第12話はかなり大事なエピソードが盛りだくさんだ。
駄文が長くなる気配・・・お許しを
チェオクとソンベクの行方を寝ずに捜索したユンたちであったが、依然不明のままであった。
ユンは疲れきっている兵たちに更に捜索を続行するよう命じる。
そんなユンにウォネは「兵といえど生身の人間です。」
「私の目にはチェオクに対する執着だけで動いているように見えます。」
「チェオクに対する半分でいい、部下に対して思いやって下さい。」と、ユンのソンベクに対する私情を含め諫言する。
そこへヘジュの役所からヤン・ジノなる人物が兵を率いてやってきた。
自分達が命を受けたので、ファンヘドの兵も捕盗庁もここを引き払うよう伝える。
結局、ユンらがジノの指示に従うと言う事で捜索を再開する事となった。
都への引き上げを進言したウォネはユンと決別し立ち去ろうとする。
ウォネはペク・チュワンに自分の生い立ちを語る。
ウォネは子供の頃祖父と父を盗賊に殺され、以来母親とつましく、しかし犯罪と戦う捜査官として毅然としたポリシーをもって、妻帯もせず生きてきた事が判明。
今夜のチュワンはいつもと違う・・・w
ユンとの関係をとりなしつつ、あまりに早すぎるジノの隊の到着に疑問を抱きウォネに「ヘジュの役所を確かめてこい。」と告げる。
ユンもまたこの疑問を胸に抱いていた為、チュワンの進言に対し「下手をするとヘジュの役所全体が謀反にかかわっているかもしれん。」
「チャン・ソンベクを捕らえたら、ヤン・ジノを討つ。」と表明した。
洞窟内のソンベクは衰弱していく中で、チェオクに語る。
「生まれた時から謀反の考える者はいない。」と語りだしたソンベクは獣以下の生活を強いられ骨と皮になって死んでいった母の事、7歳の幼い妹を家畜のように連れていかれた事を話す。
「一体、何が正しくて何が間違っているのか?」
「新しい時代になったら剣の代わりに鍬を持って畑を耕し、妻と共に子供を育てたいと思っていた・・・それがお前達の言う謀反なのだ。」
「私は生きたい。 なんとしても新しい時代を見たい・・・」
痙攣を起こし意識を失うソンベクを介抱するチェオク。
目覚めたソンベクは傍らで寝込んでしまったチェオクを優しく見つめる。
ふとチェオクが大事なチェヒのリボンをしているのに気付き、手を伸ばすが思い止まる。
目覚めたチェオクは驚いて、ソンベクの胸から飛んで逃げるように離れた。
ここからはソンベク&チェオクのラブ・トークに突入!
こう言う危機的状態にならないとお互い本心をさらけ出して告れないなんて、二人が抱えているものの重さが切ないな~
ソ:「お前と砦にいる時、生きているのがあれほど幸せな時はなかった。」
「お前に心を奪われていくにつれ恐くなった。 運命を呪った。 その定めを呪った。」「ここで死ぬ事になっても、決してお前の事は忘れない。」
突然、チェオクの悲鳴・・・
ムカデ(?)に噛まれたチェオクの傷から毒を吸い出すソンベク。
折りしも二人が洞窟に落ちた穴に気付いたユンのチェオクを呼ぶ声が響いた。
ソ:「返事をしろ。」「返事をするのだ。」
返事をしないチェオクに代わって声をあげようとするソンベクの口をチェオクの手が塞いだ。
ソ:「どうして返事をしなかったのだ? していたらお前だけでも助かった・・・」
チ:「逆だったらどうしていた? 何も考えていなかった。 体が勝手に動いたまでの事。」とソンベクに言われた台詞をそのまま返している。
「寒い・・・」と意識を失うチェオク。
気付いたチェオクはソンベクの状態に愕然とする。
口の中の傷から吸い出した毒が全身に回っていたのだ。
瀕死のソンベクは「そんな目で見るな。 お前のせいでは無い。」
「お前を置いて先に逝ってしまうのを許してくれ。」
「お前を愛している。」
「次に生まれ変わったら、もう二度と、二度と会わぬことにしよう。」
「許してくれ。」
がくっと、倒れる意識を失うソンベク。
チ:「チャン・ソンベク、死ぬな~」抱きしめるチェオク。
チェオクもまたソンベクへの愛を打ち明け「ソンベク、私を置いて逝かないで~ 死んじゃダメ」と号泣する。
ソンベクの手に握られていた土に気付き、同じ土を探すチェオク。
その場を掘ると外への出口が開いた。
撤退するジノ隊と謀反の一味と確信を持ったユン隊は滝のある渓谷で対峙する。
なんとその滝からチェオクとソンベクが飛び出してきた。
意識の無いソンベクがチュワンに確保されてしまった為、チェオクはジノに切りかかりながらわざと捕らえられ、人質交換をするようジノに耳打ちする。
あ~ぁ、ユンの態度バレバレだったんだね~
ジノに言われちゃってる「何より大事にしている女だろ。」って・・・
ところがユンは「取引になると思うな。 ただの茶母にすぎぬ。 好きにすれば良い。」と断ってしまう。
そこに今夜は違うチュワンが「私は逆賊の頭領を捕らえる手柄より、仲間を救う道を選びます。」と交換に応じチェオクを助ける。
謀反の黒幕、ピルジュンは国の為自分の官職も命も投げ出すと巧妙な上申書を国王に送っていた。
謀反の首謀者をピルジュンと告げたセウク長官に「余はどちらを信じればよいのだ。」と王は絶句する。
ピルジュンはダルピョンらの反対を押し切っても、このセウクさえも味方に取り込もうと考えていた。
ア~、ちゃっちい糸でんわでセウク長官の部屋を盗聴しているチャン武官w
剣が抜かれる音を拾って慌てて部屋に飛び込むと、長官は自害しようとしていた・・・長官の真意とは?
