13日から、ＳＢＳ週末ドラマ『シークレット・ガーデン』がスタート。
『ウギョル』の欠放で、つい誘惑に負けて視聴…久々のヒョンビン君とハ・ジウォンちゃん…
このドラマのインパクトのある設定(主人公の二人の体が入れ替わる)は、まだ出てこないけれど、必要を感じないくらい面白い！！
ユン・サンヒョクssi、演じるチャラい人気スター、オスカーもいい味でてるし、アクション監督チョンス役のイ・フィリップ君も雰囲気出てる。
サンヒョクssii、リアル歌手でもあるので…素敵な歌声です。
フィリップ君は、寡黙な男…でも、ライムを温かく見守っている。
ライムを楽しませる為、オスカーのライブに…
ヒョンビンの演じる財閥の御曹司でデパート社長のチュ・ウォンは、いとこのオスカーの女絡みの問題に巻き込まれ、スタントウーマンの ジウォンちゃん演じるライムと出会う。
チュ・ウォンの妻の座を狙うしたたかな女、ユン・スル（キム・サラン）。
これが、絵に描いたような嫌味な女で…(^^;)
しかし、当のウォン本人は、全くその気なし！！
女の子に優しいけど、すぐ手を出し問題を起こしているいとこのオスカーとは、真逆なウォンは「ゲイ？」と噂されるほど、周りの女性に目もくれない堅物。
しかし、ひょんな出会いをしたライムには…
いつしか、ライムの幻覚まで、見るほどに。
本人、自覚がないものの…所謂、一目惚れってやつですｗ
ライムは、オスカーの大ファン。
自分には見せない笑顔をオスカーに向けるライムに嫉妬も…
オスカーのイラスト入りソックスも、こっそり脱がし、ゴミ箱に捨てちゃう。
２話のラストでは、厳しい監督からダメ出しを食らっているライムの撮影現場にスポンサーの社長として姿を現す。
平伏する監督を前に、「私にとって、この人はキム・テヒであり、チョン・ドヨンなんです。 私 は、キム・ライムssiのファンなんです。」って、公言するところで、次週に…となった。
ヒョンビン君は、『キム・サムスン』の時とは、また違ったクールさを漂わせた御曹司役だけど…こう言う役どころは、合っているなぁ～ｗ
放送直後ドラマ の公式ＨＰの掲示板には、チュ・ウォンから目を離せなかったと言う、熱い賛辞が…
と、同時に、ドラマでヒョンビンが着ていたトレーニング・ウェアへの問い合わせが殺到したそうだ。
なんかキラキラして、およそスポーツ・ウェアって感じじゃないんだけど…ｗ
ジウォンちゃんのアクションもなかなか…反面、屈託なく笑うあどけない笑顔は、チュ・ウォンならずとも、心惹かれる可愛さだった。
ライムの右足を引いて、トントンとする癖（？）、これは今後、意味を持ってくるんじゃないかと…
このドラマにはとても嵌っています。
いまのライムの女性らしさがいいので
できれば男女逆転して欲しくないです。
毎回ラストに掛かる曲とその内容がぴったりでよけいにしびれています。
確かに、現状進行で充分楽しめるので、ありあえない設定の必要性があるのか？と思います。
『メリーは外泊中』と共に、SOPHILさんのロケ地捜査(^^;)を、楽しく拝見させて頂いてます！！