「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<359> 『宮』 #24

2007年02月09日 | 宮(クン)
 やっと夫婦らしく?なった二人・・・なのに別れの時が迫ってくる。   「シン君に釣り合う人になりたかったのに、なかなか上手くいかないね・・・」  「そうだな・・・お前とは釣り合わない。」  「見つめられないくらい眩しかったよ。」  「それに、お前のおかげで外の世界を知った。」←もう素直に何でも言えるよね~シン君w  「おめでとう! シン君の宇宙征服!!」  「何の話?」  シンの胸をトン . . . 本文を読む

<358> 韓国の卒業式  謎のイベント

2007年02月08日 | つれづれ
 韓国は3月が新学期。  なので、2月は卒業式ラッシュのようだ。  韓ドラを見始めて知った事の一つに、韓国の中高生も制服着用で学校に通っている事があるw  詰襟の学ランまであって・・・日本統治のなごりなのだろうか?  中央日報の写真を見て驚いた。 →こちら  卒業式に小麦粉?  またまたリサーチ開始w   どうやら、韓国の卒業式に小麦粉は必ず登場する必須アイテムのようだw  その . . . 本文を読む

<357> お札の話

2007年02月07日 | つれづれ
 今年は2月18日が旧正月。  沖縄同様、韓国もまだまだ旧正月を祝う風習が根強い。  そこで、「外貨お年玉セット」なる外換(ウェファン)銀行の企画商品が人気だそうだ。  韓国の子供たちもお正月にはお年玉をもらうんだぁ~w セットは12.000ウォン(約1.600円)・30.000ウォン・42.000ウォンの3種類があるそうだ。  内容は「幸運の紙幣」と言われるUS2ドル紙幣(女優グレ . . . 本文を読む

<356> 『宮』 閑話 ⑤

2007年02月06日 | 宮(クン)
 5日の朝鮮日報の記事を見て、ちょっとびっくり!! →こちら  イ・ユル役のキム・ジョンフンが『宮』撮影中に激しいうつに悩んでいたなんて・・・orz  記事によると、悪役を演じる事の負担が大きかったようだ。  でも、ユルって悪役?  私は終始一貫、母親ファヨンの犠牲になった可哀想な息子だと言う思いしかなかったけど・・・  チェギョンを巡ってのシンとの確執だって、悪役と言うほどのひどい事は . . . 本文を読む

<355> 『フルハウス』 #4

2007年02月05日 | フルハウス
 チウンに自転車の乗り方を教えていたヨンジェ、ヘウォンの登場に表情が固まる。  「何の用だ?」  「あなたに会いに来たの。」←はっ?  「忙しいのに、ごめん。」  「さようなら、もう迷惑はかけないわ。」  もう今までのように自分の都合通り動いてくれるヨンジェでない事を改めて痛感し、帰っていくヘウォン。  動揺するヨンジェ・・・もう心ここにあらず  以前、作品を持ち込んだ出版社からの電話に . . . 本文を読む

<354> 墨守ならぬ、映画 『墨攻』

2007年02月04日 | つれづれ
 食指が動いた映画『墨攻』。 →公式サイト  原作は酒見賢一さん著作の『墨攻』(94年作品)、更に森秀樹さん作画で「ビッグコミック」で連載された『墨攻』がシナリオ・ベースになっている。  日本以上に中国では『墨子攻略』と言うタイトルで大人気の漫画となったそうだ。  なので、酒見さんの原書には出ていなかった、漫画版オリジナル・キャラも登場する映画内容だ。  中国・日本・韓国・香港の合同プロジ . . . 本文を読む

<353> 昔の名前で出ています

2007年02月03日 | 海の話
 昔こんな歌があった。  小林旭が歌っていた『昔の名前で出ています』w  “京都にいるときゃ、しのぶと呼ばれたの   神戸じゃ、なぎさと名乗ったの・・・”  日本では、お魚の名前も地方色があって、様々な呼び名が存在する。  釣り魚などよく耳にするのが、イシモチ→ニベとか関西圏ではグチ、クロダイ→(クロ)チヌ・チン、メジナ→グレなどの呼び名。  でもって、魚図鑑などでは学名とは別に「標準和 . . . 本文を読む

<352> 『宮』 #23

2007年02月02日 | 宮(クン)
 この回大好きです。  やっぱり、ファヨンとユル母子が住む恵政殿焼失の原因は放火。  な、なんとシン君にその容疑が・・・  「太子殿下は、妃宮様から連絡をもらい、部屋まで行ったと陳述されましたが、妃宮様の履歴には、殿下にメールを送った形跡がありませんでした。」と皇室警察。←はぁ?  チェ尚宮から、シン君に容疑がかかっていると知らされるチェギョンは「どこで問題がこじれたのか判らないけど、 . . . 本文を読む

<351> なんだかなぁ~

2007年02月01日 | つれづれ
 柳沢厚生労働大臣の女性を「産む機械」と発言した事で紛糾している国会。  どんなに頭を下げて陳謝しても、ああ言う事をポロリと言ってしまう人の思考の本質は一朝一夕には変換できないだろうなぁ~と覚めた思いで報道を見ている。  氏曰く「15歳から50歳の女性の数は決まっている。 産む機械・装置の数は決まっているから、あとは一人頭でがんばってもらうしかない。」  何をがんばれと言うんだろう?  こ . . . 本文を読む