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「ポプラ」、11月よりEdy対応に

2005年09月28日 23時37分07秒 | ケータイ
 広島や首都圏などでコンビニエンスストアを展開するポプラは、NTTドコモ中国、ビットワレットと協力して、11月1日より全店舗でプリペイド型電子マネー「Edy」を利用できるようにする。

 Edyが利用できるようになるのは、ポプラおよび同社が展開する「生活彩家」「くらしハウス」「スリーエイト」の全832店舗。11月1日より一斉導入され、Edyによる支払いのほか、チャージも可能となる。

コンビニチェーン「ポプラ」、11月よりEdy対応に

 近所にポプラはないけど、とにかく最終的にはすべてのコンビニがEdy対応になって欲しいものだ。


【WILLCOM】データ定額、微妙かも

2005年09月28日 14時00分12秒 | WILLCOM
 ウィルコム定額プラン+データ定額は月額3950円から始められるパケット定額として、auのダブル定額を強く意識した料金設定だ。

 auやボーダフォンの定額と比べても安い。しかし、フルブラウザを使ったら、ヘビーユーザーでなくても10万パケットなんてあっという間に使ってしまうだろう。

【WILLCOM】ついに4X対応のダブル定額

 よくよく考えてみると、ウィルコムには「パケコミネット」4700円というプランがある。これは年間契約、長期割引、A&B割が適用になるので、私の場合は実質2820円(税込み2961円)で20万パケットまで使えてしまうのだ。しかも、4Xにも対応している。複数割引も使うとさらに200円安くなる。

 それなら、ウィルコム定額による話し放題の必要がなければ、ウィルコム定額+データ定額よりもパケコミネットの方が安くて、さらに20万パケットまで使えるのだから申し分ない。
 ただし、パケコミネットにはメール定額は含まれていないので、それも含めるとほとんど金額の差はなくなるが、それでも10万バケットと20万パケットの差は大きい。

 新機種を買って、しばらく使ってみて、月に20万パケットで済ませられそうなら、パケコミネットを継続して、36万パケット以上使いそうならウィルコム定額+データ定額にするという手もありそうだ。

【WX300K】内蔵メモリ容量8MBの京ポン

2005年09月28日 03時03分06秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、京セラ製「WX300K」を11月中旬より発売する。価格は1万円前後になる見込み。

 「WX300K」は、1xパケット通信に対応する端末。同時に発表された「WX310K」と比較すると、エントリーモデルという位置づけになる。

 エントリーモデルではあるが、フルブラウザの「Opera」やPOP3/SMTP対応のメーラーをベーシックな機能として搭載している。同時期に発表された310シリーズが搭載しているJavaやオフィスドキュメント閲覧機能といったハイエンド向けの追加機能は搭載していない。メモリカードにも対応していないが、内蔵メモリ容量は8MB。リモートロックも利用できる。

 mini-B規格のUSB端子を搭載しているが、マスストレージクラスには非対応。WX310Kで正式サポートされているMac OS Xは、WX300Kではサポートされていない。パッケージにはUSBケーブルが付属する。

 メインディスプレイは2.2インチ、240×320ドット、26万2,144色表示が可能な半透過型TFT液晶、サブディスプレイはモノクロ液晶を搭載。カメラは35万画素CMOSセンサーとなっている。

 本体の大きさは98×49×22.8mmで重さは110g。カラーバリエーションはベールシルバーとパールオークルの2種類。連続通話時間は4時間、連続待受時間は400時間、充電時間は3時間。

音声定額ユーザーに向けた「WX300K」

 ほとんどデザインはAH-K3001Vのまま。おそらく内蔵メモリーが8MBに強化され、カメラが35万画素にアップした程度の違いのようだ。

 せめてミニSDカードだけでも(できれば赤外線も)搭載して欲しかった。それがあれば、これで十分な気もするのだが。

【WX310J】指紋認証機能を備えたストレート端末

2005年09月28日 02時50分30秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、日本無線製「WX310J」を2006年1月中旬より販売する。価格は2万円~3万円程度になる見込み。

