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【実写版ゲゲゲの鬼太郎】田中麗奈が猫娘

2006年07月19日 07時02分01秒 | 音楽・芸能
初の実写映画化で話題を集めている「ゲゲゲの鬼太郎」(本木克英監督、来年4月公開)の猫娘役に田中麗奈(26)、子泣き爺役に間寛平(56)、砂かけ婆役に室井滋(年齢非公表)が決定。3人の妖怪姿を18日、サンケイスポーツが独占入手した。ルックスと演技力に重点を置いて起用したといい、3人ともイメージにピッタリ。おなじみの得意技も飛び出す予定で、完成が楽しみだ。



 WaTのウエンツ瑛士(20)主演で初めて実写映画化される「ゲゲゲの鬼太郎」。そのメーンキャストが続々と発表された。

 中でも超ミニのワンピース姿で妖艶な魅力を放っているのが猫娘役の田中。松竹の石塚慶生プロデューサーによると、「猫のようなしなやかなスタイルとキュートなルックスといえば、この人しかいない!」と即決。田中自身、「昔から家族に猫娘に似ているといわれていた」といい、ノリノリで快諾した。

 妖怪たちのアイドルという設定に、田中は「鬼太郎に出演できてとても光栄。この衣装、メークもすごく気に入っています。かわいらしい猫娘を演じたい」と気合十分。大胆に肌を露出しているため、現場では蚊との格闘もあったようだが、このほど行われた妖怪たちのダンスシーンでは、ダンサーさながらのステップを披露し、スタッフを驚かせた。

 一方、鬼太郎のご意見番としておなじみの子泣き爺、砂かけ婆役にはそれぞれ、寛平、室井を抜てき。こちらもすっかり役になりきっており、寛平は「思った通りの役をいただきました(笑)。めっちゃカッコえぇ!」と気に入ってる様子。角張った頭に、「こんな頭の人いいひん!」といいながらも、「役に合った人ばかりの現場なので、絶対面白い映画になりますわ!!」とできばえに自信を見せている。

 室井も「いつもこのメークで過ごしていて慣れてしまったので、メークを落とした状態で間さんと食事したときは、なんだかとても恥ずかしかった」と、気持ちはすっかり砂かけ婆。

 松竹京都映画撮影所で行われている撮影では、スタッフ、役者から「似てる~」の声が飛び交う、賑やかな現場になっているようだ。

★おなじみの必殺技もゲゲゲ!!

 劇中では、おなじみの必殺技も登場。猫娘のひっかき攻撃、子泣き爺の抱きつき、砂かけ婆の砂かけなど、漫画やアニメで見たあのシーンが蘇る。とくに猫娘の攻撃時は、特殊メークで変身するといい、迫力あるシーンが期待できそうだ。子泣き爺の赤ん坊の泣き声も間が得意としそうなところ。砂かけ婆は映画オリジナルの呪文技も登場する。

 また、このほどフジテレビ、電通が製作に加わることが決定。超大作完成に向け、万全の準備が整っている。


「ゲゲゲの鬼太郎」実写版、田中麗奈の猫娘お披露目!

 ゲゲゲの鬼太郎の原作アニメのイメージがどれくらい実写版で引き継がれているのかに注目してみたい。

 田中麗奈の猫娘はイメージできるが、ウエンツの鬼太郎ってイメージできないなぁ~。鬼太郎は丸顔なんだが・・・。


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