6/11放送 『ウギョル』 ニックン&ビクトリアcp編 #50 ①/2
先週の続き…クントリア夫婦は、果たして、カップル・バンジー・ジャンプを成功する事が出来るのか?
ビ「風があって…壁にぶつかれば、どうするんです?」
風の音も怖ろしげに聞こえるビィー。
見るだけでも、クラクラする高さ…ビ「オ~~、目がくらむようです…」
クンは、そんなビィーに笑いかけるけど、やっぱりかなり緊張してるようです。
ここから、飛び降りると考えるだけで、身震いするビィー、「行きましょう。」と、一旦、退避w
事務所で、安全の為の体重測定…
アダム夫婦がバンジーをした栗洞(ユルドン)公園のジャンプ台の規定では、年齢13~50才、体重は36~108kgとなってましたが…
女の子のビィーは、恥ずかしいので、表示が見られないように、手で隠してますw
これに笑うクンですが、その表情はすぐに暗くなります。
今度は、ハーネスを選びに…
ビィーは、大きく「フゥ~~」とため息。
まず、クンにスタッフが装着。
その時、ギシギシと頭上で音が…
ビ「音がします…」と、泣きそうな顔。
おびえるビィーを、クン、ただ黙って見つめます。
この見つめあう一瞬…何気に良かったw
次は、ビィー。
こうして準備を終えて、おずおずとジャンプ台に向かうけど、二人、言葉もなく…
ビィーは、「これ、何度も抜けます…」とハーネスの具合を気にするので、クンが見てあげてます。
クンは、「ビクトリアssiは、跳べないでしょ?」と。
まずは、自分が試してみると、ハーネスにロープを取り付け、ジャンプ台の先端に立つ。
さすがのクンも、眼下を目にして、「フゥ~~~」と。
これは、ここのやり取りなのかな?
スタッフ「何をしに「ここに来たんでしょうか?」
ク「バンジー・ジャンプしに来ました~!」と叫ぶような大きな声で答えて…スタッフが、「3,2,1…」とカウントダウン。
すると、後方で見守っていたビィーが、「オ~~、しちゃダメ!ダメ!!ダメ!!」と叫び出す。
つい、叫んじゃったらしく、本人笑い出してますが…この声で、クンの決意も砕け、スタッフも脱力して笑ってるw
クンも少し後退して…
ク「よく、跳ばれるんですか?」とスタッフさんに尋ねる。
ス「・・・私も実際、よくは、跳びません。」
この返事に驚くクンw
ク「(僕のように)怖いからですか?」
このやり取りをきいているビィーの顔…「教官さまも人間なんだぁ~」と、ホッとしたような…
ス「跳ぶまでが、少し怖く…跳んで、次の一瞬が怖いです…それでも、その後は素晴らしいです。」
ベテランでも、感じる恐怖…それでも、ジャンプする事に納得出来たのか?クン、ため息交じりだけど…ク「やはり、やるだけの事はありますね。」と。
ク「ビクトリアssiは、跳ばなくても構いません。」
ところがビィー、意外にも「嫌です!」と。
夫婦なのだから、跳ぶのも一緒、跳ばないのも一緒でないと、二人で共にする事にこだわります(^_^;)
で、ビィーもロープ結合w
カップル・バンジー・ジャンプの準備に…
ビィーの肩に手を置くクン。
ヒールを履いていないビィーとは、こんなに差があるんですねw
ス「絶対、持ってはダメです。」
勇気を出したビィ-だけど、「オ~~ォ」と、まじで怖そう。
ス「二人、必ず、抱いて…」と、二人を向い合せに…クンとビィー、お互いに手を回し、ピタッとくっつきます。
後姿も絵になるw
ス「両手で…ひょっとして、抱き上げる事ができますか?」
どうやら、一人が跳んで、一人が跳ばなければ、バランスが崩れて危険…両手で抱き上げて、跳ぶのが安全な方法だと言う事らしい。
ビ「ニックンssi、揺れて私が先に降りたら…」
ク「降りて行きませんよ。」
改めて「どうしよう…」と言わんばかりのまなざしで、クンを見つめるビィー。
ク「それじゃ、僕たち、すっきりと(ここを)降りて行きましょう。」
ク「降りて行く方法は、2つ…こたら(ジャンプ台)か? あちら(事務所)?」
究極の選択に、頭をクンの胸にあてるビィー…
決めるのが容易ではない事はクンもわっているから、トントンとビィーの肩をたたいて…
ビ「ア~~」と、また、クンを見つめて…
クンを、パッと抱き上げます。
ビ「ニックンssi、私を先に捨てないで下さい!」 ← 悲壮w
スタッフが、ロープを降ろしていきます。
ビィーを抱いて、一歩ずつ前に進むクン。
<20階建てのビルの高さ>とテロップに…
ス「3,2,1…」のカウントダウンに、ビィー、また「オ~~、ハジマ!ハシマ!(ダメ!ダメ!)」と連呼。
再度、カウントダウン…
アハッ! ビィーったら、今度は、足でポールにしがみついてる(^_^;)
ビィーを一旦、下ろすクン。
ビィーはやっぱり怖くて涙ぐんでる。
また、ビィーの肩をトントンして、本来、怖い事なんだからと、励まします。
ク「もう一度、見ますか?」
ビ「はい」
ビィーの手を引いて、ク「これ(ポール)掴んでいますね。」
こわごわと、眼下を見下ろす…
これって、逆効果じゃ?
