSのサブカメラを搭載。miniSDカードスロットを備える。撮影した静止画に音声を合成できる「ピクチャボイス」機能や、動画撮影時に撮影終了時間から一定時間さかのぼって撮り逃しを防げる「チャンスキャプチャ」機能も用意される。
メインディスプレイは2.2インチ、320×240ドット、65,536色表示のTFT液晶、サブディスプレイは1.0インチ、120×90ドット、65,536色表示のTFT液晶となる。複数の機能を起動し切り替えられる「マルチタスク」機能を装備。赤外線通信にも対応する。
連続通話時間は約140分で、待受時間は約430時間。大きさは約50×100×28mmで、重さが約130g。ボディカラーはレザーレッド、ベルベットブルーの2色。
「レザータッチ・デザイン」のNEC製「703N」
NECの新3G端末は803Nではなくて、703Nだった。ひょっとしてDoCoMoのN701iの手直し版かと思ったが、カラー背面液晶を搭載し、質感にもこだわった出来上がりのようだ。
今回もW-CDMAのみでGSMには対応せず、他のグローバルなV3G端末と違うようだ。
最近のシャープ端末がカラーの背面液晶を断固として拒否しているが、NECもカラー背面液晶を採用したことを喜びたい。