 WX310Jは、4xパケット通信に対応する310シリーズの中で、ビジネスユースを意識してデザインされた端末。カメラを搭載していないが、指紋認証によるセキュリティ機能や、オフィス内でPBXの子機として使える自営2版対応、パソコン向けファイルの閲覧機能、パソコン上のOutlookとの同期など、ビジネスユース向け機能を多数搭載している。フルブラウザやPOP/SMTP対応のメーラーを搭載し、Javaもサポート。WX310Kが対応しているFlashには同機種は対応していない。外部メモリカードとしてminiSDカードが利用可能で、ICレコーダー機能も搭載している。

 指紋認証センサーの搭載は、PHSとしてはWX310Jが初めて。本体中央に搭載され、センサー上で指を上下左右にスライドさせることでカーソル操作ボタン代わりに利用できる。指紋が登録されていない指でもカーソル操作が可能。感度の調整や、センサーを押し続けることで決定ボタン操作にするといった設定もできる。セキュリティ機能としてはリモートロック機能にも対応していて、遠隔操作で電源のON/OFFやデータの一括消去も行なえる。

 フルブラウザとして、ACCESS製の「NetFront v3.3」を搭載。また「Adobe Reader LE」も搭載していて、ブラウザ上でPDFデータを閲覧できる。さらにACCESS製の「NetFront Document Viewer」も用意されており、WordやExcel、PowerPointのファイルも閲覧可能。

 Javaは標準規格のMIDP 2.0に準拠している。アドレス帳へのアクセスなどの端末独自の拡張機能が搭載されるかは未定。内蔵メモリは4MB。

 mini-B規格のUSB端子があり、パソコンとUSB接続が可能。ネット接続ができるほか、マスストレージクラスにも対応していて、miniSDカードをパソコンのドライブとして認識できる。またIntellisyncによりパソコンのOutlookとデータシンクロできる。パソコンとの接続はWindowsとMac OSに対応する。

 日本語入力システムはAdvanced Wnn Ver.1.2。ストレート型デザインの携帯電話・PHSとしては最大級の2.4型QVGA液晶を搭載。側面にはスライド型のボタンロックスイッチが配されている。

 本体の大きさは約119×53×16.5mmで重さは125g。カラーバリエーションはレッドとシルバーの2種類。連続通話時間は6時間、連続待受時間は550時間。

指紋認証機能を備えたストレート端末「WX310J」

 下手なカメラを搭載するなら搭載しなくてもいいという、割り切った発想。そして、オフィス内でPBXの子機として使える自営2版対応、パソコン向けファイルの閲覧機能、パソコン上のOutlookとの同期など、ビジネスユースを強く意識した点がとても魅力的だ。

 Outlookとの同期という点で702NKやF900iCをPDA的に利用しているが、WX310Jがそれらにとって替われるかもしれない。

 Bluetoothや赤外線が搭載していないのが残念だ。赤外線があれば、メガピクセル携帯から写真を転送することもできるのだが・・・。

【WX310SA】メガピクセルカメラもJavaもPDFも搭載

2005年09月28日 02時28分53秒 | WILLCOM
 「WX310SA」は、パソコン向けWebサイトを閲覧できるブラウザとして、ACCESSの「NetFront」を搭載した三洋電機製端末。11月下旬発売。価格はオープンプライスとなるが、店頭価格は20,000円台となる見込み。

 メインディスプレイは、2.4インチ、240×320ドット、26万色表示の液晶ディスプレイ、背面のサブディスプレイはモノクロ液晶となる。「WX310K」と同じく、ウィルコム端末初のメガピクセルカメラ搭載端末となり、マクロ撮影(接写モード)付きの約130万画素のCMOSカメラを装備する。QRコード読み取り機能にも対応。ヒンジ部にminiSDカードスロットを搭載し、256MBタイプまでは検証済みとのこと。なお、メモリカードの容量に制限は設けていないため、説明員は「512MBでも認識するのではないか」とコメントしていた。

 パソコン向けのWebサイトが閲覧できる「NetFront v3.3」を搭載し、通信速度は、最大128kbpsの4xパケット通信をサポート。1xパケット通信を契約することも可能となっている。さらに、メールなどに添付されるビジネス文書が閲覧できるドキュメントビューワー機能も用意される。Excel、Word、PowerPointといったOffice系のデータは「NetFront Document Viewer」で閲覧し、PDFについては「Adobe Reader LE」で閲覧する。メールの添付制限は、送信時350KB、受信時1MBとなる。

