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【A5516T】利用制限可能で「安心ナビ」対応

2005年09月09日 07時16分52秒 | au
 「A5516T」は、利用シーンに合わせて機能制限が行なえる「制限モード」を搭載した東芝製のCDMA2000 1x端末。10月上旬発売予定。

 メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドット、最大26万色表示のTFT液晶を搭載し、サブディスプレイは、約1.1インチ、112×112ドット、最大65,000色表示のTFCC液晶を装備する。カメラは130万画素のCMOSセンサーとなり、最大SXGASサイズ(1,280×960ドット)の画像が撮影できる。データフォルダ容量は約20MB。別途、BREW専用メモリとして5MB用意されている。

 GPS機能を使って家族の居場所確認や、特定エリアの出入りを確認できる「安心ナビ」をサポートするほか、Flashメニューや着Flashにも対応する。ボイスレコーダー機能も用意されており、最長3時間の録音が可能となっている。また、街中で聞こえる音楽を読み込んで曲名検索が可能な「聴かせて検索」にも対応する。

 また、子供や法人利用を想定し、利用シーンにあわせて機能が制限できる「制限モード」を搭載。電話の発着信やメール、BREWアプリの利用を登録者のみに制限できる機能や、通話やメール、EZwebなどを通信量によって制限することもできる。利用時間帯の制限可能で、例えば、法人ユーザー向けに業務時間内だけ使用を許可するといった設定も行なえる。

 さらに、あらかじめ登録しておいたメンバーのアドレス帳データや発着信履歴、メール履歴などを表示しない「セキュリティモード」も用意される。設定しておくと、通常モードでは、メンバーから着信やメールの受信があった場合でも通知されることはなくなる。セキュリティモード用のデータフォルダに、撮影した画像やムービーを保存すれば、通常モード時には非表示にできる。

 このほか、数字キーや操作キーには大型ボタン「でかキー」を採用。最大44ドットの大きな文字で表示できる「でか文字」機能や、通話中に受話音量さらに大きくできる「でか受話音」機能も利用できる。「スマートモード」も用意される。

 連続通話時間約180分で、連続待受時間は約270時間。大きさは約50×98×26mmで、重さが約113g。ボディカラーはムーンレスブラックとシャイニングホワイトの2色展開となる。なお、パッケージには、基本機能について説明した「簡単マニュアル」が同梱される。

利用制限可能で「安心ナビ」対応の「A5516T」

 これもエントリー機なので、A5517Tとどこが違うのが・・・よくわからない。

【A5514SA】海外データローミング対応

2005年09月09日 07時09分15秒 | au
 「A5514SA」は、海外ローミングサービス「グローバルパスポート(GLOBAL PASSPORT)」に対応した三洋電機製CDMA 1X端末。10月中旬発売予定。

 海外で利用できる「グローバルパスポート」対応機だが、音声通話だけではなく、韓国・中国・タイ・台湾では、データ通信も現地で利用できる。国際電話時には、アドレス帳に登録されている電話番号へ自動的に国際番号などを付与する機能が用意されている。また各国のカレンダー表示機能や、通貨・時差といった情報も内蔵されている。電卓機能では、為替計算機能が備わっている。

 FMラジオ機能も搭載し、ラジオ局のサイトへ手軽にアクセスできるようになっており、海外渡航先でもFMラジオを楽しめる。ただし、聴取のみ可能で、海外ラジオ局へのサイトアクセスといった機能は用意されていない。

 このほか、特徴的な機能としては、GPS機能を利用して、家族の居場所を確認したりできる「安心ナビ」に対応。英和辞書(約2万語)・和英辞書(約1万語)も搭載しており、131万画素カメラを使ったOCR機能を使えば、紙などに記された単語を英和・和英辞書で検索できる。また、セキュリティ関連機能として、端末を閉じるたびにロックがかかる「閉じるとロック機能」も用意されている。

 メインディスプレイは、約2.2インチ、QVGAサイズ(240×320ドット)、26万色表示の透過微反射型D-TFT液晶で、サブディスプレイは約1インチ、96×64ドット、6万5,000表示のSTN液晶。データフォルダは約23MBで、データ専用領域が約18MB、BREW専用領域が約5MB。外部メモリカードには対応していない。

 大きさは約48×94×21mm、重さは約108g。連続通話時間は約190分、連続待受時間は約270時間。ボディカラーは、サニーシルバーとアクアティックブルーの2色。

海外データローミングに対応した「A5514SA」

 グローバルパスポートに対応しているのが一番の特徴で、海外でのデータ通信も可能になる。

 GPS、FMラジオ、辞書機能なども備えるが、メモリーカードは使えず、基本的にはエントリー機らしい。

【W31SA II】SD-JukeboxとUSBケーブル付属

2005年09月09日 07時00分55秒 | au
 「W31SA II」は、W31SAの機能に、音楽を楽しむためのツールを同梱した三洋電機製のCDMA 1X WIN端末。9月下旬に発売する。

 同端末は、W31SAの機能を踏襲した三洋電機製のスライド式CDMA 1X WIN端末。着うたフルに対応し、3DサラウンドDSP機能搭載のステレオスピーカーを装備。ラジオ機能はFMアンテナを内蔵し、FMラジオを録音することも可能。

 W31SAと同様、ミュージックプレーヤー機能を搭載しており、SD-Audioに対応。さらにW31SA IIでは、パソコン向けの音楽管理・転送ソフト「SD-Jukebox Ver5.0 LE」を同梱。転送時に必要なUSBケーブル(試供品)も付属する。これまで通り、イヤホンなども用意される。

 ディスプレイは、約2.2インチ、240×320ドット、26万色表示のTFTカラー液晶を装備。カメラ機能は、オートフォーカス機能付きの133万画素CMOSセンサーで、QRコードの読み取りも可能。カメラで撮影したメールアドレスや電話番号などを読み取れるOCR機能や、撮影した英単語の意味を表示するOCR英語辞書「カメラ de 辞書」なども利用できる。データフォルダ容量は約40MBで、256MBまでに対応したminiSDカードスロットも装備する。

 また、ICレコーダーとしても利用可能で、保存形式はAACとなる。このほか、赤外線通信機能や、ハンズフリー通話機能も用意される。メールのバックグラウンド受信にも対応する。

 連続通話時間は約220分で、連続待受時間は約280時間。大きさは約49×98×23mmで、重さは約117gとなる。ボディカラーはグレイブリーシルバーとグレアリングブラックの2色。

SD-Jukeboxを同梱したミュージックケータイ「W31SA II」

 機能はおそらくW31SAとまったく同じだと思うが、SD-JukeboxとUSBケーブルが標準で付属するようになったというのはとても意味がある。

 これでW31Sと同等に音楽ケータイとして楽しめることになりそうだ。

 しかし、W31SAはグリーンとか赤があったのに、シルバーとブラックだけというボディカラーには物足りなさを感じる。後から新色が追加になるのだろうか?

 また、W32SAにも同様に後からSD-JukeboxとUSBケーブルが標準で付属されるようになるのだろうか?