どうしよう~、『善徳女王』へのテンションが
53話、54話と内容は余り代わり映えしないゆる~い進捗。
だったら、この辺の所、もっと丁寧に描いてよ~と思ったのは、トクマンが王位に就いてからの時間・・・
前回、何年後が不明のまま、出演者たちの風貌が変化して、驚いたもんw
↓ 回想シーンで登場したトクマンとビダム
↓ まだ、公主時代と同じ姿のトクマン
↓ まだ、慣れないのか公主様(コンジュニム)と言いかけて、陛下(ペァ)と呼ばなくてはと言い直すビダム・・・笑顔が懐かしいw
↓ それが、今ではダーク・ビダムに・・・
ナムギル君・・・年齢まで違って見える・・・とっても、素敵だけど(-_-;)
恋敵ユシンにはこんな顔を・・・↓
一方、ユシンの「伽耶の民」発言に切れるトクマンは、でかいモリ(頭)に・・・↓
トクマン役のイ・ヨンウォンさん、毎回20kgにもなるこの「かつら」に苦労しているそうだ。
これまで、様々な大変な撮影をこなしてきたが、そのどれよりも、また厳しい寒さよりも、この重さが苦しいそうだ。
53話では、「復耶会」を利用して、数多くのこ功績を立て、王の信頼も厚いユシンを陥れようとするビダムと、本意ではないまま、機略にはまっていくユシンの姿が描かれた。
ソルチに続き、ウォリャまでも司量部に捕らわれてしまう。
が、「復耶会」のメンバーが、城の様々な部署に配属されていた模様。
結局、ウォリャとソルチは、手下の手引きで城外に逃亡。
ヨムジョンの報告に、トクマンは、決断しかねていたユシンの調査をビダムに命じる。
ビダムは、ユシンに尋問をする。
「ユシン君(グン)は、伽耶出身で配下のウォリャが「復耶会」の首長と明かされた。」
「宮内から脱走したと言う事は、疑う余地のない逆賊行為だ。」
「直々に、『復耶会』を掃討して、ウォリャの首を持って来るんだ。」とビダム。
先だって、ハグしあっていた戦友ビダムの豹変に、苦悩するユシン。
チュンチュもユシンの拘束に驚き、ユシンとビダムの勢力争いで、ユシンが失脚すれば、ミシルの息子であるビダムの力が拡大すると助言する。
しかし、トクマンは「個人を信じる事と勢力を信じる事は、別の問題だ。」と・・・
牢に出向き、ウォリャの首を持って来るよう命じるトクマン。
「そうではなければ、私はユシ君を失う事になります。」と悲痛な本音も・・・
しかし、ウォリャを殺しても、すぐにその代わりが現れるでしょうとユシン。
自分は、伽揶を捨てる事もできないし、陛下をお守りする任務も放棄する事はできない・・・自分の嘘偽りのない真意を信じて下さいと訴えるユシン。
ここでもトクマン、逆鱗の「伽耶の民」で切れる・・・
トクマンがわざわざ、ユシンを訪ねた事も気に入らないビダム・・・計略に第2ステージに・・・
ポジョンを筆頭に、手枷足枷のユシンを山中に護送する。
ソルチをリーダーに「復耶会」の一団が襲撃し、ユシンを救い出す。
しかし、この事がユシンに逆賊の烙印を押す事となる。
ウォリャは以前と同様に、 60万の伽揶の民の為に、自分たちの王の擁立を願い、その王座にユシンをと考えていた。
大(テ)伽耶の最後の皇太子ウォルガンの息子であるウォリャとしてみれば、金官(コンガン)伽耶の最後の王、仇衝王の血を引くユシンになんとしても、王位に就いてもらいたい一念であったのだろうが・・・こうして、強引にユシンを「復耶会」に引き吊りこんでしまい、ユシンの立場は最悪の状況になった。
ビダムの思惑通りに、「復耶会」がユシンを連れ去った事で、「神国の逆賊として、宣布しましょう」とトクマンに進言するビダム。
この事態に、花郎を卒業して出世したイムジュン、トクチョンらが、ユシンを擁護の進言をするが・・・
チュンチュも、上将軍(ユシン)は、一番多く功績を立てた将軍であり、そんな将軍を神国の敵だと宣布したら、手に負えない分裂と混乱が予想されると・・・更に、ビダムを牽制する勢力はなくなってしまうとも
そうならないための策を練ってみなさいと言うトクマンに、チュンチュは「策はないです。」と
この状況を作った中心人物がビダムであると指摘しながらも、どうする事もできない落とし穴に落ちてしまっているから、策はないと・・・
チュクバンの言葉から気がついた、ユシンならばとあるいはと、チュンチュが唯一期待している事・・・それは、 術策が通じないユシンの揺れない真心だと呟く。
・・・ユシンは、かつての郎徒のコドやコクサフンに守られながら、城に戻って来る。
声高に「陛下・・・上将軍キム・ユシン、戻って参りました。」と告げるユシン。
コドたちも「陛下! 陛下!!」と告げる。
トクマンが現れる。
跪き、「陛下・・・上将軍ユシン、罪を問われに参りました。」と口上するユシン。
意外な事態に驚きを隠せないミシル派・・・
厳格な王の顔で「上将軍キム・ユシンに罪を請ずる・・厳しく、罪を調査しなさい。」と命じ、立ち去る。
・・・トクマンは、心の中で「ありがとう、ユシン」と・・・
トクマンの身辺警備にあたるアルチョンが、親友ユシンの為に、なんで動かないのかなぁ~?と思っていたら、ビダムに続き、アルチョンもインフルでダウンだったらしい・・・
現場のアクシデントでシナリオも変更せざるを得ないのだろうが、ドラマの主軸のぶれが、気になって仕方ない。
53話、54話と内容は余り代わり映えしないゆる~い進捗。
