さて、スピンドルオイルを交換することになったSL-10ですが、オイルはどうのようなものを使えばいいのかで悩んでしまいました。工業機械用のスピンドルオイルなら持っているのですが。。。。
これがその工業用オイル。粘度がISO規格でVG10。かなりさらさらしています。これはちょっと使えないということで、パナソニックテクニカルサービスに専用のオイルを売ってくれるか電話確認しました。しかし、ダイレクトドライブ用のスピンドルオイルはもう既に販売していないとの回答。ションボリ。
で、いろいろネットで探したところ、サウンドハウスというところでSL-1200用のオイルを販売しているのを発見。パナの人、SL-1200用のも販売してないと言ってたのに、ちゃんとあるじゃん。つーことでご注文。
オイルが到着するまで数日かかるので、今日はケミコンの交換をいたしました。古いモノなので、やはりかなり容量抜けしておりました。
チューブラ型のケミコンが4つ使われていましたが、通常の縦型に置き換え。チューブラ型はもう製造してないですからね。
全交換完了。
ついでにスピード切り替えスイッチも分解清掃。
回転スピードが遅い原因ではないかと疑っている水晶発振子です。4.193280MHzというイレギュラーな周波数。これ、どこにも売ってません。4.194304MHzならどこでも買えるんですが・・・・・こいつがイカレテたらおしまいだなあ。。。。。
これがその工業用オイル。粘度がISO規格でVG10。かなりさらさらしています。これはちょっと使えないということで、パナソニックテクニカルサービスに専用のオイルを売ってくれるか電話確認しました。しかし、ダイレクトドライブ用のスピンドルオイルはもう既に販売していないとの回答。ションボリ。
で、いろいろネットで探したところ、サウンドハウスというところでSL-1200用のオイルを販売しているのを発見。パナの人、SL-1200用のも販売してないと言ってたのに、ちゃんとあるじゃん。つーことでご注文。
オイルが到着するまで数日かかるので、今日はケミコンの交換をいたしました。古いモノなので、やはりかなり容量抜けしておりました。
チューブラ型のケミコンが4つ使われていましたが、通常の縦型に置き換え。チューブラ型はもう製造してないですからね。
全交換完了。
ついでにスピード切り替えスイッチも分解清掃。
回転スピードが遅い原因ではないかと疑っている水晶発振子です。4.193280MHzというイレギュラーな周波数。これ、どこにも売ってません。4.194304MHzならどこでも買えるんですが・・・・・こいつがイカレテたらおしまいだなあ。。。。。
デジタルデバイスの修理には必須なのですが、
持ってないので、いつも苦戦してます。
ウチはCAPA計もお城も秋月の格安キットですw
スピンドルオイル、拘りますねぇ~
プロ気質なのですね(いや、もしかして本職の方?)
耳で聞いて分かるレベルのスピードの遅れでしたら、
原発は大丈夫な気がします。
そこまで遅れる位なら発振停止する?
余談ですが0.02%誤差なら、きっと4.194304MHzでも行けるでしょう。
ちょっと古くなったベルトドライブの誤差なんて、
そんなモンじゃないと思うので。
オイルは、その粘性がどのくらい影響するのかわからなかったので安全パイをチョイスしました。自分、超ド素人のうえに超心配性なもので・・・
水晶発振子は壊れにくいものらしいですね。多分これが原因ではないんでしょうね~。スピンドル周辺でもなく、もっと違う場所なんだろうな・・・キビシイですw
スピンドル油切れの合わせ技のような気がします、てか、だといいですね。
後考えられるのはFGの素子周りでしょうか?
あ、その場合は回転早くなるのか。
油が届いてからのお楽しみですね。