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【新スーパーボーナス一括】メディアはなぜ取り上げないのか?

2007年07月24日 14時46分51秒 | SoftBank
 ネットではかなり「新スーパーボーナス一括」セールの話題が盛り上がっている。掲示板ばかりでなく、最近は個人のブログでもかなり話題になっている。それなのになぜメディアは一切取り扱わないのだろうか?少なくとも、ITmediaやケータイWatchあたりがそろそろ取り上げてもおかしくないと思う。

 ボーダフォン時代を知っている人ならば、今回の「新スーパーボーナス一括」セールは、ちょうど一年くらい前に一部のボーダフォンショップで実施されていた「特別ハッピーボーナス」に似ていると気付くだろう。

 以下は当時のケータイWatchの記事だ。

 ボーダフォン直営の一部ボーダフォンショップで、割引サービス「特別ハッピーボーナス」が提供されていることがわかった。端末代金の大幅な割引があるほか、デュアルパケット定額の利用料が最大3カ月無料になる。期間は8月31日までとされている。

 実施されているのは、東京を中心とした一部の直営店舗。端末の販売価格が新規・機種変更にかかわらず20,000円値引きされ、契約期間は通常のハッピーボーナスより長い30カ月。一部店舗では値引き額を10,000円、契約期間を24カ月としているところもあり、店舗により内容が異なる場合がある模様だ。

(中略)

なお、ボーダフォン広報では「特別ハッピーボーナス」の存在について、なぜか「ノーコメント」としている。


ボーダフォン、直営の一部店舗で「特別ハッピーボーナス」

 時期的にちょうど一年前の事だが、その後ボーダフォンはソフトバンクとなり、MNP開始、「新スーパーボーナス」発表、「ホワイトプラン」発表など、実にめまぐるしいスピードで変革してきた。

 当時も、一部のショップでの裏メニュー的存在だった「特別ハッピーボーナス」だが、それを原型として改良され、「旧スーパーボーナス」へと進化して正式採用された経緯がある。

 ケータイWatchは「特別ハッピーボーナス」の記事を取り上げたのだが、なぜか今回の「新スーパーボーナス一括」セールについては取り上げる気配もない。

 元々ソフトバンクグループのITmediaがソフトバンク本社に都合の悪い事は取り上げないのはわかるような気もする。ソフトバンク自体が都合の悪い事は闇から闇に葬る体質だから、そのグループ会社が取り上げないのも当然かもしれない。

 最初はゲリラ的に突発的にしか実施されていなかった「新スーパーボーナス一括」セールも6月以降はかなり頻繁に実施されるようになり、最近では毎週末には必ず都内のどこかで実施されている状態が続いている。その勢いはさらに増し、東京だけに留まらず、徐々に地方にも広がり始めている。これだけ広がりを見せているのだから、もうテスト段階は卒業したと見てよそうだ。今こそ、メディアが取り上げる絶好のタイミングではないだろうか?

 「新スーパーボーナス一括」セールの認知度を全国区のものにして、いずれ全国に広めるためにも、そろそろメディアで「新スーパーボーナス一括」セールについて取り上げて欲しいところだ。

 メディアが取り上げたら、それこそ今まで知らなかった一般ユーザーが殺到するだろうし、実施店舗も飛躍的に増えると思われる。


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