だったら、この辺の所、もっと丁寧に描いてよ~と思ったのは、トクマンが王位に就いてからの時間・・・
前回、何年後が不明のまま、出演者たちの風貌が変化して、驚いたもんw
↓ 回想シーンで登場したトクマンとビダム
↓ まだ、公主時代と同じ姿のトクマン
↓ まだ、慣れないのか公主様(コンジュニム)と言いかけて、陛下(ペァ)と呼ばなくてはと言い直すビダム・・・笑顔が懐かしいw
↓ それが、今ではダーク・ビダムに・・・
ナムギル君・・・年齢まで違って見える・・・とっても、素敵だけど(-_-;)
恋敵ユシンにはこんな顔を・・・↓
一方、ユシンの「伽耶の民」発言に切れるトクマンは、でかいモリ(頭)に・・・↓
トクマン役のイ・ヨンウォンさん、毎回20kgにもなるこの「かつら」に苦労しているそうだ。
これまで、様々な大変な撮影をこなしてきたが、そのどれよりも、また厳しい寒さよりも、この重さが苦しいそうだ。
53話では、「復耶会」を利用して、数多くのこ功績を立て、王の信頼も厚いユシンを陥れようとするビダムと、本意ではないまま、機略にはまっていくユシンの姿が描かれた。
ソルチに続き、ウォリャまでも司量部に捕らわれてしまう。
が、「復耶会」のメンバーが、城の様々な部署に配属されていた模様。
結局、ウォリャとソルチは、手下の手引きで城外に逃亡。
ヨムジョンの報告に、トクマンは、決断しかねていたユシンの調査をビダムに命じる。
ビダムは、ユシンに尋問をする。
「ユシン君(グン)は、伽耶出身で配下のウォリャが「復耶会」の首長と明かされた。」
「宮内から脱走したと言う事は、疑う余地のない逆賊行為だ。」
「直々に、『復耶会』を掃討して、ウォリャの首を持って来るんだ。」とビダム。
先だって、ハグしあっていた戦友ビダムの豹変に、苦悩するユシン。
チュンチュもユシンの拘束に驚き、ユシンとビダムの勢力争いで、ユシンが失脚すれば、ミシルの息子であるビダムの力が拡大すると助言する。
しかし、トクマンは「個人を信じる事と勢力を信じる事は、別の問題だ。」と・・・
牢に出向き、ウォリャの首を持って来るよう命じるトクマン。
「そうではなければ、私はユシ君を失う事になります。」と悲痛な本音も・・・
しかし、ウォリャを殺しても、すぐにその代わりが現れるでしょうとユシン。
自分は、伽揶を捨てる事もできないし、陛下をお守りする任務も放棄する事はできない・・・自分の嘘偽りのない真意を信じて下さいと訴えるユシン。
ここでもトクマン、逆鱗の「伽耶の民」で切れる・・・
トクマンがわざわざ、ユシンを訪ねた事も気に入らないビダム・・・計略に第2ステージに・・・
ポジョンを筆頭に、手枷足枷のユシンを山中に護送する。
ソルチをリーダーに「復耶会」の一団が襲撃し、ユシンを救い出す。
しかし、この事がユシンに逆賊の烙印を押す事となる。
ウォリャは以前と同様に、 60万の伽揶の民の為に、自分たちの王の擁立を願い、その王座にユシンをと考えていた。
大(テ)伽耶の最後の皇太子ウォルガンの息子であるウォリャとしてみれば、金官(コンガン)伽耶の最後の王、仇衝王の血を引くユシンになんとしても、王位に就いてもらいたい一念であったのだろうが・・・こうして、強引にユシンを「復耶会」に引き吊りこんでしまい、ユシンの立場は最悪の状況になった。
ビダムの思惑通りに、「復耶会」がユシンを連れ去った事で、「神国の逆賊として、宣布しましょう」とトクマンに進言するビダム。
この事態に、花郎を卒業して出世したイムジュン、トクチョンらが、ユシンを擁護の進言をするが・・・
チュンチュも、上将軍(ユシン)は、一番多く功績を立てた将軍であり、そんな将軍を神国の敵だと宣布したら、手に負えない分裂と混乱が予想されると・・・更に、ビダムを牽制する勢力はなくなってしまうとも
そうならないための策を練ってみなさいと言うトクマンに、チュンチュは「策はないです。」と
この状況を作った中心人物がビダムであると指摘しながらも、どうする事もできない落とし穴に落ちてしまっているから、策はないと・・・
チュクバンの言葉から気がついた、ユシンならばとあるいはと、チュンチュが唯一期待している事・・・それは、 術策が通じないユシンの揺れない真心だと呟く。
・・・ユシンは、かつての郎徒のコドやコクサフンに守られながら、城に戻って来る。
声高に「陛下・・・上将軍キム・ユシン、戻って参りました。」と告げるユシン。
コドたちも「陛下! 陛下!!」と告げる。
トクマンが現れる。
跪き、「陛下・・・上将軍ユシン、罪を問われに参りました。」と口上するユシン。
意外な事態に驚きを隠せないミシル派・・・
厳格な王の顔で「上将軍キム・ユシンに罪を請ずる・・厳しく、罪を調査しなさい。」と命じ、立ち去る。
・・・トクマンは、心の中で「ありがとう、ユシン」と・・・
トクマンの身辺警備にあたるアルチョンが、親友ユシンの為に、なんで動かないのかなぁ~?と思っていたら、ビダムに続き、アルチョンもインフルでダウンだったらしい・・・
現場のアクシデントでシナリオも変更せざるを得ないのだろうが、ドラマの主軸のぶれが、気になって仕方ない。
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