ユンは捕らえたチェオクの元に行き、チェオクの本心の問いただす。
ソンベクを愛していると聞いたことでユンは改めて自分が自分の心を欺いていたと気付き、「お前無しでは到底生きてはいけない。」と官職を捨てて、共に生きていこうと告げる。(気付くの遅・・・)
しかしチェオクは「すでに離れた心は何を以っても隠せません。」ときっぱり拒絶した・・・
駄文が長くなる気配・・・お許しを
チェオクとソンベクの行方を寝ずに捜索したユンたちであったが、依然不明のままであった。
ユンは疲れきっている兵たちに更に捜索を続行するよう命じる。
そんなユンにウォネは「兵といえど生身の人間です。」
「私の目にはチェオクに対する執着だけで動いているように見えます。」
「チェオクに対する半分でいい、部下に対して思いやって下さい。」と、ユンのソンベクに対する私情を含め諫言する。
そこへヘジュの役所からヤン・ジノなる人物が兵を率いてやってきた。
自分達が命を受けたので、ファンヘドの兵も捕盗庁もここを引き払うよう伝える。
結局、ユンらがジノの指示に従うと言う事で捜索を再開する事となった。
都への引き上げを進言したウォネはユンと決別し立ち去ろうとする。
ウォネはペク・チュワンに自分の生い立ちを語る。
ウォネは子供の頃祖父と父を盗賊に殺され、以来母親とつましく、しかし犯罪と戦う捜査官として毅然としたポリシーをもって、妻帯もせず生きてきた事が判明。
今夜のチュワンはいつもと違う・・・w
ユンとの関係をとりなしつつ、あまりに早すぎるジノの隊の到着に疑問を抱きウォネに「ヘジュの役所を確かめてこい。」と告げる。
ユンもまたこの疑問を胸に抱いていた為、チュワンの進言に対し「下手をするとヘジュの役所全体が謀反にかかわっているかもしれん。」
「チャン・ソンベクを捕らえたら、ヤン・ジノを討つ。」と表明した。
洞窟内のソンベクは衰弱していく中で、チェオクに語る。
「生まれた時から謀反の考える者はいない。」と語りだしたソンベクは獣以下の生活を強いられ骨と皮になって死んでいった母の事、7歳の幼い妹を家畜のように連れていかれた事を話す。
「一体、何が正しくて何が間違っているのか?」
「新しい時代になったら剣の代わりに鍬を持って畑を耕し、妻と共に子供を育てたいと思っていた・・・それがお前達の言う謀反なのだ。」
「私は生きたい。 なんとしても新しい時代を見たい・・・」
痙攣を起こし意識を失うソンベクを介抱するチェオク。
目覚めたソンベクは傍らで寝込んでしまったチェオクを優しく見つめる。
ふとチェオクが大事なチェヒのリボンをしているのに気付き、手を伸ばすが思い止まる。
目覚めたチェオクは驚いて、ソンベクの胸から飛んで逃げるように離れた。
ここからはソンベク&チェオクのラブ・トークに突入!