 また、Java(MIDP2.0)にも対応する。購入時にはゲームアプリがプリセットされる予定。開発段階の端末には、動物をモチーフにしたパズルゲーム「ZOO KEEPER」がセットされていた。プレイしたみたが、携帯電話向けアプリとして提供されている「ZOO KEEPER」と同様、スムーズな操作が可能だった。

 なお、「WX310SA」では、Java(MIDP2.0)であればユーザーが開発したアプリケーションでも利用することが可能。ただし、アドレス帳などの端末内部の情報にはアクセスできない仕様となる見込み。

 このほか、ICレコーダー機能も搭載。AMR形式で保存され、内蔵メモリ、miniSDカードのどちらにでも保存できる。USB端子(mini-B)も装備し、同梱のUSBケーブルを利用してパソコンから端末を充電することが可能なほか、miniSDカードを装着してUSBデータストレージとして利用することもできる。文字入力には、予測変換ソフト「Advanced Wnn version1.2」を採用する。データフォルダ容量は2MB。セキュリティ機能として、遠隔地から端末をロック、およびデータ消去できる機能なども用意される。

 大きさは約50.0×99.0×24.5mmで、重さは約120g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約6時間。

2.4インチ液晶でNetFront搭載の「WX310SA」

 Javaにより機能追加できそうな点はとても可能性を感じさせる。

 ビジネス色を出すためにオフィス文書やPDFを閲覧できようにしたのだろうが、そこまで必要はあったのだろうか?

 ミニSDはいいが、Bluetoothも赤外線もないのが残念だし、データフォルダー2MBは最近の携帯電話と比べるとかなり見劣りしてしまう。

 一番残念なのは、カラーの背面液晶がない点だ。三洋は大型カラー背面液晶がお得意だったのになぁ~。

【WX310K】Bluetoothやオフィス文書閲覧機能搭載

2005年09月28日 02時18分13秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、京セラ製「WX310K」を11月下旬より販売する。価格は2万円~3万円程度になる見込み。

 WX310Kはパソコン向けWebサイトを閲覧できる「Opera」ブラウザを搭載するPHS端末。2004年5月に発売された「AH-K3001V」の後継機種と言えるもの。同時に発表された「WX300K」よりも多機能で、よりハイエンドに位置付けられたモデルになる。

 通信機能は4xパケット方式(最大128kbps)に対応。Bluetoothやメガピクセルカメラ、miniSDカードスロットを内蔵したほか、ミュージックプレーヤー機能やFlashプレーヤー、パソコン向けファイルを閲覧できる「Picsel Viewer」、動画撮影機能、QRコードリーダー機能などを搭載している。同時に発表された三洋製の「WX310SA」や日本無線製の「WX310J」が搭載しているJava機能やICレコーダー機能は、同機種には搭載されない。

 ミュージックプレーヤー機能は、miniSDカードに保存されたMP3ファイルとATRAC3ファイルの再生に対応する。miniSDカードの対応容量は未定だが、512MBのカードまでは動作を確認しているという。

 MP3ファイルは、miniSDカードにコピーしただけでWX310K上での再生が可能。ATRAC3ファイルに関してはWX310KとパソコンをUSBケーブルで接続し、専用ソフトで転送したファイルのみ再生が可能となる。ATRAC3ファイルはセキュアな形式で保存され、そのファイルは転送したWX310Kでしか再生できない。OperaでダウンロードしたMP3ファイルの再生も可能だが、音楽配信などのサービスが行なわれるかどうかは未定。

 なお、WX310KにはATRAC3ファイルを転送するためのソフトウェアが付属する。ソフトの種類は不明だが、ソニー製の「SonicStage」ではないとのこと。

 カメラは130万画素のCMOSを搭載。最大でSXGA解像度(1,280×960ドット)で撮影できる。BluetoothはVer 1.2に準拠し、HFP(Hands-Free-Profile)、DUN(Dial-Up Networking Profile)、HSP(Head-Set-Profile)に対応。

