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【703N】カラー背面液晶の3G端末

2005年09月21日 00時01分38秒 | SoftBank
 「703N」は、レザーのような質感と素材感を実現した「レザータッチ・デザイン」を採用したNEC製端末。国内のみで利用できるW-CDMA方式に対応。11月上旬以降に発売される。

 124万画素のCMOSカメラをメインに、10万画素CMOSのサブカメラを搭載。miniSDカードスロットを備える。撮影した静止画に音声を合成できる「ピクチャボイス」機能や、動画撮影時に撮影終了時間から一定時間さかのぼって撮り逃しを防げる「チャンスキャプチャ」機能も用意される。

 メインディスプレイは2.2インチ、320×240ドット、65,536色表示のTFT液晶、サブディスプレイは1.0インチ、120×90ドット、65,536色表示のTFT液晶となる。複数の機能を起動し切り替えられる「マルチタスク」機能を装備。赤外線通信にも対応する。

 連続通話時間は約140分で、待受時間は約430時間。大きさは約50×100×28mmで、重さが約130g。ボディカラーはレザーレッド、ベルベットブルーの2色。

「レザータッチ・デザイン」のNEC製「703N」

 NECの新3G端末は803Nではなくて、703Nだった。ひょっとしてDoCoMoのN701iの手直し版かと思ったが、カラー背面液晶を搭載し、質感にもこだわった出来上がりのようだ。

 今回もW-CDMAのみでGSMには対応せず、他のグローバルなV3G端末と違うようだ。

 最近のシャープ端末がカラーの背面液晶を断固として拒否しているが、NECもカラー背面液晶を採用したことを喜びたい。

【702NKII】噂通りNokia 6680が上陸

2005年09月20日 21時42分20秒 | SoftBank
 「702NKII」(Nokia 6680)は、W-CDMA方式およびGSM(900/1800/1900MHz)方式に対応したノキア製のストレート型スマートフォン端末。10月下旬以降に発売。

 130万画素のCMOSカメラをメインに、30万画素CMOSのインカメラを搭載。テレビ電話機能「TVコール」に対応する。なお、外部メモリはRS-MMCをサポートし、パッケージに64MBタイプが同梱される。ディスプレイは2.1インチ、208×176ドット、最大26万色のTFT液晶となる。

 OSはSymbian OSを採用。WordやExcel、PowerPointといったビジネス文書を閲覧可能で、予定表やアドレス帳といったパソコンで管理しているデータを携帯電話に同期できる「PCリンク機能」をサポートする。Eメール、フルブラウザが利用できるほか、動画や音楽ファイルなどのマルチメディアコンテンツの再生機能を備える。Bluetoothにも対応。

 W-CDMA網での連続通話時間は約190分で、待受時間は約260時間。大きさは約55×108×21mmで、重さは約133g。ボディカラーはライトブロンズの1色。

TVコール対応カメラを搭載したノキア製「702NKII」

 噂通り、Nokia6680が702NKⅡとしてボーダフォンから10月下旬に発売される。やっと単体でテレビ電話に対応できるようになった。

 Nokia6630ベースの702NKは一部のマニアに人気だったが、702NKⅡはさらに人気が出そうな予感がする。

 再び日本にスマートフォン旋風を巻き起こして欲しいものだ。大いに期待したいところだ。ただし、相変わらず208×176ドットの解像度というのがQVGAに慣れてしまった国内ユーザーにどう評価されるのかが気になる点だ。

 しかし、せっかくのフルブラウザがパケット定額制に対応しないようでは、702NKⅡの良さをフルに発揮できないのが残念だ。auのフルブラウザは定額制となっただけにボーダフォンの対応に期待したい。

 それにしても・・・なぜこの端末だけが703NKじゃなくて、702NKⅡになったのだろうか?疑問だ。

【703SHf】ボーダフォン初のおサイフケータイ

2005年09月20日 21時34分56秒 | SoftBank
 「703SHf」は、ボーダフォンのFeliCaサービス「ボーダフォンライブ! FeliCa」に対応したシャープ製端末。11月上旬以降に発売予定。

 端末にモバイルFeliCa ICチップの搭載し、交通系や電子マネー、ポイントサービスなどが行なえる。メインメニューには「ICアプリ」メニューが追加されている。W-CDMA方式およびGSM(900/1800/1900MHz)方式に対応している。

 703SHの後継機種という位置付けで、130万画素CMOSカメラと11万画素CMOSのサブカメラを搭載し、miniSDカードスロットを装備する。カメラは新たに接写機能に対応し、マクロ切換えスイッチをカメラレンズ脇に装備。2次元コードの読み取りなどに対応する。メインディスプレイは、2.0インチ、320×240ドット、最大26万色表示のモバイルASV液晶、背面のサブディスプレイは1行全角6文字表示、72×12ドットのモノクロ液晶となる。

 AAC形式やSD-Audio準拠のMP3形式の音楽データが再生できる「ミュージックプレイヤー」機能、テレビ電話機能「TVコール」、「Vodafone live! BB」、着うたフルなどをサポートする。赤外線通信ポートも装備。

