パラオのお土産屋さん

2010/11/23

コロール市内には、Tシャツ屋や観光客向けのお土産屋さんがいくつかあります。
初パラオの時、パラオショップで買ったブルーコーナーTシャツが懐かしいなぁ。
パラオショップは今でも営業していました。




すっかり雨も止み夕陽が少々、パラオ滞在時間が刻々と終わりに近づきます。



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パラオ公園＆郵便局

2010/11/23


アンテロープからホテルに帰ったら、室内に大至急器材を干して冷房ON。
その後は買い物などへ、デセケルの近くには長閑な公園や郵便局があります。
おっ、2年前にOさんが落ちた穴が今でもあるでは





郵便局は見たままそのもの、どのくらいの料金なのでしょうね。



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またいつの日かアンテロープへ

2010/11/23


ランチの後は、器材を干してあるアンテロープへ。
忘れ物のない様にそのまま片付けて、デセケルに持って帰ることに。






んー、せっかく干したのに生憎の天気なので全く乾いていません




アンテロープには、ダイビング講習用のプールがあります。
ここで講習してブルーコーナーで潜ったら、贅沢なダイバーになるでしょうね。




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エリライレストラン

2010/11/23　
ランチメニュー⑥
タイ風スープヌードルクティアオ
（スープ＆サラダ・アイスティー付き）＄10


最終日のランチは、パラオで最も洗練されたダイニング＆バーへ。
アラカベサン島の高台にある、眺望の良いオープンエアレストラン。
シーフードを中心とした、180席の広い店内とゆったりとしたラウンジスペース。
コロールの島々が見渡せる、景色が綺麗な人気のテラス席にて10名で楽しみました。
本日のランチメニューから、実はタイ風バジルチキンフライドライスをオーダー。
すると運ばれたのはフォーでは、何と前日メニュー番号⑥と間違えられたのです。
オーダー半分が間違えだったし、美味しそうだったのでそのままこちらを頂く事に。
空芯菜がたっぷり入って、鶏ベースのスープが太麺に絡んでメチャウマ。
全てのダイビングを終えて寛ぎのランチタイム、最高のひと時を過せました。






店内はご覧の様にリゾート感溢れる造り、とにかく景色が良いので癒されます。





まずはアイスティーから、どのランチメニューも魅力的で迷いました。
全てコーヒーor紅茶、スープ＆サラダ付き。





やっと雨が止んで雲の切れ間が、晴れたらメチャ綺麗なのでしょう。




スープもサラダも素晴らしく大満足、次回はディナーも食べてみたいですね。




海風と山風が混じって空気がとても美味しい、乾季なので雨降り後でもカラッと。



こちらはsandさんオーダー、モッツアレラチーズとんかつ＄12です。




陽子さんはこちら、シーフードたっぷりのペペロンチーノリングイネパスタ＄14。




オーダー間違えのお詫びに、アイスクリームを出して頂きました。
アフォガート（バニラアイスに温かいエスプレッソとカルーアを添えて）＄5。
こりゃメチャメチャ美味しいでは!!、何だか最上級なランチタイムに。




すると更なるサプライズが、なんとアイスクリームも間違えとのこと!!!
本当はこちらの、自家製サワーサップアイスクリーム＄3だったようで。
全く知らなかったので、こちらも出して頂き感激のダブルアイスクリームです。
こちらのアイスも超メチャウマ、これだけ食べに来ても良い素晴らしさでした。




とてもラッキーなランチタイムに、また行きたいお店ですね。

陽子組の凄い所

2010/11/23


パラオツアー最終日、早朝発2ダイブを終えたら悲しい事に雨空に。
アンテロープの桟橋に戻ると本降り、雨となるとここからは大忙しとなりました。

11：00／アンテロープ帰港
11：20／アンテロープにて器材洗い＆干し終了
11：40／ホテル到着
13：00／ランチを食べにホテルピックアップ
13：20／エリライレストラン到着

素晴らしい機動力、みんな活き活きしています。




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最終日ラストダイブ「ウーロンチャネル」での59分

2010/11/23


そのままウーロンチャネルで休息後、2本目はインからアウトへ下げコースに決定。
チャネル珊瑚地帯を楽しみながら、広範囲を移動してドロップ方面へ。
イナズマヤッコはどうしても見当たらず、スマの群れがドドーっと通過。
アカマダラハタをバシッと撮りたいけど、いつものように寄れずに逃げるでは。
他ショップが居ないので、グレイリーフシャークには好き放題攻める事OK。
中盤には良い感じのギンガメアジ大群が見応えあり、棚上なのでスーッと去ります。
後半は中層にツバメウオがパラパラと、存在感があるので頑張って寄って見る事に。
やはり珊瑚の白化現象が多く見られ、白があまりにも綺麗なので見入ってしまって。
またまたあっという間の約60分、見所豊富なのでもっと潜りたい気分の中EXです。









