キタラ１１歳バースデイコンサート！
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者を迎えてのオールモーツァルトプログラム。
ホルン協奏曲、フルート協奏曲共に、ウィーンフィルの首席奏者を務めるとあってとても聞き応えがありました。
特に、フルートは素晴らしかった！
共演した札幌交響楽団もとてもいい音色でした。
以前聞いたことがあるのですが、楽団に一人でもウィーンフィルの人がいたら、驚くほど他の演奏者たちも素晴らしく良くなると。
まさに今日はそんな感じで、うっとり、心地よい気持ちになりました。
今回は、ステージの斜め後ろの席で、楽団を見下ろす位置でした。
最前列で見る人は、身だしなみはどうれあれ、聞く姿勢だけはきちっとしてほしいな。
演奏者は最前列の人は目の前にいるようなものです。
その人たちが、だらしなく寝ていたりすると、がっかりするのではないかしら。
演奏者に失礼にならない聞く姿勢を持ちたいなぁ～と思いました。
これは、自分のことです。悪しからず。