 Flashプレーヤー機能はOperaと連動していて、インターネット上のFlashコンテンツの再生に利用できる。Flashに対応するウィルコム端末は現時点ではWX310Kのみ。Picsel ViewerはPDF、Excel、Word、PowerPointのファイルが閲覧可能。

Bluetoothやオフィス文書閲覧機能搭載の「WX310K」

 AH-K3001Vが大ヒットしただけに、その後継機種はとても注目されていたが、かなり意欲的な仕上がりとなった。

 130万画素カメラとミニSD搭載はまあ無難な線として理解できるし、Bluetoothやオフィス文書閲覧機能、MP3再生機能まで搭載してくるとは思わなかった。

 しかし、気になるのは端末価格だ。FOMA90Xシリーズ並みの2~3万円というのはやや高過ぎないだろうか?個人的にはどんなに高くても2万円以下にして欲しかった。

 さらにオレンジとピンクって・・・なぜブルーとかがないのだろうか?これは新色追加まで待って、値段も下がるのを待つしかなさそうだ。

【WILLCOM】ついに4X対応のダブル定額

2005年09月28日 01時40分02秒 | WILLCOM
 ウィルコムが発表した新端末310シリーズは4Xパケット通信(128Kbps)対応となった事にともなって、通信プランも見直しが入った。音声定額の「ウィルコム定額プラン」に、データ通信関係のオプションを組み合わせる形を用意する。

 新設するのは、4Xパケット通信に対応した定額制のデータ通信プラン「データ定額」だ。1050円で10万パケットまで無料、その後、0.0105円/パケットの従量制となり、36万パケットで、上限3800円のキャップがかかる。auやボーダフォンが提供しているオプションと同様の仕組みだ。また、携帯とPCをUSBで接続して通信を行った場合でも、6300円が上限となる。

 ウィルコムは音声端末の料金プランを基本的に定額プランに誘導していく方針。今回のデータ定額の導入により、ユーザーの料金パターンは大きく下記4パターンに分かれる。

Java、Bluetoothも ウィルコム新型端末の狙い

 ウィルコムにもダブル定額をやって欲しいと思っていたのが、このような形で実現するとは嬉しい限りだ。リアルインターネットオプションにするか、データ定額オプションにするか迷うところだが、やはりこれからは4Xパケット通信に人気が集まりそうだ。

 これでサイトの対応状況次第では、ウィルコムとauのWINの併用の必要もなくなりそうだ。

 310シリーズの4Xパケット対応で、ウィルコムの勢いも4倍に加速するかもしれない!

プラン名料金データ通信料金対応通信方式
ウィルコム定額プラン2900円0.021円/パケット1x/4x
ウィルコム定額プラン+リアルインターネット+5000円定額1x
ウィルコム定額プラン+データ定額3950~6700円定額1x/4x
ウィルコム定額プラン+データ定額(PC)3950~9200円定額(PC含む)1x/4x


VGA・QVGA表示を切替可能な携帯向け液晶

2005年09月28日 00時09分49秒 | ケータイ
 東芝松下ディスプレイテクノロジーは、VGA表示(480×640ドット)とQVGA表示(240×320ドット)という2種類の表示を用途に応じて切り替えられる携帯電話向け液晶ディスプレイを開発した。

 今回開発された液晶ディスプレイは、VGA表示とQVGA表示を切り替え表示できる機能を備えたもの。スペックとしては、2.4インチ、低温ポリシリコンで最大26万色表示が可能。消費電力は、VGA表示時で30mW、QVGA表示時で18mWとなっている。入力インターフェイスは1つで、通常はVGA表示しながら、QVGAサイズのコンテンツを表示する際には2本の線で1本分を描画するという形になる。

 同社では、既にサンプル出荷を開始しており、2006年度の早い時期に量産出荷を開始したい考え。10月4日~8日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2005」、および10月19日~21日にパシフィコ横浜で開催される「FPDインターナショナル2005」で展示する予定。