撮影：ヒロシー


No 09：1510：14　潜水時間59分　最大水深17.3M
　水温30℃　気温27℃　透明度30M

グレイリーフシャーク数尾
スマの群れ
ギンガメアジ群れ
タイマイ
ホワイトチップシャーク
ナポレオンフィッシュ
アカマダラハタいっぱい
ホウセキキントキ群れ
マダラタルミ小群れ
シチセンチョウチョウウオ　
ハクテンカタギ　
アヤコショウダイ　
カスミチョウチョウウオ群れ　
ウメイロモドキ群れ　
ユメウメイロ群れ　
ニシキヤッコ　
チリメンヤッコ　
テングハギ　
アラレフグ　
トノサマダイ
アカモンガラ群れ　
ホソフエダイ群れ　
イシフエダイ　
ハナビラクマノミ
ササムロ群れ　
アデヤッコ
ヤマブキスズメダイ群れ　
ソメワケヤッコ　
ルリヤッコ　
ハタタテハゼ　
オレンジフィンアネモネフィッシュ　
クロオビマツカサ　
ユカタハタ　
ヒレグロコショウダイ　
チョウチョウコショウダイ　
ホホスジタルミ
アオノメハタ　
タテジマキンチャクダイ　
モンガラカワハギ　
クマザサハナムロ群れ




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ウーロンチャネルで朝食を

2010/11/23


早朝1本目から上がると、YOKOさんが買って来てくれたデニッシュ＆ドーナツを。
おそらくウインチェルズ、ちょっとイチゴっぽいデニッシュを頂きました。
いやー、最高に美味しいですね、海で食べる甘いパンって。





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最終日早朝ダイブ1本目「ウーロンチャネル」での56分

2010/11/23


朝一番ウーロンに到着すると、他ショップは全くなしでポイント貸切り。
ドロップから入ってチャネルへ流す、YOKOさんならではの上げ潮コースの始まり。
チャネルへの入り口潮溜まり地帯、グレイリーフ達が何尾も回遊していて不気味。
朝だからか何だかかなり寄れるので撮影にはGOOD、でもまだ暗いのが難点です。
そしてチャネルへ入り程好く気持ち良く流されながら進行、もうちょい強いと最高。
キャベツコーラル地帯は健在ながら、他は白火が目立って悲しい現実が広がります。
必死にイナズマヤッコを探すも、残念ながら現れるのはアデヤッコオンリー。
チャネル内にもグレイリーフが入っていて、かなりの迫力シーンを展開。
50分を超えると美しい白砂地帯の終着駅、南国なのにゲレンデみたいで癒されます。
楽し過ぎるあっという間56分、1ダイブで2本分の面白さを味わえました








撮影：ヒロシー


No 07：1108：07　潜水時間56分　最大水深19.3M
　水温30℃　気温28℃　透明度30M

グレイリーフシャークがうようよ
タイマイ
ホワイトチップシャーク
ナポレオンフィッシュ
90cm級アカマダラハタ
ホウセキキントキ群れ
マダラタルミ小群れ
シチセンチョウチョウウオ　
ハクテンカタギ　
アヤコショウダイ　
カスミチョウチョウウオ群れ　
ウメイロモドキ群れ　
ユメウメイロ群れ　
ニシキヤッコ　
チリメンヤッコ　
テングハギ　
アラレフグ　
トノサマダイ
アカモンガラ群れ　
ホソフエダイ群れ　
イシフエダイ　
ハナビラクマノミ
ササムロ群れ　
アデヤッコ
ヤマブキスズメダイ群れ　
ソメワケヤッコ　
ルリヤッコ　
ハタタテハゼ　
オレンジフィンアネモネフィッシュ　
クロオビマツカサ　
ユカタハタ　
ヒレグロコショウダイ　
チョウチョウコショウダイ　
ホホスジタルミ
アオノメハタ　
タテジマキンチャクダイ　
モンガラカワハギ　
バラハタ




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早朝ウーロンへ

2010/11/23


パラオででのダイビング最終日、6時半にはアンテロープからYOKO号出発です。
目指すはウーロン方面、一体どんな早朝ダイブとなるのかワクワク。
ボートはポイントへ向けてまっしぐら、満月を眺めながら身も心も絶好調


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ナイトロックスにて2ダイブ

2010/11/23


最終日2ダイブ、自分とすぎさん以外は全員ナイトロックスで潜る事に。
せっかくの早朝ダイブなので、自分としては通常タンクで果敢に潜りたい心境です。
準備OK、さぁ出港です



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