客席はかなり涼しかったのに、後半何度もジュリーが汗を拭き拭きしていて、
これはもしや、チャ~ンス
と双眼鏡でガン見(席が遠かったのです)していたら、白い胸をツーッと汗が伝うのが見えました
左袖の袂に白いタオルを入れていて、最初は汗を拭いたら戻していたんだけど、最後の方は手に持ったままだったような。
そのタオルが汗拭きにしては大きめで、どうもホテルの部屋のタオルではないかと思うのですがいかがでしょう
ステージのライトが暑かったのかな?
着物って意外と帯の部分が暑かったりしますよね。
あの晒が暑かったのか?
とにかく、汗を拭き拭きお話しして下さるなんて、もったいなくも有り難いことです
さて、お話について。
オープニングは今回の衣装のお話し。
「音楽劇の『悪名』が続いておりまして、こんな短い髪の毛です。
いつものように洋服を着てこようと思ったんですが、どれも似合わない。」
「衣装は『悪名』そのままですが、喋るのは沢田研二です。」
そして、角刈りのお話し。
角刈りは、頭頂部を真っ直ぐにするのが技術的に非常に難しいそうで、最終的に「世界で一番」と言われる、ジュリーより一つ年上の大先生にやってもらったとのこと。
「(さすがに大先生の)櫛には苦心の跡が見える。」
8日くらいで髪が伸びてきてしまうそうで、地方公演でもその地その地で散髪屋さんを探さないといけない。
小倉で紹介してもらった散髪屋さんは地下だった。
「地下は嫌いなんですが、ちかちゃんという名前の人はいいんです」(みょ~にウケてしまった)
地下のお店は行きたくなかったけど、結局そこしか角刈りが出来そうなお店が無くて行ったにもかかわらず、やはり技術的には東京の大先生には遠く及ばず。
サイドは切らないでと言っていたのにどんどん切られて、虎刈りにされてしまったジュリー
舞台でライトが当たるとハゲて見えてしまうと、地肌を染めたそうです
お金はいらないと言われたけど、それでは私の名が廃る「払います」と交渉。
「5,500円です、と言われて6,000円渡したらお釣りもくれへんのやで」
「沢田」で予約を入れていたにもかかわらず、最後までジュリーだと気付かれなかったそうですが、一応挨拶代わりに「悪名」のちらしを渡すと、
「『さわだけんじさん~大変ご迷惑をおかけしました』って言うてたけど、お釣りもくれないんですよ」。
「もう来ることはないかもしれませんが、ありがとうございました」
と、お店を出たジュリーは、お釣りの500円を持って追いかけられてもかなわんわ~と、トイレに隠れていたそうです
「それが可愛らしいところやろ」
自分で自分が可愛いと思うところを、みんなの前で発表しているところも可愛い
しかし、トイレに隠れられたということは、お一人で行かれたってことでしょうか?
予約を入れていたとはいえ「角刈りにしてくれ」と突然現れた一見の客が、散々出来に文句を言ってご主人も奥さんもビビりまくらせて、実はその人がジュリーだったなんて、小倉の理容師界では伝説になっているのでは
さすが、伝説の男は、更に新しい伝説を生み出す
そして、広島でもやはり「長めですよね?」と言いながら切られてしまい、どんどん短くなって、
「『おつとめ帰り』みたいになってね。『シャバに戻った男』そんな感じになってしまいまして」。
(広島でもお金はいらないと言われたそうで、どんだけクレーム付けたのか)
16日から始まる名古屋公演の前には、大先生に刈ってもらって、今までの愚痴も聴いてもらうそうです
大先生が随分お気に入りですね
ジュリーって一つ年上の男に弱いのかな(サリーとかサリーとかサリーとか)
もうちょっと続く予定。
これはもしや、チャ~ンス
と双眼鏡でガン見(席が遠かったのです)していたら、白い胸をツーッと汗が伝うのが見えました
左袖の袂に白いタオルを入れていて、最初は汗を拭いたら戻していたんだけど、最後の方は手に持ったままだったような。
そのタオルが汗拭きにしては大きめで、どうもホテルの部屋のタオルではないかと思うのですがいかがでしょう
ステージのライトが暑かったのかな?
着物って意外と帯の部分が暑かったりしますよね。
あの晒が暑かったのか?
とにかく、汗を拭き拭きお話しして下さるなんて、もったいなくも有り難いことです
さて、お話について。
オープニングは今回の衣装のお話し。
「音楽劇の『悪名』が続いておりまして、こんな短い髪の毛です。
いつものように洋服を着てこようと思ったんですが、どれも似合わない。」
「衣装は『悪名』そのままですが、喋るのは沢田研二です。」
そして、角刈りのお話し。
角刈りは、頭頂部を真っ直ぐにするのが技術的に非常に難しいそうで、最終的に「世界で一番」と言われる、ジュリーより一つ年上の大先生にやってもらったとのこと。
「(さすがに大先生の)櫛には苦心の跡が見える。」
8日くらいで髪が伸びてきてしまうそうで、地方公演でもその地その地で散髪屋さんを探さないといけない。
小倉で紹介してもらった散髪屋さんは地下だった。
「地下は嫌いなんですが、ちかちゃんという名前の人はいいんです」(みょ~にウケてしまった)
地下のお店は行きたくなかったけど、結局そこしか角刈りが出来そうなお店が無くて行ったにもかかわらず、やはり技術的には東京の大先生には遠く及ばず。
サイドは切らないでと言っていたのにどんどん切られて、虎刈りにされてしまったジュリー
舞台でライトが当たるとハゲて見えてしまうと、地肌を染めたそうです
お金はいらないと言われたけど、それでは私の名が廃る「払います」と交渉。
「5,500円です、と言われて6,000円渡したらお釣りもくれへんのやで」
「沢田」で予約を入れていたにもかかわらず、最後までジュリーだと気付かれなかったそうですが、一応挨拶代わりに「悪名」のちらしを渡すと、
「『さわだけんじさん~大変ご迷惑をおかけしました』って言うてたけど、お釣りもくれないんですよ」。
「もう来ることはないかもしれませんが、ありがとうございました」
と、お店を出たジュリーは、お釣りの500円を持って追いかけられてもかなわんわ~と、トイレに隠れていたそうです
「それが可愛らしいところやろ」
自分で自分が可愛いと思うところを、みんなの前で発表しているところも可愛い
しかし、トイレに隠れられたということは、お一人で行かれたってことでしょうか?
予約を入れていたとはいえ「角刈りにしてくれ」と突然現れた一見の客が、散々出来に文句を言ってご主人も奥さんもビビりまくらせて、実はその人がジュリーだったなんて、小倉の理容師界では伝説になっているのでは
さすが、伝説の男は、更に新しい伝説を生み出す
そして、広島でもやはり「長めですよね?」と言いながら切られてしまい、どんどん短くなって、
「『おつとめ帰り』みたいになってね。『シャバに戻った男』そんな感じになってしまいまして」。
(広島でもお金はいらないと言われたそうで、どんだけクレーム付けたのか)
16日から始まる名古屋公演の前には、大先生に刈ってもらって、今までの愚痴も聴いてもらうそうです
大先生が随分お気に入りですね
ジュリーって一つ年上の男に弱いのかな(サリーとかサリーとかサリーとか)
もうちょっと続く予定。