いつも心に太陽を~★

心に太陽はありますか?輝いていますか?晴れるといいねo(^-^)o

羽幌町、天売島、焼尻島、増毛町へ 3

2020-07-31 23:02:12 | 北海道おでかけ



随分前にこの鳥の像を見たときはペンギンだと思いました(笑)
最終日 7月26日 羽幌は9時頃出発しました
海沿いの国道232号線を南下
増毛に向かいます
11:30 増毛町
居酒屋 忠
こちらで昼食です。
ギリギリ、車が止められ、中に入ることができました。
人気店なんですね~私たちのあとから来た人達は、入るまでに1時間、注文してから1時間と言われていました。


生ちらし ¥2,500
すっごーく美味しいヾ(=^▽^=)ノ
写真では、ボリューム感は分かりませんが、ネタは、20種類くらいあったと思いますヾ(=^▽^=)ノ


居酒屋忠の向かいに歴史的建物が並んでいました。
増毛館 閉店した旅館


旧商家丸一本間家 重要文化財



旧商家丸一本間家 見学しました
増毛町により修復、復元が行われ明治35年状態が再現されています。
今年からはQRコードをスマホで読んで、説明を聞くことができるようになりました。とっても便利で分かりやすかった。


瓦には家紋の花菱が見られます


初代、本間泰蔵さんは佐渡の出身で、小樽から鰊景気に沸く増毛に来て一代を築きました。
それは、呉服商、網元、海運業、酒造業など多岐にわたりました。
現在は、酒造業の国稀酒造が健在で、繁盛しています。






本間泰蔵さんのご長男、本間一夫さんは、5歳の時の病気で全盲になってしまいました。函館の盲学校に通い人生を見出し、関西学院大学を卒業。日本点字図書館を創設するなど、全盲でいても素晴らしい活躍をされた方で、それを伝えるコーナーがありました。




国稀酒造






やっぱりお酒 純米 暮れ六つ

暮れ六つとは江戸時代の時刻制度で夕方の六つ時(今の18時頃)暮れ六つは酉の刻で、酉は酒壷の形を表した文字である。ということで、暮れ六つは酒と縁が深い時刻なのです(*^^*)
蔵元でしか買えないお酒です(*^^*)


国稀のフェイスソープ 酒粕やハチミツが入っています。
使うのが楽しみです


国稀の吟醸酒粕と、仕込みに使われる増毛暑寒の伏流水を使用した酒饅頭
留萌のルモンドで作られています。
人気なのも分かります
酒と、あんこ好きにはたまりません(*´︶`*)❤
と~っても美味しい(*'▽')/




酒蔵のようかん
中村屋製菓
酒好き、羊羹好きにはたまりません(*´︶`*)


増毛発 14:30 札幌に向います
快晴です(^^♪






満足です


石狩 番屋の湯に寄りました(^^♪


こちらには、カピバラの“ゆきちゃん”がいます。
温泉が大好きのようです(笑)


無事、家に帰ることができました
楽しかったですね(*´︶`*)


羽幌町、天売島、焼尻島、増毛町へ 2

2020-07-31 21:53:17 | 北海道おでかけ


7月25日
ホテルの部屋からの眺めです
晴天できれいですね


はぼろ温泉サンセットプラザの朝食
コロナ禍でなければバイキングなのでしょうが、一つ一つ小さな使い捨て容器の中に入っています。
新鮮な甘えびもありました(*^^*)
美味しかったわ


いたるところに椎名軽穂さんの漫画が飾られていました。
何とここ羽幌町の出身なんですね(*^^*)


フェリーで焼尻島に行きます。
羽幌発 8:20 焼尻着 9:15

焼尻島が見えてきました(*'▽')/


焼尻フェリーターミナルには「天の贈り物 オンコの島」と書いてあります


電動自転車を借りました(*'▽')/


群青色の海です


羽幌町焼尻郷土館(旧小納家)見学できます




高速船で天売島に行きます
焼尻発 12:25 天売着 12:40


すぐに天売島につきました(*'▽')/


フェリーターミナル横の海友丸で昼食です
コロナの影響で、メニューは限定され、ウニはありませんでした。

づけ丼 ¥1800
とっても美味しい(*'▽')/


意味不明のかわいい看板


赤と白の二つの灯台があります。




羽幌神社の狛犬と顔が似ていますね。
こちらのほうが足が長い

暑い日でした(^-^;
商店を見つけたので、アイスキャンディを買おうと中に入りました。
レジ前に見たことのないお菓子がありました。
六方焼きといい、こちらの商店で作っているとのこと。
シンプルで美味しい~1個¥70




