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【SoftBank】DoCoMoの新販売方式に追随する料金プラン

2007年10月26日 20時50分00秒 | SoftBank
 早くもソフトバンクがDoCoMoの新料金プランへの対抗プランを発表していた。

 ソフトバンクモバイルは、NTTドコモが新たな販売方式およびそれに伴う新料金プランを発表したことを受け、6つの新料金プランを12月5日より導入する。

 今回発表された6種類のプランは、「ブループラン・バリュー」という総称が付けられている。従来より提供している「ブループラン」を元に、新スーパーボーナスで3G端末を購入すると、毎月の基本使用料が1,680円割り引きされる。

 たとえばブループランのうち、月額3,570円のSSプランをベースにすると、ブループラン・バリュー(SSプランバリュー)の月額基本使用料は1,890円となる。この場合、通話料や無料通信分は従来プランと同じ。さらに、ブループラン向け割引サービスの「家族割引MAX50」や「自分割引MAX50」を適用すると、月額945円で利用できる。

 同社では、「ブループラン・バリューであれば、スーパーボーナスの特別割引総額がホワイトプランなどと比べて最大15,600円減るが、従来のブループランより安いプランを選べることになる」としている。


ソフトバンク、ドコモの新販売方式に追随する料金プラン

 「ブループラン」の「SSプランバリュー」に「家族割引MAX50」や「自分割引MAX50」を適用すると月額945円となり、「ホワイトプラン」よりも安くなり、かつ無料通話分が千円付く事となる。

 これだとソフトバンク間通話よりも他社への通話が多い場合は、「ホワイトプラン」よりも「ブループラン」の「SSプランバリュー」にした方がお得になりそうだ。

 ソフトバンクはなんとしても「ブループラン」よりも「ホワイトプラン」に誘導したいはずなので、そのうち「ホワイトプラン」も何かしらの改良をしてくるかもしれない。

 一人で2回線「ホワイトプラン」を持っている場合は、プラン変更に制約がない場合は、片方を「ブループラン」にしてみるのも面白そうだと思ったが・・・、やはり新規契約時か機種変更時にしか、このプランは申し込めないらしい。

 「新スーパーボーナス一括」セールは「Wホワイト」が必須だったりするので、さすがに「新スーパーボーナス一括」セール購入時にこのプランは申し込めそうもない・・・。非常に残念だ。

 さらに、このプランの時は「新スーパーボーナス」の特別割引額が減るらしい・・・。やはり、そうでもしないと「ホワイトプラン」を選んでもらえないだろうなぁ。せっかく安い料金プランなのに残念だ。


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