こう言う危機的状態にならないとお互い本心をさらけ出して告れないなんて、二人が抱えているものの重さが切ないな~
ソ:「お前と砦にいる時、生きているのがあれほど幸せな時はなかった。」
「お前に心を奪われていくにつれ恐くなった。 運命を呪った。 その定めを呪った。」「ここで死ぬ事になっても、決してお前の事は忘れない。」
突然、チェオクの悲鳴・・・
ムカデ(?)に噛まれたチェオクの傷から毒を吸い出すソンベク。
折りしも二人が洞窟に落ちた穴に気付いたユンのチェオクを呼ぶ声が響いた。
ソ:「返事をしろ。」「返事をするのだ。」
返事をしないチェオクに代わって声をあげようとするソンベクの口をチェオクの手が塞いだ。
ソ:「どうして返事をしなかったのだ? していたらお前だけでも助かった・・・」
チ:「逆だったらどうしていた? 何も考えていなかった。 体が勝手に動いたまでの事。」とソンベクに言われた台詞をそのまま返している。
「寒い・・・」と意識を失うチェオク。
気付いたチェオクはソンベクの状態に愕然とする。
口の中の傷から吸い出した毒が全身に回っていたのだ。
瀕死のソンベクは「そんな目で見るな。 お前のせいでは無い。」
「お前を置いて先に逝ってしまうのを許してくれ。」
「お前を愛している。」
「次に生まれ変わったら、もう二度と、二度と会わぬことにしよう。」
「許してくれ。」
がくっと、倒れる意識を失うソンベク。
チ:「チャン・ソンベク、死ぬな~」抱きしめるチェオク。
チェオクもまたソンベクへの愛を打ち明け「ソンベク、私を置いて逝かないで~ 死んじゃダメ」と号泣する。
ソンベクの手に握られていた土に気付き、同じ土を探すチェオク。
その場を掘ると外への出口が開いた。
撤退するジノ隊と謀反の一味と確信を持ったユン隊は滝のある渓谷で対峙する。
なんとその滝からチェオクとソンベクが飛び出してきた。
意識の無いソンベクがチュワンに確保されてしまった為、チェオクはジノに切りかかりながらわざと捕らえられ、人質交換をするようジノに耳打ちする。
あ~ぁ、ユンの態度バレバレだったんだね~
ジノに言われちゃってる「何より大事にしている女だろ。」って・・・
ところがユンは「取引になると思うな。 ただの茶母にすぎぬ。 好きにすれば良い。」と断ってしまう。
そこに今夜は違うチュワンが「私は逆賊の頭領を捕らえる手柄より、仲間を救う道を選びます。」と交換に応じチェオクを助ける。
謀反の黒幕、ピルジュンは国の為自分の官職も命も投げ出すと巧妙な上申書を国王に送っていた。
謀反の首謀者をピルジュンと告げたセウク長官に「余はどちらを信じればよいのだ。」と王は絶句する。
ピルジュンはダルピョンらの反対を押し切っても、このセウクさえも味方に取り込もうと考えていた。
ア~、ちゃっちい糸でんわでセウク長官の部屋を盗聴しているチャン武官w
剣が抜かれる音を拾って慌てて部屋に飛び込むと、長官は自害しようとしていた・・・長官の真意とは?
ユンは捕らえたチェオクの元に行き、チェオクの本心の問いただす。
ソンベクを愛していると聞いたことでユンは改めて自分が自分の心を欺いていたと気付き、「お前無しでは到底生きてはいけない。」と官職を捨てて、共に生きていこうと告げる。(気付くの遅・・・)
しかしチェオクは「すでに離れた心は何を以っても隠せません。」ときっぱり拒絶した・・・
クライマックスへ向けての序章という感じで、見ているこっちはわかっているのにこれだけじらして、韓国人って基本的に気が短いと思っていたんだけど、こういうドラマには辛抱強いノカーと思いながら見ていました。
にしては、ユンもチェオクも、態度がわかりやすすぎて、涙一滴こぼすことが出来ない私は冷酷人間ですか…?って乾いた笑いをもらしていました。
今回も穴ぼこに落ちた衝撃とチェオクから吸い出したムカデの毒で瀕死状態のまま脱出と言うか滝から排出されたソンベク、ありぁ~死んでます。
でも、それだとドラマが続かないので、チェオクの時と同様、奇跡がきっと起きるんだよね?!
真面目に見ている人には申し訳ないほど、突っ込みネタばかりに心奪われておりますw
ダルピョンとカトウが碁を打っている所にカッチュルの遺体を棺桶ごと放りこんだシーンなど、トクスの台詞とこの所業の差に付いて行けず、お口あんぐり状態でしたw
ソンペクとチェオクのラブモードで面白くなり始めました。おそッ!!
気が付けばワイヤーアクション無しで見たからなのか?
でも・・・ジリジリモヤモヤさせられてますよ。
ぐるくんさんブックマークリンクして頂いてたんですね。
すみません、気が付くの遅くて・・・私もブックマークさせて頂きます。
これからも宜しくお願いします。
ラブ・モードで面白くなってきたhiroさんがうらやましい・・・
私はゲテモノって言うか、突っ込みネタの世界でチェオクを視聴中です。
ごめんなさ~いw
セウク長官を張っているチョン武官の糸でんわ型盗聴器が今回の一番のお気に入りとなってます/汗
糸電話、私もキマした。(爆
長官のような人が自害というのは似つかわしくないぞ
と思っていたら、その緊張感を見事に解いてくれました。
ピルジュンが長官をどう利用しようとしているのか気になりますね。
三角関係の切ないモードには、いまいち付いていけず、事件の展開を楽しみにしています。
セウク長官はわざと聞かせたんだよね?
長官も何か策があるのかしら・・・
ピルジュンも軍に絶大な信頼があるからセウクを仲間に引き入れたいみたいな事言っていたが、まず無理だし・・・
どう展開するのか、気にはなりますw