天売小学校の校歌はみのや雅彦さんが作ったのですね(*´︶`*)❤




フェリーで羽幌に戻ります
天売発 16:00 羽幌着 17:40



羽幌 フェリータ=ミナルが見えてきました

またしても羽幌で1泊です
山崎旅館
私たちが、ラーメンなど麺類を食べたいというと、女将さんが車で案内してくださったのですが、営業終了だったり、開店前だったりで、地元のスーパーで買ってきて夕食にしました(^^♪
外観写真を撮り忘れました(^-^;



羽幌町、天売島、焼尻島、増毛町へ 1

2020-07-31 20:17:41 | 北海道おでかけ



7月24日~26日
北海道、羽幌町、焼尻町、天売島、増毛町などに行ってきました。
札幌から国道275号線を北に向かって出発。
まず立ち寄ったところは新十津川町の金滴酒造です。
上の写真のようにかなりレトロ感がある建物です。
こちらで、夜に飲もうかというお酒を買いました(*'▽')/


さだまさしさんも訪問されたんですね(*´︶`*)


新十津川町は北海道の酒米の3分の1の生産量を占めています。
新十津川町の歴史は明治22年に起こった、奈良県の十津川村水害で被害を受けた村人たちが、北海道のこの地にやってきて開拓したということです。当初は皆で断酒を誓い開拓に励んだそうです。

次の立ち寄り所は小平町の道の駅おびら鰊番屋です


旧花田家番屋(重要文化財)
道の駅に隣接。明治38年建造で、鰊番屋としては道内最大級です。




すみれ(小平町鬼鹿)で昼食
すっごく混むからと聞いていたので、11時には到着しようということだったのですが、着いたのは12時すぎです。
駐車場から見たらこの人込み(一一")
外に20人以上お待ちですね。
受付をして、外で待つこと1時間。
この日は涼しい日だったので、それほど苦にならず待つことができました。


海鮮丼 ¥1400
呼ばれて中に入ると、もう出来上がっていました。
美味しいヾ(=^▽^=)ノ

おなかもいっぱいになり、一路羽幌へ、30~40分くらいでした。
羽幌神社~御朱印いただきました。


狛犬がかわいいU^ェ^U




梅月 地元のお菓子屋さんによりました。




羽幌はバラ園が有名です
でも、残念ながらバラの季節はほぼ終わっていました(^-^;


噴水の先、前方の茶色い建物は北海道海鳥センターです


北海道海鳥センター
環境省と羽幌町が共同で運営する日本で唯一の海鳥専門施設です。
映像や、ジオラマ、図書、模型の展示など見ごたえがあります。




天売島の海鳥たちのジオラマがリアルに再現されています。
鳴き声もしました。
オロロン鳥と言われているのはウミガラスの事です。


バラ園の隣接して、はぼろ温泉サンセットプラザがあります。
こちらは道の駅にもなっています。
チェックインしてすぐに、夕食に出発


居酒屋 醍 予約していました


3名で行きましたので、お刺身を作ってくださいました(^^♪
きれいですね~
美味しいですね~
新鮮です


はつめのから揚げ~骨まで食べられます


ザンタレ~美味しい


ラム肉のたたき~超美味しい


金滴酒造 原酒きたしずく~美味しい
ホテルで飲みました(*^^*)




小春南 沖縄料理

2020-07-04 16:36:03 | おいしい!



自宅でゴーヤチャンプルを作るのに凝っています(笑)
久しぶりに、本場もんを食べてみようということで、以前にも行ったことがあるこちらのお店に行きました。
ゆで豚のお通しです♪


ゴーヤチャンプル
安く抑えるために、島豆腐は使っていないということです。
味を確認しながらいただきました(笑)


泡盛も飲みました(*'▽')/


モズクの天ぷら~美味しいわぁ~ヾ(=^▽^=)ノ


スクガラス豆腐 沖縄風アンチョビがのったお豆腐です
美味しいヾ(=^▽^=)ノ