いけずなSK-900はお仕置きとして放置プレイ。息抜きとしてウォークマンを弄ります。
SonyのWM-F101です。1985年位のブツだと思います。ウォークマンを乾電池の呪縛から解き放った「ガム電池」を採用したモデルですが、今回のブツは乾電池(単三1本)のホルダーしか付属しておりません。でもこっちのほうが有り難かったりします。
「カセット回らず。ラジオはOK。」のジャンクで入手。ネジが3本欠品となっていましたので、裏ぶたが浮いてフレキがこんにちはしていました。
裏ぶたにただ一つ残っていたネジとボリュームつまみを外すとメカが現れました。お約束通り、ゴムベルトが溶けてのたうち回っていました。
ゴムベルトはかなり細い物で、生憎手持ちはありません。試しに千石で入手した直径60ミリ・太さ0.95ミリのゴムベルトを掛けてみましたが、テンションが高すぎて再生の立ち上がりは「ヨッコイショ」という感じです。
また、ベルトが太いためベルト同士が干渉する箇所があります。このためわずかにワウが出ているようです。
これでは細いゴムベルトを調達しないと使い物になりませんね。ソニーSSに在庫の有無を確認するのもメンドーなので、これも放置プレイになりそうです。
SonyのWM-F101です。1985年位のブツだと思います。ウォークマンを乾電池の呪縛から解き放った「ガム電池」を採用したモデルですが、今回のブツは乾電池(単三1本)のホルダーしか付属しておりません。でもこっちのほうが有り難かったりします。
「カセット回らず。ラジオはOK。」のジャンクで入手。ネジが3本欠品となっていましたので、裏ぶたが浮いてフレキがこんにちはしていました。
裏ぶたにただ一つ残っていたネジとボリュームつまみを外すとメカが現れました。お約束通り、ゴムベルトが溶けてのたうち回っていました。
ゴムベルトはかなり細い物で、生憎手持ちはありません。試しに千石で入手した直径60ミリ・太さ0.95ミリのゴムベルトを掛けてみましたが、テンションが高すぎて再生の立ち上がりは「ヨッコイショ」という感じです。
また、ベルトが太いためベルト同士が干渉する箇所があります。このためわずかにワウが出ているようです。
これでは細いゴムベルトを調達しないと使い物になりませんね。ソニーSSに在庫の有無を確認するのもメンドーなので、これも放置プレイになりそうです。
この記事のあと、ちょうどいいサイズのゴムベルトを調達することができましたよ。
近々アップしますのでご参考にしてください。
自分もオクで入手したクチですが症状と千石でベルト調達は全く一緒でした(笑)
参考にさせていただきます
ttp://www.hirosho-ele.com/gomu/gomu.htm
なんていかがでしょう?