ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

ダホチャリ淀川走行1

2023-11-05 21:01:53 | プチ旅行

ダホンをすこしパワーアップしたよ。



スピードメーターを取り付けたのだ。

折り畳み自転車だから、
さほどスピードは気にならないのだが、
自分がその日に走った走行距離
なんかはわかってほしいなと思うのだ。

がんばって乗ったけど、
距離はどうだったのか
わかるとさらに面白いだろう。
それがスピードメーターでよくわかるのだ。

そんなスピードメーターなんですが
もちろん年々進化している。
トライアスロンを始めたころは
タイヤのスポークにつけた磁石が
感知器のセンサーを横切るごとに
チェック信号を本体に有線で送り、
本体がそれをひらって
スピードを計算するという物だった。

それがどんどん進化して、
止まっているときは
スピードの積算はしないようになった。
走行中のスピードを平均で
撮ったりするためだ。

またそれも、チェック信号を
有線ではなく電波で飛ばすようになり、
フレーム特にフロントに
ごちゃごちゃと電線が付く
という面倒くささがなくなったのだ。
見た目もとてもきれいになりますね。

また図れるのはどんどん増えて、
今はペダルの回転数なんかも
図れるようになりましたね。
それに、たぶん今じゃ心拍数なんかも
きっと図っているに違いないでしょう。
もうナビ機能があったりするのも
あるのかなあ。
そんな風にスピードメーターも
進化し変わってきたのだが、
今doironがダホンに欲しいのは
そんな複雑なものではありません。

ただ単にスピードと走行距離が
わかるものであれば問題はないのである。
シンプルなので数千円の
手ごろな値段で売られているのが
ありましたので、それを一つ買いました。

ではそれを取り付けてゆきましょう。

フレームにも取り付けられるのですが、
doironはハンドルバーに
本体を付けました。



ステムから左側です。
これがねえ、インシロックで
固定するので失敗できません。



製品についているのは必要な
本数しかないので厄介です。

慎重に慎重につけてゆきます。

いいですねえ。
ここなら見やすいでしょう。
次に自転車のゼンリンタイヤの
フレームに、つけてゆきます。

信号をひらうセンサーの形状を見ると、
どうもタイヤの右サイドにつけるのが、
いいような感じです。
タイヤの右とハンドルの左で
電波信号を受けるのか
少しチェックしてみましたが、
大丈夫なようです。
ではまずフロントフォークに
センサーを付けましょう。



そして、フレームに磁石を付けましょう。



付けた後、信号をちゃんと送り、
本体がそれをひらうかチェックです。

大丈夫ですね。

そして最後に、磁石が何メーターごとに
センサー横切るのか設定しないといけません。

ダホンのタイヤは小さいので、
そのサイズをタイヤに
記載されているのを見ると
すぐにわかりました。



そのcm数を入力しておきます。
これで、終了ですね。

少し家の周りを走ってみると、
いい感じです。
昔はロードにつけて、
一日180kmも走った時のことを
思い出しました。
今はそんなことはできませんが。
この老体でどれだけ楽しんだか
というのを数字で表せるから
ちょっと楽しみです。

ではこれでできるだけ楽なコースで
距離を走ってみるかと思い、
車に積んで淀川を走ってみることにしました。

車も来ないし安全ですしね。
ここは歩いた経験もあるところです。
ここまで家から自転車で行くことはせずに、
車でで出かけて大阪城公園を
スタートにしました。

ここから毛馬の閘門に出て、
淀川を上流に走っていくことにします。

続く

コメント
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