2011/09/05
【日時】2011年09月05日(月)
【会場】日本武道館
【座席】2階スタンド南西C列40番
【開演】19:10
【終演】21:40
【観衆】10000人
沖縄から帰ったその日、夜は職場の若者とユニコーンの武道館ライヴへ。
前回のツアーも武道館は観に行ったけど、あれから2年以上も経ったとは驚き。
職場の若者は23歳、何と自分の半分の年齢と一緒に武道館です。
2年前から「今度ツアーやったら絶対に行こうぜ」と約束、遂にその日が来ました。
座席は2階の前から3列目、ほぼ正面なので文句なしの絶好のポジション。
九段下で待ち合わせして武道館へ着くと、ちょうど入場ピークで凄い人では。
18時半過ぎに座席へ、2人で一緒に好きなユニコーンの話をするのは楽しいもの。
あっという間に19時が過ぎ、水中アニメ映像から展開してメンバー個々の画像が。
そしてオープニングナンバー「ライジングボール」、既に5人はステー上でした。
2曲目の「頼みたいぜ」から大盛り上がり、ツアーを積み重ねた上手さも炸裂。
そして完全に意表をつかれたのが3曲目、なんと「ハヴァナイスデー」を演るとは!
黒髭危機一髪のセットから、テッシーが宙に待って「手島いさむ物語」を。
5曲目に放たれた「WAO!」では階段から落ちそうに、これはもう最高潮状態に。
更に続いて「Maybe Blue」で大合唱状態、昔のままの演奏だけど色褪せません。
ニューアルバム主体だけど、11曲目には「パパは金持ち」を演ってくれて感激。
「さらばビッチ」「オレンジジュース」と、続けざまに凄い演奏とボーカルを披露。
「HELLO」でじっくり聞かせてもらった後は、「Z LIFE」で武道館は大騒ぎに。
そしてこの夜、自分にとって一番感動したのがここで演った「ヒゲとボイン」。
まさかまさかの1曲、今回のツアーでは演奏されてなかったので唄いまくりです。
「デジタルスープ」で本編が終わり、アンコールはDJテッシーから面白スタート。
阿部ちゃんのワンマンショーは「SAMURAI 5」、なんて良い曲なのでしょう。
オーラスは最新ミニアルバムから、「晴天ナリ」でじっくり聞かせてくれました。
とにかく5人が目まぐるしくポジションを移動しての、凄くて素晴らしいライヴ。
23歳と46歳でも好きな曲は世代を超えます、武道館で最高に楽しめて幸せでした。
【セットリスト】
01. ライジングボール
02. 頼みたいぜ
03. ハヴァナイスデー
04. 手島いさむ物語
05. BLACKTIGER
06. WAO!
07. Maybe Blue
08. いちじく
09. 水の戯れ~ランチャのテーマ~
10. レディオ体操
11. パパは金持ち
12. 君達は天使
13. メダカの格好
14. ブルース(RAP ver)
15. さらばビッチ
16. オレンジジュース
17. HELLO
18. Z LIFE
19. ヒゲとボイン
20. デジタルスープ
21. 手島いさむ大百科(DJ TESHIMA)
22. SAMURAI 5
23. 晴天ナリ
【メンバー】
川西幸一/ドラムス
奥田民生/ボーカル・ギター
手島いさむ/ギター
EBI/ベース
阿部義晴/キーボード・ボーカル
ライヴが終わったら神楽坂へ、お気に入りの「俺流塩ラーメン・神楽坂店」。
シンプルに俺流塩ラーメン650円を、岩海苔たっぷり入れてトロロ昆布もいっぱい。
ゆずも入ってるので風味抜群、麺は硬めでお願いしたので大満足な一杯でした。