まずは失敗してもダメージが少ないジャンクからメンテします。
開腹。内部はざっくりとした作りでメンテ性良。
案の定、ゴムベルトがベロベロになってました。
電源が入らないのは電池ボックス端子のサビが原因。ルーターで磨きます。
キャプスタンを回転させるベルトは直径45ミリのを使いました。
こちらはリールを回転させるベルト。これもベロベロ。ちょっときつめですが直径25ミリを使いました。
幸いにもコンデンサは液漏れしてませんでしたが、容量抜けはあると思います。交換はしません。写真真ん中にあるリーフスイッチも錆びていたのでルーター研磨。
おおっ、松下の2SB324が使われちょる。
ケースも分解してクリーニング。今日はここまで。明日は飲み会なので、再開は土曜日だなあ。
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