世界的視野を持たない政治家の限界

グローバル時代なのに「世界の統治機構」に口をつぐんだまま、国の統治機構を云々する人の世界的視野をどこにどう見出せば良いのか?   世界的視野を持たない政治家は国内的な意味は持っても世界的に良い役割を果たすのは難しくないか。

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悪癖

表看板と異なった現実の支配の構造を明らかにしないまま、社会的間違いを批判してどれだけの意味があるだろうか?

国際的な問題から3面記事の悪に至るまで、弱者が喰われる立場にいることを忘れているかのよな批判は元凶から目を逸らす。

 

 

 

 

 

 

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 嬉しいような困ったようなさえずり 

夜明け頃一斉に周りの野鳥のさえずりで目を覚ます。齢のせいか気のせいか、さえずりが時に悲鳴にも怒声にも警告にも聞える。

経験した事の無い?嬉しいような困ったような気分で聞いている。

 

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行きづまりの両者の立ち位置

反戦運動は耳にしても【新植民地支配】に対する運動を聞いたことが無いのは何故なのか?

弱肉強食的な支配構造は世界の国家間の関係から個人の関係にまで及び、関係を損ない争いの原因になる事の多いのに、結果に対する反対の声はあっても原因を無くそうとする声や動きはあまり見られない。

支配する側だけでなく、抵抗し反対する側も背景や原因を見過ごしている感があるのはどうしたことか? 視野が支配者と同等であることを意味していないだろうか?   弱者の視野が強者と同じでは力関係は変わらず一緒に行き詰まる。

   共に視野を拡げて探さない限り、新たな出口は見いだせない。

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