2014/03/09
激しいトンバラでの1本目の後は、一旦港へ帰って内海のポイントでクールダウンへ。
本来なら2本目もトンバラへ行きたいけど、激しさが残ってるのでここは断念へ。
「ここは水温2℃は低いから覚悟して入って下さいね」、ガイドのマサさんが忠告。
その通りに入ってみたらキンキン、それでも魅力的な魚を紹介してくれ楽しいでは。
まずは2年前にも見たタツノハトコをウオッチング、ユラユラと摩訶不思議です。
そして更にはカミソリウオのペアをじっくりと、藻に擬態してるつもりもバレバレ。
ストロボが当ると黄緑色から薄茶色に、こんなに色が違うのにはいつもビックリ。
メインの根にはユカタハタがいっぱい、ハダカハオコゼが狭い場所でまったりと。
デバスズメ群れの舞いが鮮やかで、珊瑚へ隠れてしまうとなかなか出て来ません。
スカテン群れ地帯が楽しく撮りまくり、やっぱり久々の砂地は想像通り楽しいもの。
何だかんだで60分ダイブ、寒かったけど沖縄らしいこういう海は魅力が尽きません。
撮影:DBH
撮影:HGちゃん
No 11:4012:40 潜水時間60分 最大水深15.1M
水温19℃ 気温18℃ 透明度25M
カミソリウオペア
タツノハトコ
ハダカハオコゼ黄茶色
ユカタハタいっぱい
ヨスジフエダイ若魚群れ
クマザサハナムロ幼魚群れ
スカシテンジクダイ群れ
キンメモドキ群れ
スザクサラサエビ
タテジマヘビギンポ
デバスズメダイ群れ
ヨコシマクロダイ幼魚
チョウハン
ヒトスジギンポ
ロクセンスズメダイ
タテジマヘビギンポ
ヒフキアイゴ
ナメラヤッコ
アカハラヤッコ
チョウチョウウオ
ゴマチョウチョウウオ
ルリメイシガキスズメダイ
レモンスズメダイ
トゲチョウチョウウオ
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