はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

ポートレイト

2013年11月20日 | ジュリー その他
チケット、遅いっすね
ピー先生のところは先週末には到着したそうなので、さわ會さまからも同時期発送かと思い、家にいる時はバイクの音に敏感になり、出掛けたら夕方6時までに帰らないとその日に再配達してもらえなくなると、焦って帰っていたのに…
どうやら発送は月末らしいです
チケットが手元にない状態で、遠征の交通費に大枚をはたくのは、正直不安なんですが

家なんて、パンフレットもまだ来てない。
この調子だと、初日の方が先だったりして
まぁ私はセトリは見ないで初日を迎えたい派なので、いいんですけど

さて、気を取り直して、先日このブログでもご案内させていただいた、操上さんの写真展に行ってきました。

場所はいかにも写真展にピッタリなロフト。
おされな空間でした。
客層も「趣味は写真」といった感じのおされな若者がほとんどでしたが、ジュリーの他にも多くの著名人のポートレイトが飾られているにもかかわらず、なぜかジュリーの写真の前に来ると、
「あっ、ジュリーだ
と、声に出している人が何人かいました。
ジュリーには、あのお顔を見ると「ジュリーだ」と、思わず口に出さずにはいられない何かがあるようです

そういう光景を観て、今さらながらに感じたのはジュリーというニックネームの偉大さ
名前からでも容貌からでもなく付けられたニックネームで、これだけ浸透している呼び名って、後にも先にもないのではないでしょうか
それも、ジュリーご自身が選んで付けたというところが、いよいよもってジュリー伝説を構築するにふさわしい

今回飾られていたダーリング ジュリーって、ジュリーのお写真としては珍しくワイルドな雰囲気。
20代では刹那的なきらめきを捉えたステージ上の写真、30代ではデフォルメされた様式美な写真が印象的ですが、このお写真はちょうどその間って感じかな。

12月28日まで開催しています。
詳しくはこちらからどうぞ。
場所も浜松町駅から徒歩5分ほどですし、羽田を利用される遠征組の方のアクセスも悪くないので、タイガースのライブの前後に立ち寄られるのもいいかもですね

ジュリーのお写真は1枚だけですが写真集も販売されています。
更に、なんと現物も買えるようです(とってもお高いけど

しかし、若美ジュリーのお写真を見に行って強烈に感じたのは、「今」のジュリーのポートレイトが見たいという思い

一緒に展示されていた、三國さんや勝さんや淀川先生のお写真を見ていていると、自分の人生に責任を果たしてきた人物の顔にはそれだけで価値がある。
以前、「写真撮影は疲れる」とおっしゃっていましたが、どうか若い頃とは違う、今のジュリーのお顔をきちんとした形で残して欲しいです
カメラマンだったら、絶対撮りたい人物ですよね

新聞2

2013年11月15日 | ジュリー タイガース
も~新聞を買いに走るだけではぁはぁ言っちゃいます

朝日新聞夕刊にザ・タイガースDVDの全面広告掲載です。
青春がよみがえっちゃいますよ~

◇20頁ブックレット+ミニ・ポスター封入 5枚組 Total Time:約300分
収録曲は既に通販サイト等で告知のままのようです。

今日だけで、読売朝刊のタローさんの記事と、朝日朝刊の関連書籍のカラー広告と、朝日夕刊のDVDの全面広告
やっぱり、全面広告ってフンコー度が違います

Disc5の、“シー・シー・シー”“光ある世界”“廃墟の鳩”[フジテレビ「スター千一夜」より]って、ジュリーがMCでおっしゃっていた、富士山で歌われた映像でしょうか

やった~

新聞でも告知されていた、ユニバーサルのザ・タイガースのサイトへはこちらからどうぞ。

新聞

2013年11月15日 | ジュリー タイガース
今朝、朝日新聞のテレビ欄を開くと、若虎さんたちの可愛いカラー写真が

「世界はボクらを待っていた」が本日発売です。
まだ買うか決めてないけど

でも「買いかな?」程度に思っていた「GINZA」を、ジュリーのお写真保存用にもう一冊買ったくらいだから、結局買っちゃうかも

それから、読売新聞の連載も本日第四回ですね。
今日はタローさん

近所のコンビニで、たまに現れて同じ新聞を大量買いする「変なおばさん」だと思われているけど、今日も行ってこよ~


立見席と立見禁止席

2013年11月13日 | ジュリー タイガース
ザ・タイガースの東京ドーム公演の切符が、11/17(日)に追加発売になります

[追加発売対象席種]
全席指定 税込8,000円
立見禁止席 税込8,000円
詳細はこちらからどうぞ。

しかし、「立見禁止席」とは何ぞや?
立つと危ないのかな

ジュリーがライブのMCで、
「追加が出ます」
とおっしゃってから、京セラドームは割と直ぐに出たのに、東京ドームはなかなか出ませんでしたが「立見禁止席」なんてもったいぶった感が素敵です

ジュリーが、
ジュリー祭りをドームで
と、お考えになった時に逃げたイベンター、儲けそこないましたね~
ざまあみさらせ
お尻ペンペンですよ
ジュリーさまをどなたさまだと心得る
と~っくに下がっていたけど、ますます溜飲が下がりました

ついフンコーしてしまい、失礼しました
「立見席」は、少なくとも武道館と福岡と仙台では出ていたようです
消防法の関係で立見不可の会場もあるでしょうから、とにかく会場に入れるのはありがたいことです

立見席の方も、座席があっても立つ方も、座って観る方も、立見禁止席の方も、みんなで盛り上がっていきましょ~

買いかな?

2013年11月12日 | ジュリー その他
GINZA (ギンザ) 2013年 12月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
マガジンハウス


以前コメント欄でジュリー特集があると教えていただいた雑誌、「GINZA」が発売されました。
せろりさん、その節はありがとうございました

マガジン○ウスといえば、今年の2月6日号のananでもプチジュリー特集がありましたね

今回はジュリーの衣装(追憶・サムライ・憎みきれないろくでなし・勝手にしやがれ)にインスパイアされた服を着た女性モデルのグラビア4ページと見開き2ページの「Julie my love」。

グラビア4ページは正直どうでもいいかな
ファッション誌だから企画として仕方ないけど、ジュリー自身のオリジナルを超えられるワケはないのです。
ジュリーの世界はジュリーにしか作れない

「Julie my love」の方は、小さいけど珍しいお写真もあり(こちらの雑誌社、ZUZUさん関係でお宝写真が眠ってそうですね~お願い放出して~)、珍しい糸井さんのインタビューもありました。

中でもスタイリストの島津さんの、ジュリーに対するコメントが素敵

グラマラスでキッチュ、ゴージャスでエキセントリック、そして退廃的で存在自体がグラム

言い得て妙です

島津さんは、トヨタクレスタのCMなどでジュリーの衣装を担当されたそうです。
「本人自らタイを首に巻き付け
『ミック・ジャガーってこうやっていたよね』
と少年のように嬉しそうだった表情をよく覚えている」
ですって~
“TIME IS ON MY SIDE”を歌う、緑のシャツのジュリーですね
う~萌える~(←バカ)

衣装と言えば、ジュリー祭り以降のソロコンの衣装って映像に残っていないから、是非またソロで「SONGS」に出ていただいて、あの2008年の時のように、
タケジ氏プレゼンツ着せ替えジュリたん
を、是非お願いしたいです