ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

友ヶ島へ渡る ランチタイムと宴会と

2021-07-16 21:13:56 | ウォーキング

タカノス山山頂には、
屋根のついた休憩場所が
いくつかあります。



こんなところでお弁当を広げましょう。

今日の昼食は、
コンビニおにぎりと春雨スープです。
ごちそうですねえ。



皆さんそれぞれにランチタイムを
楽しんでいます。



景色を見ると、先ほど見学した灯台が
向こうに見えていますねえ。



結構歩いてきています。

そして向こうに紀淡海峡の
由良瀬戸と淡路島の由良の方が
見えていますね。
距離的には5キロくらい
離れていますが、意外に近いですねえ。
5キロだったら平坦な流れだったら
2時間あれば泳げるかなあ。

いやいやもうそんな変な感想は
頭からたたき出さないとねえ。

さあでは、ランチタイムも終わったら、
いよいよ帰路です。

桟橋の方へと向かって行きましょう。

今の時刻は12時少し前。
船の時刻表では13時30分発ですが、
入島者も多ければかなり不規則に
船が出るような感じでしたね。

のんびりと向かって行きます。



第三砲台跡の中を抜け、
壊れかけの住居なんかも眺めながら
下ってゆきます。



その歩いている途中で
右の斜面でなにやら変な動きが・・・
蛇をまた見つけましたね。

これで今日は3匹目になりますから、
ここは多い島なんでしょう。

「蛇が島」なんて名前に
ならなくてよかったです。

この島には池が二つあります。



ひとつが先ほど横を通った「蛇ケ池」で
もう一つが島の東の方にある「深蛇池」。

わあ~なんかいわくありそうな名前だし、
両方とも「蛇」の字がついているので、
なんか恐ろしい絵を想像してしまいますねえ。
あまり近づけませんね。
湿り気の多い池で、
湿地性の植物も数多いんだなんやけどねえ。
確認するのはむつかしいですなあ。

さらに歩いてゆくと、
前方から子供連れの家族なんかも
やってきます。
ああ、楽しいんやけど、
船の運賃を考えたら
こちらもすこし恐ろしいですね。

なんとかワイワイ話しながら、
野奈浦桟橋に到着です。
まあ適当なリハビリ歩きの
距離だったんじゃないですか。

そこで聞いた船のスタートまで
30分以上ありますので、
まあせっかくもうここまで来たので、
小さな売店で売っているビールを購入し、
乾杯しましたね。



こんなビール。
あの陸上の大迫が印刷されています。

ああ、オリンピックも近づいてきましたね。

帰りの船は結構乗客も多かったのですが、
座る席も全部埋まっているわけではありません。
移動は快適でしたね。
過去の戦争に関する遺産が
たっぷり残っていた友ヶ島。
手つかずの自然も多く、
いろんな楽しみ方ができましたね。



あと残っているのは
沖ノ島の東部と虎島ですねえ。
また次の機会に訪れてみたい
と思います。

さあ、では船も加太の港に到着です。
ここからは淡島神社に行き、
そこのお店で宴会です。



え~とても人気のあるお店なので、
少し待ち時間があります。
まだかなあとしばらく待って、
ようやく宴会の始まりです。

ここにはみんな以前に来たことがあるので、
もう頭の中でメニューは決まっていますねえ。



ワサビ汁はうまかったなあ。



サザエと



大きなハマグリなんかも最高でした。



お店のおばあさんが少し前に
ここにみんなが来ていたことも
覚えていたし、とても親切で、
食べ方なんかを説明してくれます。

それに、店の第二店舗の案内も
してくれました。

あ、季節は少し違いますが、
カキフライなんかもうまかったです。



生ビールをたらふく飲んで、
楽しみましたね。



帰りは飲まなかった人の運転で、
熟睡している間に家の前まで
送っていただきました。

あ~楽しい友ヶ島
探索日帰り旅行でした。


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