5/17 歌川国芳展の前篇を見てきました
奇才の浮世絵師
猫が好きだという国芳は、猫に着物を着せて擬人化させた浮世絵は異様で、何ともユーモラスで、一気に魅了されました(*^-^*)
武者絵、美人画、役者絵、風刺画、風景画、何でもあり的にどこからこんな発想が出てくるのかという描き方で、国芳ワールドを展開していく。もう~ワンダフルの一言です。こんな浮世絵師がいたなんて
見ていて楽しい
巨大な骸骨が出てくる絵、おどろおどろしいお化けや、妖怪の絵もあります。
パンフレットの右側後編の武将は全て人間で表わされています。人間が集まって一人の武将になっているということですヽ(^。^)ノ
凄いですね~
染物屋の子として生まれたという事からか、紺色の使い方が素晴らしく印象的でした。
今回の展示にはすぐ横に説明書きがあるので、昔の絵でも良く分かるようになっています。
後編も是非行きたいと思っています。
お天気もよく、“アートマーケット”ということで、手作り作品の展示販売が行われていました(^^)
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