VGA・QVGA表示を切り替えられる携帯向け液晶ディスプレイ

 東芝がJ-T08で携帯電話にQVGA液晶の時代を切り開いてから約2年が経とうとしているが、いまだにVGA液晶の携帯電話は実現していない。

 この調子だと来年度の早い時期に商品化されるかどうかということになる。とても待ち遠しい。

 いきなり携帯電話用VGA液晶じゃなくてもいいから、ハーフVGA(480×320)とかを商品化して欲しい気もする。

【P901iTV】地上デジタル放送端末を開発

2005年09月28日 00時08分42秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2006年4月1日に開始されることになった、地上デジタル放送の1セグメントサービス「ワンセグ」を視聴できる機能を備えたパナソニック モバイルコミュニケーションズ製FOMA端末「P901iTV」を開発した。

 「P901iTV」は、携帯電話で楽しめる地上デジタル放送「ワンセグ」を視聴可能なFOMA端末。映像と音声に加えて、データ放送の受信も可能で、データ放送を利用してパケット通信でWebサイトにアクセスし、番組関連情報が取得できる。地上アナログ放送も視聴可能。パッケージに同梱されるステレオイヤホンはアンテナ内蔵型で、装着すれば受信感度が向上する。また、EPGを利用できるiアプリも用意される。

 約2.5インチ、240×320ドット、262,144色表示が可能な半透過型TFT液晶や、有効画素数202万画素(記録画素数192万画素)のνMaicoviconカメラを装備する。また、FeliCaチップも内蔵し、おサイフケータイとしての機能も備えている。

 大きさは110×51×27mmで、重さは約145g。連続待受時間は、静止時で約460時間、移動時で約350時間。連続通話時間は約140分、連続テレビ電話時間は約90分。テレビ視聴時間は、1セグ放送で2.5時間以上、アナログ放送で1.5時間以上となっている。

 27日には都内でワンセグに関する報道陣向けの発表会が行なわれ、「P901iTV」のデモ展示が行なわれた。NTTドコモの説明員によれば、発売は2005年度内を予定しているとのことで、ワンセグの放送開始前には端末を発売したいとのこと。

 「P901iTV」は、P901iをベースに時刻修正機能などP901iSの機能を若干盛り込んだ端末になっているという。アンテナ部は向きなども自由に変えられるほか、P506iCなどに採用されていた2軸ヒンジにより、画面が横位置でも見やすくなっている。ワンセグの受信とドコモのサービスを絡めた独自サービスなどは現在未定とのことで、「まずは地上デジタル放送が受信できるということをアピールしていきたい」という。

ドコモ、地上デジタル放送を楽しめる「P901iTV」を開発

 なんとなくデザインはFOMAよりもmovaのP506iCあたりに似ている。これもかなり完成度が高く見えるので、そのまま商品化されるのだろうか?

 V603SHを使っていて感じるのが、横位置使用時にTVのアンテナが横に伸びている状態に違和感を感じるが、これはちゃんとアンテナが回転するようだ。

 アナログTVよりもデジタルTVの方が消費電力が小さいのだろうか?なんとなく不思議だ。

【W33SA】ワンセグ対応端末を開発

2005年09月28日 00時08分17秒 | au
 KDDIと沖縄セルラーは、2005年4月1日開始の携帯電話・移動体向け地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」を視聴できる三洋電機製端末「W33SA」を開発した。

 「W33SA」は、ワンセグを視聴できるCDMA 1X WIN端末。番組の視聴に加えて、データ放送を使ったサービスも利用できる。また番組で使われているBGMの曲名を検索できる「聴かせて検索」と連携するなど、コンテンツ連携型のテレビ機能「EZテレビ」もサポート。このほか、EZナビウォークを使って、テレビ番組で紹介されたスポットへ案内する機能などが搭載される。

 27日、都内でワンセグに関する報道陣向けの発表会が行なわれ、「W33SA」が披露された。KDDI広報部によれば、「来年4月までには発売したい」とのことで、ワンセグのサービス開始に間に合わせたい意向を明らかにした。おサイフケータイへの対応やアナログテレビ放送の受信機能などは現在未定という。

 「W21SA」のような回転2軸ヒンジを搭載し、テレビ用の伸縮式アンテナも装備。ベースとなった機能は「W32SA」に近いとのことだが、新規に開発された端末という。

KDDI、ワンセグ対応の「W33SA」を開発

 このW33SAがそのまま商品化されるのだろうか?

 そんなにデジタルTVにはまだ関心がないのが本音だ。