どうもこの間の報知スポーツの記事は勇み足による「飛ばし記事」であった事が
完全に確定したみたいだ。
今日の中日スポーツにこんな記事が。 ↓
悩める中村公よ、ブーマーになれ 落合監督贈った3冠DVD-中日スポーツ
(記事引用)
中日・落合博満監督(54)が、右のスラッガー候補である中村公治外野手(27)にアドバイスしたのが「ブーマーになれ」という教え。1980年代の外国人強打者として一世を風靡(ふうび)したブーマーを手本にするよう指示。大砲の素質がありながら、伸び悩む5年目・中村公に、落合監督が救いの手を伸ばした。
【熟年ドラキチ】
秋季練習が始まった頃に既に落合監督が中村公治に、ブーマーのDVDを
渡していたのかぁ~。
中日スポーツも気を利かして、その頃にこの事実を「さりげなく」報道してくれれば
よかったのに。(苦笑)
私を含め多くのドラファンは、報知スポーツの「飛ばし記事」に揺り動かされて
しまった~。 (汗)
まぁ~ いいかぁ~~~~ (苦笑)
中日スポーツからしたら、報知スポーツを何も批判することなく、静観しながら
時を稼ぎ、さりげなく中村公治のことを報道して、報知スポーツの取材記事の
間違いを指摘したような見事な作戦勝ち。
野球だけでなく、新聞社同士でも昔から何かと因縁のある中日新聞VS読売新聞。
この名古屋に昔は、「中部読売新聞」が販売されていた時代もあったが、
販売部数日本一の読売新聞も、この東海地方だけは中日新聞の強力な守りに
撤退を余儀なくされた。
さて、話題の渦中の中村公治。 来年はもうプロ入り6年目。
東北福祉大を卒業してのプロ入りだから年齢も来年で28歳。
本当に来年こそ、どんな事があっても一軍に這い上がらないと、
それこそ「自由契約」になりかねない大事なシーズンになりそう。
ブーマーと言えば長身の外人だったが、3冠王も取ったくらいのいいバッターだった。
落合監督から見れば、中村公治とブーマーには何か共通する物が見えるのかも
しれない。
素人の私からしたら、全く中村公治とブーマーとでは結びつく物は何も無いのだが。
しいて挙げれば、中村公治は2軍で炎天下のナゴヤ球場で試合をいつもしているから顔が日焼けで真っ黒。 顔の黒いところくらいかな~私が見てわかる共通点は。
(苦笑)
これだけ秋季練習で話題を集め注目もされた中村公治だから、
この際、ブーマーのDVDを嫌と言うほど見てみて見まくって、
来年は見違えるような活躍をして欲しいものだ。
6年目を迎えるシーズン前の今の中日の秋季練習は、落合監督就任時の
秋季練習とどこか似てきたような気がする。
あの頃のキャッチフレーズは「選手の10%底上げ」。
そして5年後の今はまた、若手の育成に全力を上げ始めた落合竜。
その両方の時にいつも話題の中に入っているのは中村公治。
5年前は「右の4番候補」のうちの一人に新人ながら入っていた中村公治。
今度は「和製ブーマー」で仕切りなおし。
頑張れ~ 中村公治。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
完全に確定したみたいだ。
今日の中日スポーツにこんな記事が。 ↓
悩める中村公よ、ブーマーになれ 落合監督贈った3冠DVD-中日スポーツ
(記事引用)
中日・落合博満監督(54)が、右のスラッガー候補である中村公治外野手(27)にアドバイスしたのが「ブーマーになれ」という教え。1980年代の外国人強打者として一世を風靡(ふうび)したブーマーを手本にするよう指示。大砲の素質がありながら、伸び悩む5年目・中村公に、落合監督が救いの手を伸ばした。
3冠王のブーマーと今季わずか1打席の出場に終わった中村公。実績では天と地ほどの開きがある2人が、落合監督の目には“紙一重”に映ったのかもしれない。秋季練習が始まって間もなくのころ、落合監督は伸び悩む右のスラッガー候補に1枚のDVDを贈った。
