ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

からだの定期検査

2021-09-14 21:01:10 | 日常

以前から自分の病気について、
ずっと面倒を見てくれていた
K市の市民病院。
長年の診療でこちらの病気も
落ち着いたと思われ、
近所の病院に診断書を書いてくれ
転院することになった。
おかげで今は長時間待つこともなく、
診察はとても楽にスムーズに進んでいる。

でもまあ元の市民病院も特別に
検査とかを入れて
診察してくれているので、
一年に一回は通うことになっているのだ。

ところがこの診察が半年伸びていた。
やはりコロナ化の中で、
特に必要を感じないなら、
延期してくれと頼んであったのだ。

その要望は受け入れられ、
この8月に診察が延期になっていて、
一年半ぶりの診察となった。
まあこれだってまたまた電話をして
延期してもらってもよかったのだが、
最近は少しずつ少しずつ
運動を増やしていってるから、
ぼちぼちこのあたりで
見といてもらった方がいいかと
思い行くことにした。

以前の診察の時には「心筋シンチ」
という放射線の動きで心筋の様子を
見る検査をするということだったのだが、
今回の延長となった診察の予定では
それは入っていない。

長時間病院内にいることへの
警戒からこちらから延期してもらったので、
とりあえず今回はこの検査は
いらないだろうという
医者の配慮があったのだろう。

また血液検査も指定の病院で
やっているから、それもなしで、
結局心電図検査と心臓エコーの
検査をしてもらうことになったのだ。

最近の運動では、
一年前に比べたら心拍数では
10%くらいは増えているだろうから、
この辺の検査である程度
変異があればわかるだろうと思い、
ちょうどいいわと出かけて行ったのだ。

まあ言ってみれば、
からだの定期点検のようなものだ。

病院に行くとまず一発目に心電図の検査だ。
センサーを体に張り付け、
じゃあ力を抜いて横になってて
くださいと指示があります。

この検査のときなんかは結果が出ると、
検査技師の9割は
「不整脈があるといわれてますかあ」
と聞いてくるのだが、
この時もきっちり聞かれた。

そんな時に
「検査技師さんがきれいから
ドキドキしたわあ」と
返事したりはしないよ。
ちゃんと「はい。そういわれています」
と返事しておきます。

そして次はエコーです。

胸に機械のようなものを当て、
押さえていきます。
たまに機械の本体の方から、
「シュキッ、シュキッ」
と鼓動音が聞こえてきたりしますねえ。

結構長時間検査して終わりました。

この結果がすべて担当医の方に送られ、
一時間後くらいに診察が始まりました。

聞き取りとかでいろいろ調べた後で、
血圧を調べ、血中酸素を測り、
聴診器で胸の音を聞いてから
医者の診察状況の話が始まります。

さてなんていわれるかなあ。
最近運動量が増えていませんか
とか言われるかなあと思っていたら、

「大丈夫ですねえ。いつもと変わりなしです。
心電図もエコーも特に今問題と
なるようなものはありませんから」
と優しい言葉。

では今の生活を続けます。
やれやれ、これでまたまたひと安心です。

やりたいことを思いっきりやる
というのは、もう体的にも無理ありますし、
年齢も増えたしね。

今はやりたいことを適度に楽しむ。
これにつきますね。

来年の7月に心筋シンチの予約をもらって、
今回の診察は終了。

はてさて病気との付き合いも
なんとか順調なわけであります。


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