昨日、札幌コンサートホール・キタラで、フジコ・ヘミング&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行きました。
出演
ユーリ・シモノフ(指揮)
イングリット・フジコ・ヘミング(ピアノ)
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
曲目
グリンカ:幻想的ワルツ
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
リスト:ラ・カンパネラ
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
フジコ・ヘミングさんはショパンでモスクワフィルと共演しリストでソロでした。
念願のラ・カンパネラは、情感漂う素敵な演奏でした。
ソロに入る前に、ご自身で曲目を言ってくれました。
私達の席は最上段という事で、お顔はほとんど見えなかったのが残念ですけど。
ラ・カンパネラの前にラフマリノフのプレリュードを弾いてくれました。
勿論、モスクワフィルの演奏も素晴らしかったわ♪