今回の旅行では、“BritRail Pass”という鉄道パスを使いました。
コレがあれば、決められた期間と区間内で、ほとんどの鉄道に自由に乗車できます。
(地下鉄などの都市交通は除く)
コレのおかげで、駅の長~い行列に並んで切符を買わなくて良かったのは助かりました。
BritRail Passのおかげで、移動はほとんど鉄道でした。
イギリスの鉄道路線は複数の会社が入り乱れて運行しているようで、様々な種類の列車がやってきます。
カッコイイ楔形の列車が多いのですが、どれもカラフル。
形は変われど、ノリは『機関車トーマス』のようで楽しめます。
でも赤・黄・黒と、ドイツ国旗のような配色が多いのは何故なんでしょう。
ディーゼルなので汚れが目立ち、もうもうと上がる白煙がオイルの匂いを撒き散らしているのはちょっと残念。
中には手動ドアの列車も。
しかもナゼかドアノブが外側だけで、降りる時には窓から外に手を出しでノブを捻らなければなりません。ちょと理解に苦しみます。
これは“Virgin Trains”の長距離列車。
新型らしく綺麗で、オイル汚れも皆無。
座席にはコンセントやオーディオ端子も付いていて快適でした。
イギリスの鉄道で残念なのは、ゴミをそのままにして降りるお客さんが多いこと。
飲みかけのビール、ファーストフードの袋などが散らかっています。
時々ゴミ集めのおばさんが回ってくるのですが、それも追いつかない感じでした。
あと、窓ももう少し綺麗にしてもらえると嬉しいですね。
コレがあれば、決められた期間と区間内で、ほとんどの鉄道に自由に乗車できます。
(地下鉄などの都市交通は除く)
コレのおかげで、駅の長~い行列に並んで切符を買わなくて良かったのは助かりました。
BritRail Passのおかげで、移動はほとんど鉄道でした。
イギリスの鉄道路線は複数の会社が入り乱れて運行しているようで、様々な種類の列車がやってきます。
カッコイイ楔形の列車が多いのですが、どれもカラフル。
形は変われど、ノリは『機関車トーマス』のようで楽しめます。
でも赤・黄・黒と、ドイツ国旗のような配色が多いのは何故なんでしょう。
ディーゼルなので汚れが目立ち、もうもうと上がる白煙がオイルの匂いを撒き散らしているのはちょっと残念。
中には手動ドアの列車も。
しかもナゼかドアノブが外側だけで、降りる時には窓から外に手を出しでノブを捻らなければなりません。ちょと理解に苦しみます。
これは“Virgin Trains”の長距離列車。
新型らしく綺麗で、オイル汚れも皆無。
座席にはコンセントやオーディオ端子も付いていて快適でした。
イギリスの鉄道で残念なのは、ゴミをそのままにして降りるお客さんが多いこと。
飲みかけのビール、ファーストフードの袋などが散らかっています。
時々ゴミ集めのおばさんが回ってくるのですが、それも追いつかない感じでした。
あと、窓ももう少し綺麗にしてもらえると嬉しいですね。
2年ほど前に、イギリスのSalisburyに滞在したことがあります。イギリスは列車もそうですが、街中でもゴミをポイ捨てする人が多いように感じました。
残念ですよね。清掃員の方が、毎朝掃除をしていましたが…。
あと、列車のドアが外側からしかちゃんと開けられなくなっているのは、僕もびっくりして、聞いてみました。内側にノブをつけると、何かの拍子に誤って、転落してしまう人がいるかもしれないから、安全のためにつけていないとのことでした。
僕はそんなアナログなところも好きですよ。
列車が遅れやすいのは、困りましたが…。
本当に、あのゴミの多さだけは残念でした。
街が美しいだけに、余計に目立って…。
ドアノブには、そんな理由があったんですね。
もう少しスマートな解決方法もありそうですが、何となくイギリスらしい気もします。