「すり切れるほど見て、イメージしなさい」
映っていたのは1984年に3冠王、89年に打率、打点の2冠を獲得した当時の阪急・ブーマー。巨体をのけぞらせながら、右肩の上でバットを揺らすように構える独特のフォーム。80年代を代表する外国人スラッガーの姿をプレーバックさせる。
ロッテで3冠王を3度も獲得した時代の落合監督とブーマーとは、常にタイトル争いしていた。落合監督が現役時代に残した3割1分1厘の生涯打率を、右打者では唯一上回っているのがブーマー(3割1分7厘)なのだ。
手ごわいライバルだからこそ、その実力を認めていた。長距離ヒッターの才能がありながら穴が多い中村公に、パワーとテクニックを兼ね備えたブーマーの打撃フォームが素質開花の手掛かりになると感じた。
もともと落合監督は中村公の潜在能力を高く評価している。東北福祉大から入団した1年目の04年には「右の4番候補だ」と公言した。それなのに、以後5年間で出場はわずかに計57試合で本塁打はゼロ。来季はそろそろ後がない6年目。フォーム改造というヒントを与えて発奮を促した。
その将の思いに中村公も全力で応えようとしている。
「毎日寝る前にDVDを1、2時間は見ています」
【熟年ドラキチ】
秋季練習が始まった頃に既に落合監督が中村公治に、ブーマーのDVDを
渡していたのかぁ~。
中日スポーツも気を利かして、その頃にこの事実を「さりげなく」報道してくれれば
よかったのに。(苦笑)
私を含め多くのドラファンは、報知スポーツの「飛ばし記事」に揺り動かされて
しまった~。 (汗)
まぁ~ いいかぁ~~~~ (苦笑)
中日スポーツからしたら、報知スポーツを何も批判することなく、静観しながら
時を稼ぎ、さりげなく中村公治のことを報道して、報知スポーツの取材記事の
間違いを指摘したような見事な作戦勝ち。
野球だけでなく、新聞社同士でも昔から何かと因縁のある中日新聞VS読売新聞。
この名古屋に昔は、「中部読売新聞」が販売されていた時代もあったが、
販売部数日本一の読売新聞も、この東海地方だけは中日新聞の強力な守りに
撤退を余儀なくされた。
さて、話題の渦中の中村公治。 来年はもうプロ入り6年目。
東北福祉大を卒業してのプロ入りだから年齢も来年で28歳。
本当に来年こそ、どんな事があっても一軍に這い上がらないと、
それこそ「自由契約」になりかねない大事なシーズンになりそう。
ブーマーと言えば長身の外人だったが、3冠王も取ったくらいのいいバッターだった。
落合監督から見れば、中村公治とブーマーには何か共通する物が見えるのかも
しれない。
素人の私からしたら、全く中村公治とブーマーとでは結びつく物は何も無いのだが。
しいて挙げれば、中村公治は2軍で炎天下のナゴヤ球場で試合をいつもしているから顔が日焼けで真っ黒。 顔の黒いところくらいかな~私が見てわかる共通点は。
(苦笑)
これだけ秋季練習で話題を集め注目もされた中村公治だから、
この際、ブーマーのDVDを嫌と言うほど見てみて見まくって、
来年は見違えるような活躍をして欲しいものだ。
6年目を迎えるシーズン前の今の中日の秋季練習は、落合監督就任時の
秋季練習とどこか似てきたような気がする。
あの頃のキャッチフレーズは「選手の10%底上げ」。
そして5年後の今はまた、若手の育成に全力を上げ始めた落合竜。
その両方の時にいつも話題の中に入っているのは中村公治。
5年前は「右の4番候補」のうちの一人に新人ながら入っていた中村公治。
今度は「和製ブーマー」で仕切りなおし。
頑張れ~ 中村公治。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^