 W-CDMA網での連続通話時間や約150分、待受時間は約330時間。大きさは約47×101×24mmで、重さが約109g。ボディカラーはウェーブレッド、カーボンブラック、コルクベージュの3色。

おサイフケータイ対応のシャープ製「703SHf」

 もう703SHの後継機種?あまりに気が早いような気がするが、最早今のボーダフォンにはDoCoMoやauに出遅れることは許されないという危機感からおサイフケータイの発売をしたという感じかもれしない。

【V604SH】3メガカメラのハイエンドPDC

2005年09月20日 21時28分35秒 | SoftBank
 「V604SH」は、液晶画面が180度反転する「Swivel Style」を採用したシャープ製のPDC端末。11月中旬発売。

 光学2倍ズーム、オートフォーカス機能対応の320万画素CCDカメラを搭載。外部メモリはminiSDカードに対応し、パッケージには32MBタイプが同梱される。メインディスプレイは約2.4インチ、320×240ドット、最大26万色表示のモバイルASV液晶を装備し、サブディスプレイは、72×12ドット、1行全角6文字表示のモノクロ液晶となる。

 アナログテレビチューナーを搭載し、テレビやFMラジオ放送が楽しめるほか、V603SHにも搭載されていた「モーションコントロールセンサー」が今回も装備されており、テレビ視聴時に端末の傾きに合わせて縦・横表示を自動的に切り替えられる。

 このほか、AAC形式やSD-Audio準拠のMP3形式の音楽データも再生可能。赤外線通信ポートなども用意されている。

 連続通話時間は約130分で、待受時間は約450時間。テレビやFMラジオの連続視聴時間は最大約60分となる。大きさは約50×103×26mmで、重さが約143g。ボディカラーは、ターコイズ&ブラック、ホワイト&シルバー、ブラック&レッドの3色展開となる。

エンターテイメント機能が充実したシャープ製「V604SH」

 ボーダフォン以外の会社は完全に3Gへの世代交代を果たし、今後はPDCのハイエンド機の発売の予定はないが、3メガカメラ搭載のハイエンドPDCとしてV604SHが登場する。

 V603SHのカメラを2メガから3メガにして、音楽ケータイ機能も強化したようだ。

 V602SHにはあった白黒背面液晶がV603SHでは廃止されたが、やはりそれは不評だったようで、V604SHでは白黒背面液晶を復活せざるをえなかったようだ。どうせなら902Tぐらいのカラー背面液晶を搭載して欲しかったところだ。

 ターコイズ&ブラックは欲しいかもしれない。

【F900iC】使用感

2005年09月19日 03時44分02秒 | DoCoMo
 購入してすぐに、BICカメラとヨドバシカメラのポイントカードをおサイフケータイ対応に変更してみた。

 気になるのは、携帯電話を機種変更とかした場合にポイントが移行できるのかどうかだ。どちらも従来からのポイントカードとの併用により、対応しているようだ。しかし、結局ポイントカードが残ってしまうのでは、おサイフケータイの魅力が半減してしまう気がする。

 カメラ関係で気になる点は、ミニSDカードのデータフォルダーに写真を自動保存できるのはいいのだが、ミニSDカードのデータフォルダーの中の写真の場合はサムネイル表示ができないようで、とても使いにくい印象だ。

【F900iC】初のおサイフケータイ購入

2005年09月18日 03時32分44秒 | DoCoMo
 ヨドバシカメラ秋葉原店のオープンセールでF900iCが新規10円と安くなっていたので、ゲットしてきた。

 すでに新宿あたりでは在庫は見当たらないので、F900iCを買うチャンスはもうないと思っていただけにF900iCがゲットできて、嬉しかった。

 しかし、残念ながら本命のレッドはなく、オレンジとシルバーのみだったので、オレンジを選んだ。

 これでやっとおサイフケータイを使う事ができるし、AF付きメガピクセルカメラやF2102V譲りのOutlookとのスケジュールのシンクロ機能にも期待したい。

 富士通としては珍しく、卵を連想させるような丸みを帯びた大胆なデザインにもとても親しみを感じる。

【携帯販売ランキング】9月5日~9月11日

2005年09月17日 00時33分41秒 | ケータイ
 DoCoMoは、先週に続いて「P700i」がトップで、N700iが先週6位から2位に上昇。ついに700i系が1位、2位を取る事となった。高い機種ばかりが売れていた頃とはかなり客層が変わってきたのだろうか?
 また「N701i」が初登場でトップ10に飛び込んだ。まずはユーザーに受け入れられた様子だが、質感があまりにチープなのでいつまで人気が続くか?

 auは上位が変わらず。先週上位進出した東芝の2機種、薄型端末「W31T」とEZテレビ対応の「A5511T」が1位、2位を占めた。その下には、先週5位だった「W32SA」が順位を上げてきている。
 5位には注目の新顔が。au初のおサイフケータイ「W32H」(写真)が、初登場でランキング入りした。

 ツーカーは、やはりいつもと変わらないランキング。「ツーカーS」が1位で、2位「TT32」3位「TT51」4位「TS41」までが先週と同じままだ。全体的に顔ぶれは先週から変わっていない。

