「702NKII」(Nokia 6680)は、W-CDMA方式およびGSM(900/1800/1900MHz)方式に対応したノキア製のストレート型スマートフォン端末。10月下旬以降に発売。
130万画素のCMOSカメラをメインに、30万画素CMOSのインカメラを搭載。テレビ電話機能「TVコール」に対応する。なお、外部メモリはRS-MMCをサポートし、パッケージに64MBタイプが同梱される。ディスプレイは2.1インチ、208×176ドット、最大26万色のTFT液晶となる。
OSはSymbian OSを採用。WordやExcel、PowerPointといったビジネス文書を閲覧可能で、予定表やアドレス帳といったパソコンで管理しているデータを携帯電話に同期できる「PCリンク機能」をサポートする。Eメール、フルブラウザが利用できるほか、動画や音楽ファイルなどのマルチメディアコンテンツの再生機能を備える。Bluetoothにも対応。
W-CDMA網での連続通話時間は約190分で、待受時間は約260時間。大きさは約55×108×21mmで、重さは約133g。ボディカラーはライトブロンズの1色。
TVコール対応カメラを搭載したノキア製「702NKII」
噂通り、Nokia6680が702NKⅡとしてボーダフォンから10月下旬に発売される。やっと単体でテレビ電話に対応できるようになった。
Nokia6630ベースの702NKは一部のマニアに人気だったが、702NKⅡはさらに人気が出そうな予感がする。
再び日本にスマートフォン旋風を巻き起こして欲しいものだ。大いに期待したいところだ。ただし、相変わらず208×176ドットの解像度というのがQVGAに慣れてしまった国内ユーザーにどう評価されるのかが気になる点だ。
しかし、せっかくのフルブラウザがパケット定額制に対応しないようでは、702NKⅡの良さをフルに発揮できないのが残念だ。auのフルブラウザは定額制となっただけにボーダフォンの対応に期待したい。
それにしても・・・なぜこの端末だけが703NKじゃなくて、702NKⅡになったのだろうか?疑問だ。
130万画素のCMOSカメラをメインに、30万画素CMOSのインカメラを搭載。テレビ電話機能「TVコール」に対応する。なお、外部メモリはRS-MMCをサポートし、パッケージに64MBタイプが同梱される。ディスプレイは2.1インチ、208×176ドット、最大26万色のTFT液晶となる。
OSはSymbian OSを採用。WordやExcel、PowerPointといったビジネス文書を閲覧可能で、予定表やアドレス帳といったパソコンで管理しているデータを携帯電話に同期できる「PCリンク機能」をサポートする。Eメール、フルブラウザが利用できるほか、動画や音楽ファイルなどのマルチメディアコンテンツの再生機能を備える。Bluetoothにも対応。
W-CDMA網での連続通話時間は約190分で、待受時間は約260時間。大きさは約55×108×21mmで、重さは約133g。ボディカラーはライトブロンズの1色。
TVコール対応カメラを搭載したノキア製「702NKII」
噂通り、Nokia6680が702NKⅡとしてボーダフォンから10月下旬に発売される。やっと単体でテレビ電話に対応できるようになった。
Nokia6630ベースの702NKは一部のマニアに人気だったが、702NKⅡはさらに人気が出そうな予感がする。
再び日本にスマートフォン旋風を巻き起こして欲しいものだ。大いに期待したいところだ。ただし、相変わらず208×176ドットの解像度というのがQVGAに慣れてしまった国内ユーザーにどう評価されるのかが気になる点だ。
しかし、せっかくのフルブラウザがパケット定額制に対応しないようでは、702NKⅡの良さをフルに発揮できないのが残念だ。auのフルブラウザは定額制となっただけにボーダフォンの対応に期待したい。
それにしても・・・なぜこの端末だけが703NKじゃなくて、702NKⅡになったのだろうか?疑問だ。