ちなみに、アダム夫婦の時は、カインちゃん、下を見ようとは一切せず、最後は、クォン君に身をゆだねていました。
ビィーのお願い目線を受けて…クントリア、ロマンチック(そうなのか?)バンジー・ジャンプ、ミッション、クリアならず!!
インタビューでクンは…
「カップル。バンジー・ジャンプを一緒にしなければならないから、そのまま、考えなしで跳ぶ事は出来なかったです。」って。
(「体験したら)素晴らしい事もあっただろうけど…ちょっと悔しかったです。」と、個人的には、未知なる体験をしてみたかったようです。
中に戻って、ク「ビクトリアss、とても疲れましたか?」と聞いてるクンもクタクタw
黙って、うなだれているビィーの肩に手を置き、ビィーの(目の下の)クマが、ここまで降りてきてるとクンw
そして、「僕たちだけが跳べなkったんじゃないですよ。」と。
ビ「そうですか?」
ク「(全て忘れて)ご飯、食べに行きましょう!」
自分のせいで、ミッションを遂行できず、うなだれているビィーの頭をチョンチョンとして、促す。
ビ「ホントに、(今度)準備してきます。」と再挑戦を誓う健気なビィーの髪の毛を直してあげてます。
ジャンプ台近くの食堂に…
素朴なリバーサイド・レストランw
緊張がほぐれたのか、ビィー「ペゴパ/お腹減った~」を連発w
これを笑うクン。
テロップには、ナマズのメウンタンと…
日本では、ナマズ料理、珍しいですよね?
関東なら、川越が有名かな?
韓国では、どうなんだろ?
ビ「おししそう!」
ク「魚だ!」…クンがサービスしてますねw
ビ「ロマンチックに食べる事出来るでしょうか?」
クンは、ここが最高級レストランだと想像して…と。
ク「すいとんは、韓国のマカロニ…」と、言いながら、ビィーの器に入れてあげます。
アハッと苦笑するビィー。
ク「メウンタンのスープは、トマト・ソース…」 ← イタリアン・レストランだねクンw
ビ「ニックンssiのおかげで、こんなにおいしい物を食べる事ができます。」
せっかく、いいムードになったところで、ふと外を見たクン、「何だ?」
ビィーも窓の外を見ます。
あら~、戦闘服着た兵隊さん?!
ここ、江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)は北朝鮮との軍事境界線の中央部にあたる所…朝鮮戦争の時の激戦地で、陸軍駐屯地があります。
変なタイミングで軍事訓練を目撃する事になってしまい、クンは苦笑…
この橋は、欄干のない「沈下橋」ですね…
訓練中の兵士に追われるように、近所の犬が走り出しますw
ビ「(サバイバル)ゲームをする人たちではないですか?」
この発言に、呆れ、ひっくりかえって笑うクン。
ビ「それに、さっきの追われていた子犬は…(体内に)秘密装置でも?」とパクパク、食べながら話すビィー。
ク「ただ、通りがかっただけですよ。」って笑う。
ク「今日は、完全にロマンチックな戦争映画みたいです。」
ビ「ピアノはいつ弾いてくれるんですか?」 ← 余程、楽しみなんだねw
ク「ピアノは、夕食の後で…」
ところで、クンはご飯、食べてる?
