トヨタ自動車出身の先輩後輩の誼で譲り受けた?
吉見、新フォーク使える!! 金子がレクチャー - 中日スポーツ
(記事引用)
中日の吉見一起投手(24)が20日、新型フォークを伝授された。社会人野球のトヨタ自動車時代の先輩であるオリックス・金子千尋投手(25)がレクチャー。同投手は昨秋キャンプで臨時コーチを務めた、元大リーガー野茂英雄氏(40)からフォークを学んだ経験がある。フォークの精度アップを今季の課題にしている吉見にとって、貴重なヒントになりそうだ。
昨季10勝からの飛躍を目指す吉見が、強力な武器を手に入れた。新型フォーク。先生役はオリックスの金子。この日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでのキャッチボール中、身ぶりや手ぶりを交えながら、握りや投げ方を教わった。
「金子さんに迷惑がかかるといけないので、詳しくは言えませんけど、僕が今まで投げていたフォークと一番違うところは、手首の使い方ですね」。金子は昨秋のキャンプで、臨時コーチを務めた野茂氏からフォークを学んだ経験がある。野茂氏への義理もあり、さすがに教えをそのままレクチャーしてくれることはなかったが、金子の投法とミックスさせたものを伝授された。
【熟年ドラキチ】
この記事の通り、今年の吉見のフォークに磨きがかかって、
相手チームの打者をバッタバッタと打ち取っていってくれたら、
本当に言うことが無いくらいいいなぁ~~~~。
去年は10勝もしたが、今年も活躍が出来るかで吉見という選手のプロ野球での
位置付けが大きく変わる大事な今シーズン。
いわゆる「2年目のジンクス」に挑戦しなくちゃいけない吉見。
本人もそれは充分に解かっているのだろう。
だから、自分の持ち球のパワーアップにも余念が無いのであろう。
私も今年の吉見のフォークがどうなんだろうと、興味を持って見る事に。
今回の吉見もそうなんだが、プロ野球の世界って、ボールの握りとか、投げ方とか
これは完全な個人の企業秘密扱いみたいだ。
野茂から直々にフォークの投げ方を教えてもらったオリックスの金子も、
野茂から教えられた事全部を吉見に教えていない。
別にこれは金子の了見が狭いとか、ケチとかと言う問題ではなく、
ある意味、今、世間で問題になっている「意匠権」とか「知的財産権」と同じように
オリジナル権所有者の了解が入るみたいな感じ。
それと普段の選手の言動からよく出てくる言葉で、私は疑問に持つ事があったのだが、若手選手なんかはベテラン選手のアドバイスで、ガラッと変わる事がある。
それはコーチの助言でなく、ベテラン現役選手の助言からである。
最近の例で言えば、
清水昭 投手 → 川上憲伸のアドバイス、左ひざの使い方
フォームのチェック
平田 外野手 → 立浪からの指導。 (立浪は兼任コーチだが)
堂上剛 外野手 → 立浪のアドバイス
コーチが1軍にも2軍にも、打撃コーチとかピッチングコーチは居て、
毎日のように指導されていると思うのだが。
コーチは一体何をしているのかと、ちょっと疑問に思う事がある。
特にドラゴンズの1軍の打者に対しては、打撃コーチより、落合監督が
指導しているケースのほうが多いのではと思うのは、私だけではないと思う。
別にドラゴンズのコーチを批判しているわけでなく、ちょっと疑問に思うだけのこと
ではあるが。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
でも 私は投手の投げる球を見ていても 今のなんやった?といろんな人に聞かなわからへんのです^^;
全部一緒に見えるもん
審判の真後ろくらいで見ていて やっとわかるくらい・・・情けない~@@
平田君は 立浪さんの助言で変わってきた~って 言ってましたよね^^
なぜでしょう?やっぱり コーチよりも現役の先輩の方がより近く 本音で話せるからじゃないのでしょうか?
近い立場で 考えてきた道筋が同じようだと 通じやすいってのがあるように思います^^
投手も野手も 今年は育てるようですよね^^
楽しみです
今年もこれで本格的にスタートです。
私はパソコンが壊れて、ネットから離れていま
したが、出張で会社のパソコンで取りあえず
甦りました~~~~~^^