イタリア旅行 4 フィレンツェ-1

2020.２／１（土）
宿泊先のカレンツァーノからフィレンツェへ
22ｋｍ/約30分
まず、フィレンツェの街並みが一望できるミケランジェロ広場へ
雲が重くのしかかっていますけど、ここからの眺めは最高です。
花の都、芸術の都、街全体が世界遺産
美しい街並みが眼下に広がります。
ここから中央に見える赤いクーポラを目指します。


屋根付きの橋はヴェッキオ橋です。
ここから歩いて30分くらいです(*^^*)


ミケランジェロ広場からバスで、川を渡りバスが停車できるところまで行きました。
そこが、これからのフリータイム終了後の集合場所です。
バスを降りて、ドゥオーモのほうに向かっています。


サンタ・クローチェ協会の横を通ります。


サンタ・クローチェ協会


サンタ・クローチェ協会




 ドゥオーモ
正式名称 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
1296年から約140年かけて造られた
奥行 153ｍ　ドームの高さ100ｍ以上
聖堂内部は壮厳でとても美しいのですが、戻ってみる時間はありませんでした(^-^;


ジョットの鐘楼
前の広場はとても美しい


ヴェッキオ宮殿
14世紀建造の政庁舎
鐘楼の高さは94ｍ


ヴェッキオ宮殿、ウフィツィ美術館前はシニョリーア広場といいます


ヴェッキオ宮殿入り口前には、ミケランジェロ作ダヴィデ像のレプリカがあります。オリジナルはアカデミア美術館にあります。
ダヴィデ像は至る所にあります(*^^*)


ヴェッキオ宮殿の内部　壮厳なフレスコ画が有名です


ヴェロッキオ作「イルカを抱く童子」は街のアイドルなのだとか


左がヴェッキオ宮殿、右側がウフィツィ美術館


ウフィツィ美術館　コの字形の建物です
迷彩服の軍隊のような人たちはしっかり機関銃を持っています
こういう場面はいろんな観光施設で見られます


混雑です


ボッティチェッリ　「春」


ボッティチェッリ　「ヴィーナスの誕生」




ウフィツィ美術館の窓から外を見ました。アルノ川です。

ウフィツィ美術館のコの字型のへこんだところの窓から見下ろしています

レオナルド・ダ・ヴィンチ
「受胎告知」


天井はどこも美しいです





ウフィツィ美術館からのベランダからヴェッキオ宮殿はすぐ横です
前方にはドゥオーモ


フィレンツェ－２へ続きます(*^^)v

イタリア旅行 3 ピサ

１／３１（金）
宿泊先のノベンタ・ディ・ピアーブからピサへ
335ｋｍ　約5時間
12：50　ピサ着
駐車場からこの糸杉の歩道を抜けて世界遺産ピサの町へ向かいます
雨がしとしと降っていてお土産屋さんのパラソルもまだ開ききっていません


ここが入り口です


傘をさしながらの撮影でもっと斜めっている斜塔を取りたかったのですが・・・


とりあえず、恒例の写真を撮りました(笑)


おなかペコペコで、雨の中何とか地元っぽいお店を見つけて入りました


ここが大正解で、若いマンマなのですが、明るく豪快にお料理をしていました
この写真、これも食べてみたかった


このスパゲティが、最高
めちゃくちゃおいしい(*'▽')/


さて、斜塔の方に戻る途中、広場に出ました
そこの周りの建物は全部マルタ騎士団のマルタ十字があります
この建物の一番上についている十字架がマルタ十字で、十字の先端が２つに分かれています


マルタ十字のマークがありますね


マルタ十字ありますね～
１０年位前にマルタ共和国に行っているので、何となく感無量




斜塔とドゥオーモ


かなりの傾きです


時間の都合で斜塔には上りませんでした


ドゥオーモと洗礼堂


ドゥオーモは無料で入れます。
1063年から建設を開始し2世紀をかけて完成
イタリアのロマネスク様式の傑作です。


前方左側の説教壇はジョヴァンニ・ピサーノによる精密彫刻は必見です。








洗礼堂
周囲100ｍ
ロマネスック様式やゴシック様式が混在し柱廊が並ぶ外観は豪華です。


入口のドアは皆さん触っていくんですね。


周り子囲む塀の上に白いライオンのような像が見えました。


帰るときには、パラソルのお土産屋さんはみんな開店していました(*'▽')/


このトイレは、ピサに来る前の途中のドライブインです
洗って乾燥まで～こんなのがあったらいいなぁ～


左から、air、water、soap　


ピサから宿泊先のカレンツァーノへ
90ｋｍ/約1：30