ク「ビクトリアssi…」
ビ「はい」
ク「この映画、観ましたか?」
ビ「?」
ク「子犬が出てくる…スパゲティ・キスで有名な…」
アニメ映画の『わんわん物語(レディとトランプ)』 ← 私、『101匹ワンちゃん』と混同してた(^_^;)
ビ「(急になぜ?)」
ク「(いろいろ考えたけど…)僕たちも、してみましょう!」と、恥ずかしいから下向いたまま、ラーメンを1本箸でつまみあげ、くわえるクンw
前回の予告でビィーが、「まさか!」って、箸をポロッと落すシーンは、この時のシーン?
何で、カット?
クンが、中腰になって近づくと、ビィーも逃げずに受け止めましたねw
クンの「ハナ、ドゥ…」って、カウントしてます。
こんなに接近しても、お互い見つめあって…
テロップには、宇宙的愛の言葉が…
<あなたが近づく時に…地球が止まったように…宇宙が緊張したように…>
クンとビィーが接近して、ビィーが首まで傾げたので…「これは!!」と期待したアジュマ(^_^;)
インタビューでビィーは…
「私は、何にも見えませんでした…最初に、これほどまでに近付いて見るから…」と、急接近したクンの顔が近すぎて、驚いたんだろうねw
一方、クンは…
「ア…どうしよう…」と言ったきり、簡単に言葉が出てこないクンw
「ちょっと、ぎこちなかったです。」
で、更に「なんで、ぎこちなかっただろ?」って、自問してるし…(^_^;) ← ぎこちなくなる方が、まともだと…w
二人のお鼻がくっついて…首をかしげたビィー…
ありゃ、パスタちぎっちゃった!!
空しく、クンの下あごにペタリと貼りつくちぎれたパスタ(^_^;)
クン、吸い込んでたんだろうね…ちょっと、むせてますw
おかしくって、突っ伏すビィー。
クンの行儀よく揃えられたあんよが、一層空しい
クン、ちょっと頭にきた?
口の周りを拭きながら、ク「最後まで、食べなくっちゃ!!」
ビ「いえ、嚙んでしまって…」
ク「ロマンチック、しましたか?」
クンの問い掛けに、下をむいたまま、前髪をなでつけるビィー。
アハハハと笑うクンは、「僕たちは、自然な姿が良いようですね。」 と言うけれど…顔、むかついたままじゃ?
ビィーは、顔あげれない…
で、やっぱりクン、「僕の運命だ…ロマンチックな事も簡単ではなくて…バンジージャンプもダメ! ラーメン・キスもダメ!!」」って、ちょっと、ビィーを責める様な物言い…クンもこんな言い方するんだぁ~とびっくり。
でも、相手がビィーだから、言えるのかもね?
ともかくすねたクンw
このラーメン・キスのシーン、気になるんですよね…二人があと3cmほどに近づいたアングルと、ビィーがラーメンをちぎってしまった時とは、連続していないような…
何回か、撮ったんじゃないかな?と…
一番、接近出来た時は、クンのお耳も赤くなってたし…
クナァ~、残念でした~~!(^_^;)
インタビューでクンは…
「(ロマンチック)簡単な事では、なかったみたいです。」と顔をしかめる。
そして、「皆さん、映画の真似はしないで下さい!」って、呼びかけしてますw
「そのまま気楽で自然に…それが、僕たちには合ったロマンチックだと思います。」 ←ウンウン
Q:もう、映画は真似ないんですか?
「良いのがあったら、真似しなきゃならないですね!」って、お茶目に笑うクンですw
その日の夕方…
クンの事務所、JYPにビィーを連れてきたクン…
実際のロケは、23時半を回っていたそうです。
ここで一旦、切ります。
バンジーできなかったんですかーΣ(゜д゜lll)
愛の力で…U+2665みたいな終わり方になるかとおもったけど、ビーには怖すぎましたね(´Д` )
でもニックンにお姫様抱っこしてもらえるなんて、やばすぎてしょう。(笑)
オモオモっっ!
クンはどんだけポッポしたいんだーー!(笑)
ニックンも男なんですね。
韓国は6月14日はkiss -day
≫あいこさん
バンジー、意外にあっさりあきらめちゃいました(笑)
クンは、やってみたかったと言ってますが、現場では口数も少なく、ビビってましたよね…
スパゲティ・キス…婚撮影は、恥ずかしかったろうに…
普通にキスした方が、どんだけ簡単な事か…(^_^;)
≫みかんさん
情報ありがとうございます。
この日の撮影に噂に、いつかは訪れるクントリア降板が、一気に現実的に思えて、がっくりきてしまいました…