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【702NKII】噂通りNokia 6680が上陸

2005年09月20日 21時42分20秒 | SoftBank
 「702NKII」(Nokia 6680)は、W-CDMA方式およびGSM(900/1800/1900MHz)方式に対応したノキア製のストレート型スマートフォン端末。10月下旬以降に発売。

 130万画素のCMOSカメラをメインに、30万画素CMOSのインカメラを搭載。テレビ電話機能「TVコール」に対応する。なお、外部メモリはRS-MMCをサポートし、パッケージに64MBタイプが同梱される。ディスプレイは2.1インチ、208×176ドット、最大26万色のTFT液晶となる。

 OSはSymbian OSを採用。WordやExcel、PowerPointといったビジネス文書を閲覧可能で、予定表やアドレス帳といったパソコンで管理しているデータを携帯電話に同期できる「PCリンク機能」をサポートする。Eメール、フルブラウザが利用できるほか、動画や音楽ファイルなどのマルチメディアコンテンツの再生機能を備える。Bluetoothにも対応。

 W-CDMA網での連続通話時間は約190分で、待受時間は約260時間。大きさは約55×108×21mmで、重さは約133g。ボディカラーはライトブロンズの1色。

TVコール対応カメラを搭載したノキア製「702NKII」

 噂通り、Nokia6680が702NKⅡとしてボーダフォンから10月下旬に発売される。やっと単体でテレビ電話に対応できるようになった。

 Nokia6630ベースの702NKは一部のマニアに人気だったが、702NKⅡはさらに人気が出そうな予感がする。

 再び日本にスマートフォン旋風を巻き起こして欲しいものだ。大いに期待したいところだ。ただし、相変わらず208×176ドットの解像度というのがQVGAに慣れてしまった国内ユーザーにどう評価されるのかが気になる点だ。

 しかし、せっかくのフルブラウザがパケット定額制に対応しないようでは、702NKⅡの良さをフルに発揮できないのが残念だ。auのフルブラウザは定額制となっただけにボーダフォンの対応に期待したい。

 それにしても・・・なぜこの端末だけが703NKじゃなくて、702NKⅡになったのだろうか?疑問だ。

【703SHf】ボーダフォン初のおサイフケータイ

2005年09月20日 21時34分56秒 | SoftBank
 「703SHf」は、ボーダフォンのFeliCaサービス「ボーダフォンライブ! FeliCa」に対応したシャープ製端末。11月上旬以降に発売予定。

 端末にモバイルFeliCa ICチップの搭載し、交通系や電子マネー、ポイントサービスなどが行なえる。メインメニューには「ICアプリ」メニューが追加されている。W-CDMA方式およびGSM(900/1800/1900MHz)方式に対応している。

 703SHの後継機種という位置付けで、130万画素CMOSカメラと11万画素CMOSのサブカメラを搭載し、miniSDカードスロットを装備する。カメラは新たに接写機能に対応し、マクロ切換えスイッチをカメラレンズ脇に装備。2次元コードの読み取りなどに対応する。メインディスプレイは、2.0インチ、320×240ドット、最大26万色表示のモバイルASV液晶、背面のサブディスプレイは1行全角6文字表示、72×12ドットのモノクロ液晶となる。

 AAC形式やSD-Audio準拠のMP3形式の音楽データが再生できる「ミュージックプレイヤー」機能、テレビ電話機能「TVコール」、「Vodafone live! BB」、着うたフルなどをサポートする。赤外線通信ポートも装備。

 W-CDMA網での連続通話時間や約150分、待受時間は約330時間。大きさは約47×101×24mmで、重さが約109g。ボディカラーはウェーブレッド、カーボンブラック、コルクベージュの3色。

おサイフケータイ対応のシャープ製「703SHf」

 もう703SHの後継機種?あまりに気が早いような気がするが、最早今のボーダフォンにはDoCoMoやauに出遅れることは許されないという危機感からおサイフケータイの発売をしたという感じかもれしない。

【V604SH】3メガカメラのハイエンドPDC

2005年09月20日 21時28分35秒 | SoftBank
 「V604SH」は、液晶画面が180度反転する「Swivel Style」を採用したシャープ製のPDC端末。11月中旬発売。

 光学2倍ズーム、オートフォーカス機能対応の320万画素CCDカメラを搭載。外部メモリはminiSDカードに対応し、パッケージには32MBタイプが同梱される。メインディスプレイは約2.4インチ、320×240ドット、最大26万色表示のモバイルASV液晶を装備し、サブディスプレイは、72×12ドット、1行全角6文字表示のモノクロ液晶となる。

 アナログテレビチューナーを搭載し、テレビやFMラジオ放送が楽しめるほか、V603SHにも搭載されていた「モーションコントロールセンサー」が今回も装備されており、テレビ視聴時に端末の傾きに合わせて縦・横表示を自動的に切り替えられる。

 このほか、AAC形式やSD-Audio準拠のMP3形式の音楽データも再生可能。赤外線通信ポートなども用意されている。

 連続通話時間は約130分で、待受時間は約450時間。テレビやFMラジオの連続視聴時間は最大約60分となる。大きさは約50×103×26mmで、重さが約143g。ボディカラーは、ターコイズ&ブラック、ホワイト&シルバー、ブラック&レッドの3色展開となる。

エンターテイメント機能が充実したシャープ製「V604SH」

 ボーダフォン以外の会社は完全に3Gへの世代交代を果たし、今後はPDCのハイエンド機の発売の予定はないが、3メガカメラ搭載のハイエンドPDCとしてV604SHが登場する。

 V603SHのカメラを2メガから3メガにして、音楽ケータイ機能も強化したようだ。

 V602SHにはあった白黒背面液晶がV603SHでは廃止されたが、やはりそれは不評だったようで、V604SHでは白黒背面液晶を復活せざるをえなかったようだ。どうせなら902Tぐらいのカラー背面液晶を搭載して欲しかったところだ。

 ターコイズ&ブラックは欲しいかもしれない。