問題は市民の調整力

先進国の中でも出色の財政悪化と縮小経済の道をひた走る日本は国家の安全感覚はマヒしていないか。当然 国家としては経済と安全保障のバランスが必要であり、将来を考えると 外交も全方位の調整力が求められるが、歴史的にも苦手な分野のようだ。政治や報道機関ではなく 残された市民の力量が問われている。カフェのようなたまり場が必要なんだろう。

 

 

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自然発生的な新たな秩序待ちか?

世界経済が縮小する中で 社会はまとまりが求められるが、現実は国の内外を問わず分断しやすく現に分断が進行している。

自然発生的に新たな秩序が生まれて来るとは思うが、時代の転換は無数の空白を埋めなければならず 時間は掛かるもの。

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見当はずれの原因

何処の世界にも見当外れはよくあるものだが原因は

1部分にこだわり全体を見ない。

2因果の理を軽視する。

 この二つではないか。これが社会的風潮になっているから厄介である。

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読み違いの判明

世界も日本も政治や経済で大きな読み違いをしているように思えてならない。

現在見当をつけていることの当たり外れは そんなに時間は要しないだろう。例えば インフレの終息は 予測をはるかに越えて時間と手間が掛かるはず。 

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世界統治に対する姿勢の有無

世界には統治機関は存在するが不十分。国家や陣営を中心に国際政治を語る人は沢山いるが 世界をまとめるのではなく、逆に分断を促す動きが顕著。アメリカの大統領には期待するが 古い国家の枠を引ずり 前へ出られずにいる。何が邪魔しているんだろう。

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希望を見失ったか?

 

世界が話し合い一つにまとまって「平和と繁栄を築こう」と多くの人が願っているだろうに実現しない。

必要に迫られているのに新たな呼びかけも聞こえてこない。

世界には 争いを煽るリーダーはいても 鎮めまとめようとするリーダーはいないようにすら見える。

リーダーがいないとすれば一般市民が声を上げるほかない。

一般市民からも聞こえてこない。

願いと現実が どうしてこんなに離れてしまっているんだろう?希望を見失ってしまったか?

 

 

 

 

 

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