熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

苦手ヤクルトに圧勝・快勝!

2009-08-14 | ドラゴンズ

天敵館山が指のマメを潰して登録抹消に、中日戦では何故か「バカ打ち」する
4番打者デントナも怪我で登録抹消の今のヤクルト。
エースに4番打者も居ないヤクルトではあるが、
今日の勝ち方は、今までのヤクルト戦の分の悪さを払拭するような戦い方だった。


中12―1ヤ(14日) 中日快勝、最多の貯金21(共同通信) - goo ニュース 
(記事引用)
中日が快勝し、貯金を今季最多の21とした。一回に5長短打を集めて5点を先制。その後も着実に加点して一方的な展開にした。無四球で8回1失点の吉見がリーグトップに並ぶ12勝目。ヤクルトは村中が早々と崩れ、連夜の大敗。




【試合終了】 ◇開始18時00分◇ナゴヤドーム

チーム   計  
ヤクルト 0 1 0 0 0 0 0 0 0
中  日 5 1 1 0 2 2 1 0 X 12

【ヤクルト】
●村中(0勝4敗) 松井 バレット 押本
【中日】
○吉見(12勝4敗) 長峰
[本塁打]
畠山2号(ヤ) 和田24号(中)





【熟年ドラキチ】
館山・デントナ抜きだから当たり前とも思えそうだが。
しかし、この前の神宮球場でのヤクルト3連戦の3戦目に、
接戦でなんとか戦いを制した時に、既にドラゴンズの選手の中には
今後はヤクルト戦は「行けるぞ!」というのが有ったのではなかろうか。

今日のヤクルト先発村中の立ち上がりからの乱調に助けられたのもあったが、
初回に一挙に打者一巡5点を取った取り方に、今後のドラゴンズの対ヤクルト戦
への優位さを予感させるものがあった。

ヒット、四球で繋いで、しぶとく粘り強く攻めていく。
まぁ~吉見のタイムリーは出来すぎにしても、1点取った後に、
満塁のチャンスに藤井がタイムリーを打ったところが大きかった。

初回からこれだけ点を取れば「雑」な試合運びになってしまいがちだが、
井端・荒木の守備をはじめ、盗塁や走塁にしても、また点差が大差になっても
打席に入る打者は目の前の打席を大事にしていた。

これでもか! これでもか!というくらいに貪欲に点を取りに行ったドラゴンズ。
今日で森野の打点が85で、ついにトップのブランコを抜いてしまうし。
谷繁は1500三振という、偉大な記録を達成するし。(笑)
確かに、三振記録は三振であるだけに、あまり胸を晴れる記録ではないが、
谷繁は歴代7位タイに並んだ事を、充分に胸を張っていいと思う。

捕手でこれだけの三振を記録できるほど、野球の試合に出れた証だ。
逆説的では有るが、この記録も一流打者の証明でもあろう。

大差がついても、最後まで気を緩めないドラゴンズ。
これこそ、まさに落合監督が外野手の起用で実践してきた選手の競争を
施してきた結果であろう。

藤井、イ・ビョンギュ、英智、小池らは点差がどれだけあろうが、
自分の打席や守備には、それこそ100%の力を投入して望んでいかなければ
いけない。
ちょっとでも気を抜こうものなら、直ぐにベンチで待機組になってしまうという
危機感。

外野手だけでなく、捕手の小田の試合での表情にも同様の事を感じ取れる。
第2捕手と思っていたら、いつの間にか第2捕手の座は小山に。

先の展開の事を常に考えている落合監督の事だから、
山本昌、山井、佐藤充、鈴木あたりの投手の1軍戦力化も9月にの決戦に向けて
多分色々と考えているのであろう。

盆休みだし、今度の16日の日曜日は朝の10時半という時間ではあるが
ナゴヤドームの涼しいところで2軍戦をやるみたいだから、
今年初めての2軍の試合を観戦して、今後の1軍戦力化に有力な選手は
誰か見てこようかなぁ~~~~~(笑)


去年もこの夏のナゴヤドームでの2軍戦を見に行って、
2軍戦で平田のホームラン、そして夜の一軍の試合でも平田が
ホームランと、非常に良い日だったしなぁ~~~。(笑)

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