はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

正月LIVE 1月14日(月・祝)オリックス劇場 Vol.1

2013年01月15日 | ジュリー ライブ 2013
私が聴いた中では今日のお声の調子が一番良かったように感じました

特に“静かなまぼろし”が素晴らしかった

今日の私のMy favorite songは、“静かなまぼろし”でお願いします

“ハートの青さなら 空にさえ負けない”では、いつもステージの端から端まで走り回ってらっしゃいますが、今日はセンターから上手端までサイドステップされてました、それも2回ほど
去年のLIVE2012でも、“気になるお前”で数度しか観る事の出来なかったと言われる(当社調査)あの幻のサイドステップですありがたや~

“確信”では、ず~っと歩いてらっしゃいました
そう、あの曲って歩きたくなる曲ですよね。
「ジュリー祭り」でもどこまで行くの~って感じで歩いてらっしゃいました

今日、メチャクチャ高い(そして座席間が超狭いでも、見やすかった)3Fから見ていて改めて感じましたが、今回のステージも本当にライティングが素晴らしい

まず、“あんじょうやりや”が相当カッコよかった
本当にジュリーが明け方帰ってきて、一生懸命言い訳しているベッドルームでの様子を覗いている気分に

そして、“無事でありますよう”では、人気(ひとけ)のない夕方の公園に二人で散歩に来たかのような優しいライティング

“A・C・B”では、ジュリーを中心に輪っかのライトがステージから客席に向けてわ~っと広がるところが可愛かった

“TOKIO”の間奏では今日も自分の頭上高くにノックして頭にこっつんのパターンだったんですけど、確か中日の渋谷はその一回だけで、今回は一回目は普通にノックして2回目に打ち上げていたような。
それから多分そうだと思うのですが、ノックをするボールが返って着たのを受け取る人がいて、そのボールをノックする人にパスするところから始まっていたように見えました。
う~ん、細かすぎるモノマネもビックリの細かさ

取りあえずここまでですみません

話題が盛り沢山だったMC編へ続く

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4 コメント

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メロメロ (メル)
2013-01-15 21:03:59
なんて素敵なカッコイイ64歳なんでしょ
足取り軽やか
観客のボルテージも最高至福の時間を過ごさせてもらいました
帰りの高速バスの中、iPodで過去のジュリーのラジオを聴いていたら、すっごくウレシイお話を聞いたので、書かせてもらいますすでにご存知かとは思いますが

ファンを大事にする方法って言うのはね、
サインをしてあげることじゃない、握手をすることじゃない、ニコニコすることじゃない
ホントによその世界に行っても、「あいつは凄い」って言われて、ファンが「ほらね」って言えることでしょ。
それぐらいがんばらないと。
ファンの間だけのもの だったらダメなわけだ

そうなのよねぇ~もちろんジュリ友さんとジュリーを語り合るのは至福の時間
それと同時にファンじゃない人に褒めてもらう認めてもらうと、もう「シアワセの極み」よね

愛知芸術劇場、第二希望へ振替お席のおかげで、今ライブ初一階席、それも3列端っこから、私のラストライブになります
お会いできればウレシイなぁ
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昨日は (toko)
2013-01-15 21:35:54
ご挨拶できて、嬉しかったです
>今日のお声の調子が一番良かったように
ほんとですか?それは嬉しいです♪
所々かすれてたけど、本当に最初からいい声でしたよね!
前回は1Fでライトに気づかなかったけど、今回3Fで、
以前はるかさんが書かれてた「静かなまぼろし」のドアのようなライティングがわかりました。
ステキでしたね~
本当に凄い64歳です
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メルさん、こんばんは (はるか)
2013-01-15 23:58:28
本当に王子様には振り回っされぱなしでございます

オリックス劇場の公演は、メルさんに前回書き込んでいただいた言葉が身に染みる公演でございました。
いちいち我らがプリンスの些細な気まぐれの言葉尻に一喜一憂しているようではまだまだですね

ジュリーライブの帰りに、iPodで過去のジュリーのラジオを聴かれるなんて至福の時ではありませんか
貴重なジュリーのお言葉を教えていただきありがとうございます

私も名古屋はメルさんより後ろですが振替で唯一の一桁です
なんだかお会いできそうな気がするんですが
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tokoさん、こんばんは (はるか)
2013-01-16 00:11:36
ご挨拶できたのはとても嬉しかったのですが、本当にご挨拶しか出来なくて残念です。
次回お目に掛かる時は是非ゆっくりお話し出来ると嬉しいです

キーの高い曲も敢えて選曲され、物凄く丁寧に歌われているところがさすがだと思います

あのライティングの妙を観賞出来るのは、上の階だからこそですよね
「凄い64歳」の全てに感謝です
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