熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

熟年ドラキチ久しぶりに復活。久しぶりにブログに。

2021-04-18 | 野球

2013年の3月以来、長らくこのブログを放置してました。
8年という長い間でした。
上のタイトルにある、ドラキチ歴40年も50年に変更すべきか?(笑)


ちょうどこのブログ放置期間、 我がドラゴンズの長い長い
Bクラス定住生活が続いた期間でもありました。

逆に、私は仕事が忙しく、外国での単身生活で、
ドラゴンズの野球も殆ど見ることもできない生活を。

まぁ~、ドラゴンズが落合政権時代のような強さを発揮していたら
外国にいる私も外国の仕事に集中も出来なくなって、逆に困っていたかなぁ(苦笑)






昨年からの世界中に蔓延しているcovid-19 このコロナ禍で、
私も昨年の1月から外国にも戻れず、日本でのリモートワーク生活へ。
ということで、日本にいると必然的にドラゴンズの野球の情報が
私の目と耳と皮膚を通じて入ってくる。

昨年は結果は久しぶりにAクラスに入ったことには入ったが。
10年前にこのブログに向かっていた私、オレ竜とは明らかに違う眼差しで
我がドラゴンズを距離を置いて眺めていた。

一旦、落ちあドラゴンズの8年間の間、
強いドラゴンズを生まれ始めて経験した私には、
`’ 今のドラゴンズ、何か違うのではないか! ’
というような、我が子の成長を願う、まるで親のような心持である。



ただ、与田監督の采配については、色々とマスコミからは叩かれた事も
多かったが、

 例えば、ドラゴンズの応援での ’’おまえ’’呼ばわりの件
     試合中の選手のやりくりが逼迫して、代打に投手を繰り出した件。

まぁ、いろんなたくさんの試合をやっていれば、いろんな事も起こるでしょう。

私は与田監督に対しては、自分なりのポリシーを強く持っている監督かなと
思っている。
以前みたいに、詳細にドラゴンズの野球を見れていないから、
根拠は薄いかもしれないが。



選手の起用方法にポリシーがある。 これが私の感想である。
今までの実績に囚われず、選手を何とか伸ばそうと試みて起用している。

私が一番驚いたのは、阿部の抜擢である。(今年は今のところ調子が悪いけど)。
昨年もそうだったが、若手、新人の積極的登用。
今年は根尾を何とかしたいという意志も、与田監督から考えられる。

昨日はなんとかタイムリーを打ったが、根尾の打率は1割5分前後。
普通の監督であれば、既にスタメンには余程の勇気と、それと周りからの批判に
耐える覚悟が無いと、とてもスタメンでは使えない。

公平な競争ももちろん大事。
同時に、ある時は選手を育て上げるために、選手へ時間の投資も必要。



今年は長年の問題であった捕手の問題がやっと解決したみたいだ。
私から見れば、木下に決まるまでの長い8年9年の間、
この捕手で行くと決めて、一人の捕手に時間経験という投資を
行ってこなかった首脳陣の采配ミスが、ドラゴンズの谷繁以降の
レギュラー捕手不在時代を長く作ってしまったと思う。

野球としては、まだまだ物足りないドラゴンズ野球だが、
この与田監督の采配で、若竜たちも陸続と出てくるのではないかと、
密かに期待も抱いているオレ竜です。


まだまだ 遠くの物陰からドラゴンズを見守っている状態ですが。(苦笑)


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