 ボーダフォンは、上位に変化なし。1位から7位までが先週と同じで、ある程度ランキングが固定した印象だ。1位は“長期政権”を築いている「V603SH」で、2位は300万画素カメラの新機種「903SH」、3位にV603SHと並んで古株の「V603T」が並ぶ。
 着ぐるみケータイ「V501T」や、質感を変えられる着せ替えパネル対応「V501SH」といったPDC端末は、ランキング中位に落ち着いている。また8位の「V302SH」は、先週11位に落ちたがまたトップ10圏内に復活した。

新デザインのN701i、初登場ランク入り~W32Hも好位置に

 DoCoMoはFOMA901iSシリーズの新製品効果も薄れ、FOMA70Xシリーズとらくらくホンの好調が目立つ。

 auはWIN端末がベスト10の7機種を占め、着実に世代交代が進んでいる。ただし、Aシリーズは学割用端末としての役目もあり、Aシリーズが完全になくなることはないだろう。

 ボーダフォンは目新しい材料がなく、ほとんど動きがなかった。新端末が発売になるまで、あまり変化がなさそうだ。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P700iW31TツーカーSV603SH
2N700iA5511TTT32903SH
3P901iSW32SATT51V603T
4F672iW31KTS41703SH
5P901inewW32HTK41V501T
6N901iSA5512CATT31V501SH
7SH901iSA5509TTK51902T
8N901iCW31SATT41(*)V302SH
9newN701iW32KTK40802N
10F880iESW31CATK40(*)802SH
(*1)表記は「プリケ―セット」対応端末

【ヨドバシ秋葉原店】オープン

2005年09月16日 22時42分23秒 | ライフ
 今日、ヨドバシカメラの秋葉原店のオープンに行ってきた。

 朝の7時半頃にはすでに1400人弱の人が並んでいて、一階では並び切れずに、地下二階と地下三階の駐車場に人が並んでいた。

 当然、日替わり特価商品の整理券などはあっと言う間になくなるのはわかり切っていたので、別の商品を狙っていった。新宿東口マルチメディア店では先着順ではなくて、抽選にしたのだが、今回はそうしなかった。抽選の方が徹夜組がなくなっていいと思うのだが・・・。

 ニュースでの話では開店前に5千人も並んだらしい。

 開店後も自分が入れるまでにはかなりの時間がかかり、やっと入っても、すでに店内にはかなりの人だかりが出来ていた。さらに時間が経つとどんどん人は増えて、とても広いフロアなのに凄い混雑だった。平日の金曜日でこれだから、3連休はどうなることやら。

【7月の国内携帯出荷数】3GとPHSが好調

2005年09月13日 21時19分38秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2005年7月の国内携帯電話出荷実績を発表した。全体的には前年比マイナスという結果だが、3G端末の出荷台数は好調に推移している。

 7月の携帯電話・PHSの出荷台数は366万4,000台で、前月より約60万台減少し、前年同月比88.6%となった。内訳を見ると、携帯電話の出荷台数は351万6,000台(前年同月比85.9%)。このうち2G端末は前月より約50万台減少し、68万台(同31.8%)となった。また3G端末は283万6,000台(同145.3%)と前月に続き、好調な結果となった。JEITAによれば、3G端末の出荷台数が占める割合は、7月度で初めて全体の8割を突破したとのことで、本格的な3G時代に移行したと分析している。

 一方、PHS端末の出荷台数は14万8,000台(同330.0%)となり、前月と同じく10万台超という出荷台数を記録。JEITAでは好調の要因として、ウィルコムの音声定額サービスを挙げている。

7月の国内携帯出荷数、3Gの好調が目立つ結果に

 3G端末の出荷台数は前年同月比145.3%と好調だが、それ以上にPHS端末は前年同月比330.0%と、それ以上に好調だ。

 このままウィルコムの好調が続けば、携帯電話会社も段々と無視できなくなってきそうで面白い。

【ツーカー】auへの移行優遇策

2005年09月13日 20時59分05秒 | au
 ツーカーセルラー東京、ツーカーセルラー東海、ツーカーホン関西の3社は、10月1日にツーカーとKDDIが合併することを受け、ツーカーのユーザーがauの携帯電話に移行する場合の優遇策の案内を開始した。具体的な内容は10月に発送されるユーザー宛の請求書で案内され、受付も10月中旬以降となる見込み。

 優遇内容の概要は、auの携帯電話に変更する場合、同じ電話番号がそのまま利用でき、ツーカーの1年契約や2年契約プランの契約解除料が不要になるというもの。このほか、ポイントの引き継ぎなどいくつかの優遇策が検討されているが、具体的な内容は確定しておらず、10月に発送される9月分の請求書の中で詳細が案内されるとしている。

 また、移行先となるauの携帯電話はユーザー自身が新規契約の端末として用意する必要があるが、購入価格帯、購入可能な場所などの具体的な内容は現時点では未定としている。

ツーカー、auへ移行に伴う優遇策を案内

 一番のポイントは「ツーカーの1年契約や2年契約プランの契約解除料が不要」という点だ。これが適用になるのはauへの移行だけが条件なのだろうか?とても気になる点だ。